桜、抹茶、白、日記

名古屋市在住のC++使いのcoderの日記だったもの。

小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい! 19回目

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近所の映画館では本日最終上映なので観てきました。今年66本目。

小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!
http://www.anime-chu-2.com/

以下、ネタバレ注意。


映画の内容についてネタも尽きたなーって思ったけど気になった所を

    • Lite わたしのおにいちゃん2
      • 草を払うシーンの確認したけど、払った後のシーンではチラっと白いものが見えるけど、服と袖を繋いでいる紐的なものなのかなアレ。
    • 教会
    • TVの再編集
      • 六花の家で数学の試験勉強してる時に、六花の存在を認識しているのは、十花と凸守だけって言ってるけど、六花のかーちゃんは?
    • 秘密結社の部室のシーン
      • モリサマーが登場した時の黒板の大きさが大きすぎる。


これまでのサマリ

    • 全般
      • 何かが物足りないなーと思ったら大塚芳忠さんのナレーションがない。
      • TVシリーズではナレーションや台詞であったけども、劇中では「中二病」という言葉は一切合切使われていない。
        • と思ったけど、1カ所モリサマーが六花に恋してるんじゃね?と言うシーンで、モリサマーが「リアル恋愛と中二病設定がごっちゃに」言ってました。
    • Lite わたしのおにいちゃん2
      • ベランダのシーンで勇太がしている十字架のネックレス、六花がいつも腰に付けてるやつと似てる。
      • 勇太は右手に包帯してる。六花は左手。
      • 病院からタクシーで帰宅して勇太が「そこか!」といって左手の松葉杖で草をなぎ払うシーン、左手なのに包帯のような白っぽいものが見えた気がする。
      • タクシー降りた直後、お母さんやサッカーしている子供がいる筈なのに、誰も居ないってのは・・・。
      • 台詞でさっきと言っている事が違うってのは、これが矛盾している
        • さらなる暗黒魔道が注入されたこの体、そう簡単に壊れることはない
        • この体もう長くはない
      • みかちゃん
      • 「暗黒竜降魔斬」
      • Liteのエンディング曲「深淵に舞う戦慄謝肉祭」で「私のうしろには4の大天使と72の悪魔がいる」って歌ってるシーンで、ちっさい六花が沢山出てくるんだけど、1人だけ制服姿の六花が画面左下の方にいるんだな。
      • SDの立花は可愛いな。ただ、冒頭であの曲が流れるのは初見だとポカーンとするなぁ。
    • 教会
      • 入り口のやりとりで、「勇太恥ずかしい・・・」「安心しろ、俺もだ」「勇太・・・!」って所の目をキラキラさせてる六花はいいな。一番好きなシーン。
      • 新郎新婦が一緒に歩いて行くのはなんか変。披露宴じゃないんでそれ。
      • 参列者に六花の母親が居ない。
      • 誓いのキスシーンで、六花が「あそこに闇の幻獣が!」って言うシーンではブーケを持っているが、その後の勇太がチョップした後の六花が「勇太、いたーい」って言うシーンではブーケを持っていない。
      • 誓いのキスシーン、六花の後ろにパイプオルガンあるけど誰も弾いてない。
      • 凸守が登場する所で、モリサマさんがやたらに場所を移動し過ぎてる気がしていたのはカメラ位置の問題なのかな。配置的にはそんなに変わっていない。
      • 「ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である」
      • ブライダル・アタックのクルクル回るシーンで手が逆になってるようだ。
        • クルクル回る時に向かい合ったタイミングで両手で繋いで、それから逆の手になってる感じか?
      • 凸守が最終奥義の「アポカリプス・ハンマー」を出すけども、ブライダル・アタックが狙ったのはドラゴンの頭。ドラゴンがやられても最終奥義は放てるきがする。あとドラゴンの頭にブライダル・アタックが命中したシーンでは「アポカリプス・ハンマー」が消えてる。
      • 「こんな引出物、要らないデース」
    • 秘密結社の部室
      • 「なんという俗っぽい夢だ」
      • 最終決戦を除いて色々片付いた後なのに、六花はまだ勇太との仲において凸森が障害になると思ってるのだろうか?
    • TVの再編集
      • 今週時間があったのでTVシリーズを全部見返したけど、TVシリーズのシーンを結構切り貼りしてるな。この編集で良くなってる気がする。ストーリー編成はアレゲだが。
        • 特に屋上から落ちそうになるシーン、TV版だと緊迫感なかったけど、劇場場ではとても良いシーンになった。
      • 第1話の自販機のシーン、あたりが出た時の六花が妙に身長高い
      • 第1話の引っ越し荷物のシーン、「シュバルツシュルト!」って2回言う所、劇場版では2回目は台詞を噛んでいて「ヒュバルツシュルト!」って言ってる・・・。
      • 第1話の入学式の日に六花が勇太の家で晩飯食べた後の、中二病グッズを捨てないでって言うシーンは流れが変。窓開けるの先じゃないだろうか。
        1. 勇太が段ボールを手前にずらす
        2. 窓開ける
        3. 部屋に段ボールを入れる
      • 六花の部屋でくみん先輩にキメラを見せるシーンで、モーゼルミリタリー:M712のくだりの椅子に座ってる六花の足がなんか細すぎる気がする。
      • 六花がいつもきめらを学校に連れてきているけど、勇太の家からどうやって連れ出してるんだろう?
      • 数学のノルマ回避の為のプール掃除で六花が「Evil eye shoot!」ってやった後の描写で、凸森が手前に移動してくるけど、Evil eye shootを放った六花が居ない。
        • その前の「ミョルニル・アクセル」のシーンでは途中で六花が描写されてるのにな。
      • モリサマーの名シーン集?の所で、学校の廊下で夏服なモリサマーが凸守に腹蹴りいれて吹っ飛ばしているシーンってTV放映でやってたっけ?夏服着てるのは5〜6話位で見つけられない。
      • 橋の上で、凸守が「待つデス」て言って、勇太が「おはよう」って言うシーンで、なんか六花の口がメッチャあんぐりと開いてる。TV版ではそんなことなかった。
      • 六花のじいちゃん家の屋根、夏休みと最終話とで角度や広さが違う気がする。
      • 舞台挨拶で分かりやすいアドリブがあるって話は、多分回想の最後の海辺でのパトカーのシーンで、六花がサイレン音を言っている所かなー。
    • 秘密結社の部室のシーン〜六花の部屋
      • TVシリーズの流れだと、十花は海外に行ってしまって六花はお母さんと同居している状態の気がするけど・・・。
      • 六花の名前の由来があれだとすると、十花は?
      • 劇中の終わり方は、最初は理解出来なかったけど、よくよく考えたら原作回帰の為のフラグだった。これでアニメ第2期は原作に近い設定になるようだ。