全ての道はローマに通ず
ゲーム買うついでに映画借りてきました
自分から映画借りに行くだなんていつぶりだろうか。
返しに行くのが面倒だから借りに行こうっていう気が起こらないんだよね！
借りてきたのは二作品
両方とも名作と聞いているので一度は観てみたいなと思い借りてみたんですが
アラビアのロレンスは227分と観るのに4時間近く費やしてしまうのでローマの休日から観る事に。
ラブストーリーなんざアニメぐらいでしか見ない僕ですが
超有名作品だけに一度は観ておきたいなと
王女が抜け出して新聞記者とローマで恋に落ちるっていう大まかなストーリーは知ってたんだけど
新聞記者は相手が王女だと気付かずラストで王女だったって事を知るっていうストーリーだと思ってたら
実は王女だと知ってたけどそれに気付かないフリをして
新聞のスクープにする為に王女に付き合って次第に恋に落ちていくというストーリーでした。
それで有名な真実の口のシーン
演技にしては本当に驚いてるように見えてすげーなと思ったら
監督が新人だったヘプバーンの演技力を引き出す為に
新聞記者役の男優に本当に手が噛み千切られたように演じさせて
ヘプバーンが素で驚いてあのシーンは1カットでOKが出たらしい。
確かに名場面と言われるだけのシーンでした。
ただ僕の中では凄い良い映画とまではいかなかったかな・・
アラビアのロレンスは明日から旅行行くし観る機会がないと思う＾ｑ＾
でも観ときたいなああああ
今まで観てきた映画の中で一番良いと思ったのはセントオブウーマンかな
