ベルデセルバ戦記でブログ

プレイステーションソフト「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」 にこだわるブログです。(略称【ベル戦ブログ】)

そのうち調べたい事(1)

ちょっとググったが答えが出なかった疑問を挙げておく。その内調べるかも知れないし忘れたまま死ぬかもしれない。

▽剣道の巻き上げの原理:なぜ相手の剣をくるりと回すだけで、しっかり握っているはずの相手の剣を相手の手からもぎ取る事が出来るのか?

マージナル・オペレーションの舞台をさぐる(1)

遂にマージナル・オペレーションFⅢが発売されましたね。

これを記念して、マジオペの戦闘は現実世界のどこで起こったのか?を探っていきます。

意外にも作中に全く地図が出て来ないので、少々分かりにくいんですよね。この企画がマジオペを楽しむ助けになれば幸いです。既にやっている方がいたら教えてください。私が楽できます。

 

私がマジオペに出会ったのは月間アフタヌーンでのコミカライズ連載だったので、漫画版準拠で進めます。ですので途中から小説版になります。

■第一巻

品川駅

品川駅の近くのビルでアラタは自由戦士社のテストと面談を受け、合格した。

そして数日後再び品川駅前で航空券を受け取り、空港行き?のバスに乗った。

恐らく空港は羽田空港だろう。そっちの方が近いからだ。なお品川から羽田行きの直通バスは出ていないので、自由戦士社が用意したバスだと思われる。(ちなみに成田行きのリムジンバスは出発が東京駅。)

タジキスタン ドゥシャンベ国際空港(首都ドゥシャンベ

アラタはここに降り立った。(漫画版でそう描写されている。しかし原作小説ではアラタはどこの国かすら認識していなかった。)トラックで数時間で付く所に訓練キャンプがあるが場所は不明。ここはアラタがこの後配属される基地とは全然違う場所と思われる。後で述べるがアラタの配属基地キャンプモリソンはサマルカンドに結構近い。つまりタジキスタン西端にあるはずだ。

(漫画一巻はここで終わり。)

AI生成画像「PlayStation the war chronicle of verdeserlva」

MicrosoftEdgeブラウザのImage Creator機能にて

キーワード「PlayStation the war chronicle of verdeserlva」

で画像を作ってもらった結果

 

るんるんスケッチによると「Image Creatorのプロンプトは「英語」のみサポートされています。」とあったので英語で命令してみた。(今までも日本語で命令してそこそこ生成できてたわけだが。)

PlayStation the war chronicle of verdeserlva(1)(2)
PlayStation the war chronicle of verdeserlva(3)(4)

全体的にアメリカ風になった。入力した言語の使用者の文化に合わせて画像を生成する方針のようだ。しかし相変わらず入力した単語がゲームのタイトルに使われてない。全体的に緑色を配色しているのも同じ。

(1)大剣を振りかぶるポーズがカッコいいが、両腕の構造が何かおかしい。

(2)「ChatlloWopo」ってなんだろうw?

(3)「二SSS4」ってなんじゃーい!wもはやプレステですらないw

(4)重戦士がカッコいい。それにしてもみんな兜かぶってない。最近のゲーム画像の傾向だからしょうがないんだろうけど。ところでレーティングが18禁になってしまったwどんだけエグイ戦記物なんだろう?w

 

(3)もそうだけどやはりタイトル文字が崩れてる。(1)(2)は奇麗なアルファベットなのにどうしておかしくなってしまうんだろう?文字を文字として認識できていない?

AI生成画像「プレイステーションソフト ベルデセルバ戦記」

MicrosoftEdgeブラウザのImage Creator機能にて

キーワード「プレイステーションソフト ベルデセルバ戦記

で画像を作ってもらった結果、

プレイステーションソフト ベルデセルバ戦記(1)

プレイステーションソフト ベルデセルバ戦記(2)

プレイステーションソフト ベルデセルバ戦記(3)

プレイステーションソフト ベルデセルバ戦記(4)

(1)PSS4ってなんじゃーい!というか初代プレステのパッケージになると期待してたんだが。

母子かと思ったがよく見たら緑色の鎧を着てるし、子供じゃなくてなんだかよく分からないモノだったwなんだよこれwともあれ、やっと戦記物らしい衣装になった。

タイトルは「SEFVRT SVF soorenyo tnemolio Vo」うーん読めない。ポルトガル語かと思ったけど、Google翻訳にかけても日本語にできず、「次でお試しください 英語」と表示される。もちろん英語に切り替えてもやはり翻訳不能。左下のレーティングマークは米・カナダの一般向け(9歳以下)を示すEによく似てる。

