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四谷書房日録 このページをアンテナに追加 Twitter

2011-04-30 (土) 晴れ、散歩日和、時に風

4/30の一箱古本市終了

今日は晴れ。陽射しもあり、穏やかな一日でした。しかし、時折吹く風が突風で、少し肌寒さを感じました。最近の気になっているのは、こうした風。異常気象のせい? 地球がどこかが、何かが変化している。確かに。天災はその予兆でしょうか 。

昨日お知らせしましたように、今日は一箱古本市の初日です。当店の出店場所は特別養護老人ホーム谷中です。10時集合でしたが、少し遅れて参加。スミマセン。すでに皆さんは店作りの準備をしていました。

大家さんが特別養護老人ホーム谷中ですので、お店にとっては十分なスペースでした。出店はご夫婦のお店、友達との共同のお店、趣味の仲間たちのお店など、8店舗で、バラエティに富んだ会場となりました。

当店はいつも多くの本を持ってくるので、箱から本が溢れてしまいます。前回から在庫本の箱を準備し、在庫リストを作り、お客様に見せることにしました。今回もそのリストから5冊売り上げることができました。機会損失を失くすこと!

そして、11時。今年の春の一箱古本市がスタートしました。しかし、老人ホーム谷中の場所にもよるのか、いつもよりゆっくりとしたオープンとなりました。12時頃からお客様がまとまってお越しになり、にぎやかな会場に一変しました。

どうでしょう。それから3時ぐらいまでは順繰りにお客様がお越しになり、会場も活気が溢れました。爽やかな一日、まさに散歩日和。3時以降もお客様が会場に来場いただき、あっという間に4時になってしまいました。

結果、売上はまずまず、満足いくものでした。やはり、自分で品揃えをしたものが売れると愉しい。売れないときつい。当たり前ですね。だから毎回出店する本の品揃えについては考えさせられます。いつも納得いく品揃えができません!

今回お越しいただいた皆様、お買い上げいただいた皆様、そしてナンダロウさんはじめ、多くのスタッフの皆様、ありがとうございました。改めて、こころより感謝致します。

また、次回、秋の一箱古本市に出店できればと思っています。この一箱は2回目からずっと参加をし、11回連続出店しています。晴れの日も、雨の日も、風の日も。この連続出場記録を延ばせるだけ延ばしたいと思っています。

と、いうことで、これで終りのような末文になってしまいましたが、まだまだ一箱古本市は終わりません。5/3(火・祝)に2回目の一箱古本市が開催されます。この日は店主としてでなく、本好きとして見て廻りたいと思っています。

この日、常連さんがあちこちに出店します。オープンから朝一で廻りたいと思っています。それにはやはり自転車! 谷根千はクルマ、バイクというより、チャリですね。路地も颯爽と走り抜けることができるかどうか。


5/3(火・祝) 一箱古本市へ!!! 
 
http://sbs.yanesen.org/


どうしても書き記しておきたい言葉

今日は一箱古本市から戻り、ブログを読んでいると、どうしても書き記しておきたい言葉がありました。これは一読、再読、熟読しないといけない言葉じゃないかな、そう思いました。どうもこころに引っかかった魚の骨のように、取れそうで取れない言葉でした。この全文を読んでみたいと思いました。

管 啓次郎さんのブログ「Mon pays natal
4/30(土) 昨日の言葉20 から

原発に話を戻せば、前にも技術の「不可逆性」ということをいいましたし、そういう側面があることは認めますが、巨大技術をどうあつかうか、というのはあくまでも社会の側の問題だ、と思います。朝永振一郎氏は最晩年に、これ以上研究開発はすべきでない、すでに臨界点を超えており、これ以上開発しても人類が幸福になることはないと発言しました。

市村弘正 [2005年] )