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四谷書房日録 このページをアンテナに追加 Twitter

2007-05-01 (火) 曇天、雨が降りそうな、そして雨

一箱古本市」のまとめ

一箱古本市」が終了して、退屈男さんの「「一箱古本市」07リンク集。 」のリンクがどんどん増えています。各リンクには今回の「一箱古本市」の各店の状況が記されています。いろいろな店がさまざまな本をそれぞれ販売していたことがわかります。

南陀楼綾繁さんの4/29「一箱古本市、盛況のうちに終了」では、打ち上げ及び各賞の発表も含めて、「一箱古本市」の一日が綴られています。打ち上げは参加できなかったのですが、おおよその雰囲気がわかりました。長いようで短い、いろいろあった一日でした。

そして、南陀楼さんが次のようにまとめています。

今年も無事に終わった。天気に恵まれて丸一日できたので、お客さんの数も売り上げ金額も、昨年春を上回ったと思う。店主も何度か参加しているヒトが多くなり、やり方を飲み込んでくれている。スタッフの数も増え、マニュアルが行きわたっているので、問題が少なかった。

また、次回への思い。

来年の春は、今回をベースにしてやっていくことになるだろう。とはいえ、こういう手づくりイベントは、あまり同じようにしすぎてもマンネリになってしまう。バカバカしくても熱中できるポイントを見つけることも重要だ。

南陀楼さんが指摘しているように、次回マンネリを避けるための工夫が必要でしょう。来年の話をすると、鬼が笑うでしょうが、鬼を大笑いさせたい、そんな「一箱古本市」であることを願っています。

関西の古本事情

山本善行さんの「古本ソムリエの日記」がスタートし、関西関係の古本市の情報が日々わかるようになりました。どちらかというと、いままでは関東中心でしたが、これからは東西情報を知ることができる。これはいいことです。何といっても、関西に山本さんあり。

関東は「一箱古本市」(4/29)と「外市」(5/5-5/6)と続きますが、関西では4/26-4/30「四天王寺春の大古本祭り」が行われました。その様子は「古本ソムリエの日記」や「黌門客」に書かれています。

山本さん同様に、「黌門客」のhigonosukeさんもスゴイ「書痴ではなくて、書蠹。」です。本についての薀蓄も広く深いのです。このhigonosukeさんのブログ「四天王寺の古本市」を読んでいて、次のことを知りました。

この夏(七月二十五日〜二十九日)、ジュンク堂大阪本店で「第一回 新刊書と古書のコラボレーション」(特集・本に発見 大阪のおもろいとこ!)が開催されるというのを知る。「夕陽と夜景と古本と 大阪ベイエリア・ブックバザール」という企画も知る(ようやく)。第三回が六月下旬、第四回が八月下旬ですか……。

大阪もいろいろな企画を立案し実施する予定です。例えば、ジュンク堂の新本と古書のコラボレーションとはどういうものなのか。新刊書を取り扱う書店で古書を扱う、ちょっと気になる企画です。

これは東京の東京堂書店 ふくろう店のように、坪内祐三さんの棚や鹿島茂さんの棚、絶版文庫の棚などを店内配置したものなのか。また、これは聞いた話ですが、長野平安堂古書センターのような共同主催の古書の棚を設けてのコラボなのか。

どちらにしても、山本さんやhigonosukeさんのブログによって関西の書店と本の動きを逐次知ることができます。関西情報は山本さんだけでなく、新たに関西にhigonosukeさんあり、と付け加えておきます。

ゆず虎嘯ゆず虎嘯 2007/05/02 22:58 先日の古本市でお世話になりました、ゆず虎嘯です。私達にとって思い出深い四谷のお話ができてうれしかったです。またお話する機会があればうれしく思います。久しぶりに嘉賓のお粥を食べたくなってしまいました(笑)

四谷書房四谷書房 2007/05/03 00:44 ゆず虎嘯さんへ こちらこそ、お世話になりました。撤収後、片づけをお願いしてしまい、申し訳ありません。その後の打ち上げはいかがでしたか。いままで「一箱」に参加して、机を借りての出店は初めて、次回も根津教会前がいいと思っています。そううまくはいかないと思いますが。またお会いできることを愉しみにしています。

higonosukehigonosuke 2007/05/03 23:31 四谷書房さん。拙文を御紹介くださり、どうも有難うございます。
おほめに与り、たいへん恐縮です。ただ私が、「書痴ではなくて、書蠹。」と自称しているのは、いささか自虐的ではありながらも自負心や矜持を抱いている「書痴」ではなくて、書物の表面を撫でさすっているだけの単なる「書蠹」にすぎない、という意味合いを込めてのものなのでした。それはまた、自戒の言葉でもあります。
日々、色々の方のブログや日記を拝読し、その該博な知識にただただ圧倒され、諸書を博捜する姿勢には影響を受けるばかりです。そういうときに、自分の青臭さを思い知らされます。

四谷書房四谷書房 2007/05/04 05:36 higonosukeさんへ 「黌門客」をいつもブログを読んでいます。言葉に対して、本について、日常的なことに関して、強い好奇心を感じます。特に本については気になる書名などメモをしています。そして私もまだまだ「青臭い」ひとりです。これからもよろしくお願いします。