(2)今度は普通のPS4。そしてオーソドックスなファンタジーRPGっぽい絵だ。

でもやっぱりAIは手元が怪しい。剣の柄を握るこぶしが3つあるぞw下半身もかなり怪しいし、剣なんてタイトルロゴがかぶさったら曲がってるw

タイトルは「SEVERI POJaOBAT」イタリア語で「重度のポジャオバット」だそうだ。ポジャオバットってなんだよ。左下のレーティングマークはやっぱり米・カナダの一般向け(9歳以下)を示すE。

(3)オッドアイ。そして左肩に黄色いものが見える。人間ではないのかな?

背中に剣を背負ってるのは戦記物っぽいが、肝心の剣の柄がガッタガタで持ちにくそう。頭から枝が生えてるようにも見えるし、一体AIは何を学習してるんだwそしてついに下半身は諦めたのかタイトルロゴから下は黄緑一色w

タイトルは「SVORI FAVDI」なんとリトアニア語で「重量ファブディ用」という意味らしい。ファブディは固有名詞だろうか?

(4)例外的に紺色の服。黄緑の剣だが持ち手のあたりの処理がいい加減だ。おさげの先端の処理も適当。見えてる左耳の穴が青いのも変だ。

タイトルは「yen veuc SWHERL」ドイツ語と判定されたけど意味は取れないようだ。左下のレーティングマークはやっぱり欧州の9に見える。レーティング9なんて存在しないがレーティング7と12の間だから一般向け(12歳以下)かな?実際にはレーティング3の画像が変形した物だろうけどw。

 

それにしてもAIは急に絵が下手になった。タイトルロゴがかぶさると、その向こうのキャラクターの体形とか衣装の辻褄とかがかなりおろそかになるようだ。やっぱり学習と言っても何も考えずに模倣してるだけで、世界を認識して人物の構造や服を理解してるわけじゃないようだ。

それにしても、みんな相変わらずどれも森林の中で、緑色の服を着てる((4)は例外だが)。そして飛空船は無し。実在するベルデセルバ戦記の情報が全く使われていないのがよく分かる。そもそもなんでタイトルが「ベルデセルバ戦記」じゃないのかw

AI生成画像「ベルデセルバ戦記」

MicrosoftEdgeブラウザのImage Creator機能にて

キーワード「ベルデセルバ戦記

で画像を作ってもらった結果、

ベルデセルバ戦記(1)

ベルデセルバ戦記(2)

ベルデセルバ戦記(3)

ベルデセルバ戦記(4)

以上のように出力されました。

ベルデセルバ」は「緑の森」という意味なので”南国の森の戦記物”だと解釈したんでしょうね。

(1)は和風テイストでいいですね。背後の植物も竹っぽいです。しかしこの服はどういう構造なんでしょうか?よく見ると和服ではないですね。一見前合わせするように見えるが、それとは別に襟が付いている。

(2)はエルフでしょうか。耳が大きいですからね(左右の耳の大きさと形が違うのはご愛敬)。

(3)は大胆にも人物無し。遠くに高い滝があり、それ以外は一面緑に覆われ、ツタが垂れ下がり手前には大きな葉。高い湿度が感じられます。実にジャングル。

(4)の人物は普通ですね。密林の中でマフラーしてるのは熱そうですがw

 

それにしても(3)以外は判で押したように、緑の髪・緑の目・緑の服・女の子・バストが大きい・日本の漫画っぽい絵柄のはどういう事でしょう?日本語で入力したから日本人向けの絵柄で描いてるんでしょうか?だとしたら中々優秀ですね。

あと胸の大きい女の子ばかり出てくるのは、やっぱり戦記物を読んでるのは男ばかりだからでしょうかね?

しかし戦記物っぽさが感じられるのは(2)だけです(私がエルフが出てくる=戦記物と感じるだけかもしれませんが)。剣とか弓とか出してよw

 

お引越し完了

はてなダイアリーは2019年2月28日には全機能を停止する予定」とのことで、はてなのおススメに従ってはてなブログに引っ越しました。ブログのデザインはこれからカスタマイズしてゆきます。

 今後の予定は、垂れ流されていたツイッターの記事を削除することですかね。

2017年07月17日のツイート