CocoaMSXのメモ

公式サイト/ダウンロード

https://github.com/melllvar/CocoaMSX

簡単な使い方

  • アプリケーションフォルダにインストール。
  • 起動して環境設定を開き、Systemタブを選択してAllから使用する機種を選び、「+」ボタンを押下して機種データをダウンロード。
  • ダウンロードが終わったら機種が選択可能となるので、選んでRestartをクリック。

.dskファイル(ディスクイメージ)の作り方

テキストエディタで数文字を書き込んだファイルを.dskで保存して、CocoaMSXに挿入し、BASICからCALL FORMATでフォーマットする。

.dskファイルへMacからファイルを書き込む方法

拡張子を.dmgにすると普通にマウントできる。 CocoaMSXでのマウントは解除しておくこと。またMacでファイルを保存するときは文字コードに注意。保存したテキストファイルはBASICでロードできる。

ひさびさになんか作ってみようと

  1. Windows8を買ってきた。
  2. MacBook Air にインストールしようと思ったら 2010年モデルは未対応だった。しょんぼり。
  3. Mac mini に入れはじめるもDVDから起動しない。どうもドライブが故障しているようでしょんぼり。
  4. Amazonにドライブを注文。
  5. Blu-rayドライブが到着。
  6. 諦めきれないのでMacBook Airへのインストールに挑戦。まずWindows 7のインストールディスクでBoot Campを進め、パーティションを作成(32GB)して再起動するまで実行。
  7. Macが再起動したらWindwos 8のDVDに入れ替えて続行。
  8. このパーティションにはインストールできませんと言われたので、インストーラ画面からパーティションをフォーマット。お、インストールできる!無線LANも接続OK。
  9. Windows 8 インストール完了。
  10. Windwos 7用のBootcampユーティリティをSetupを起動してインストール。
  11. Boot Campユーティリティを最新版にアップデート。普通に動いているっぽい。
  12. Visual Studio 2012 for Windows 8 をインストール。
  13. さあなにして遊ぼうかなー。

LionにXcode4を入れる

  1. 普通にAppStoreからインストール。
  2. 起動して初期設定を済ませる。
  3. メニューバーの項目を「Xcode」→「Open Developer Tool」→「More Developer Tools...」と辿り、追加ツールダウンロードページを開く。
  4. Command Line Tools for Xcode の最新版(一番上にあるやつ)のディスクイメージをダウンロードし、入っているインストーラを実行。

これでコマンドラインツール付きでXcodeが使える。コマンドラインツールはMacPortsやHomebrewでビルド&インストールするときに必要。

Ruby 1.9.2 と Rails 3.2 で、rake test に色をつける。ついでに自動テストも。

仕事で使わないとほんと腰が重い。Ruby 1.9とRails3をやっと使ってみる。
Rails1や2のころはテストを書く作業が大変だった。とくにfixturesのメンテナンスが洒落にならない。最近はfixturesではなくモックを使うプラグインが出て来ているとかで、多少楽になっていればいいなと思う。

試しに作ったプロジェクトで rake test とテストを実行したら色がついてなくて素っ気なさすぎるので、まず成功は緑、失敗は赤で表示するよう設定。ついでにautotestも入れてみよう。

via. http://seanbehan.com/ruby/color-output-with-testunit-autotest-and-ruby-1-9/


RailsプロジェクトのGemfileを修正してテスト実行時に、"test-unit"、"minitest"、minitestで結果表示を書式化する"turn"、"autotest"、以上を使うよう設定。

group :development, :test do
  gem 'test-unit'
  gem 'minitest'
  gem 'turn'
  gem 'ZenTest'
  gem 'autotest-rails-pure'
end

そんでbundleを実行して必要なGemをインストール。

$ bundle install

test/test_helper.rb に以下を追加。

require 'test/unit/ui/console/testrunner'
class Test::Unit::UI::Console::TestRunner
  def guess_color_availability 
    true 
  end
end

テストを走らせてみる。

$ rake test

テスト結果が色付きで表示されれば成功。続いて自動テストを実行する。

$ bundle exec autotest

以後ソースコードを保存するたびにテストが走る。RSpecとかShouldaとかはまたおいおい。

カセットテープのジャケット印刷ツールを作る

家人の依頼にて、VB.NETでカセットテープのジャケットを印刷する単機能で超簡単なツールを制作。.NETの印刷用コンポーネントの設定でミリメートル単位の線引き・文字出力ができるので意外と簡単に出来上がり。

.NETでいろいろなコントロールの読み出し専用制御を一括で行うパネルを作ってみる

はてなブログに書いたのだけど、はてな記法がうまく動かないのでこっちに転記。

.NETのUIコントロールについて、設計の一貫性のなさに煩悶した。特に「TextBox系にしかReadOnlyがない」には参った。データの表示と編集を同じフォームで処理したいケースは普通によくあるのではないか。みんなどうしているの。

ということで
http://d.hatena.ne.jp/zecl/20090201/p1
を参考にさせてもらい、配置したコントロールについて読み出し専用制御をするパネル「ReadOnlyPanel」を作ってみた。TextBox系はReadOnlyプロパティで、それ以外はメッセージを補足して入力操作を禁止(ついでにWM_ENABLEも捕まえて淡色表示をあるていど防止)することで、文字入力した部分は表示のみのときでもコピーができるようにした。


以下ソースコード

続きを読む