東京大学第3回内藤塾第2日目

前日に引き続き、茂木健一郎さんの講義とディスカッション。

話は『自己認識』、『偶有性』について。

化粧をした場合とそうでない場合の認識の違いに始まり、最後は自分自身を客観視する『メタ認知』の話にまで。

最後は、そのメタ認知に因んで参加者自身が『自分自身の弱み』をみんなの前で発表するというワークショップ。

私は自分自身が小心者であるということ、それゆえに自分を大きく見せるために小難しい話をしたりしがちであるという話をした。東京大学の入学を目指したのも根は同じだ、とも。

考えてみれば自分にとってこのブログも小難しい話を好んでいるまさに典型例だな。