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「金平劇場」 作:金平守人 isbn:4757717245
「KANEHIRA-DEATH」 作:金平守人 isbn:4757718063
どちらも似た傾向だし。一纏めに。
本当に「やりたいことは分かるんだけど」ものすごく詰まらない。
それでも読んでしまうのは、森川嘉一郎がこの前サイゾーで言っていた、俺ってこんな駄目なものを消費している、みたいな韜晦なのだろうか。
もう少し言うと、元ネタに気づいて、こんなものを描いている作者と同じものを俺も読んでるよ、みたいな感じ?
いずれにせよ、ベタには読めないと思う。
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「苺ましまろ」 作:ばらスィー isbn:4840226237
こちらは、岡田の言うベタとしてでも、森川の言うネタとしてでも読める。
個人的には前者に傾いている。
あと、背景の写真。
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