風の神様からのおくりもの


風の神様からのおくりもの2


「あのおしとやかな小桜姫が、こんなにあわてて
いるようでは、よほど急をようするようじゃな」
神様はさっと身支度をすると、「ぴゅー」と風に
なり、伊那谷へむかってとんでいきました。



しばらくとんでいくと、下の方で「ぴかっぴかっ」
と、ほたるのように光っている家が一軒ありました。
「どうもあの家らしい」
神様は光っている家をめがけておりていきました。

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りゅうの俳句599


ブログペット「りゅう」が、わが家にやって
きて、今日で599日目。



・このかなが してくれました 自分だね


・ライオンを お話すれば プレゼント


・その日記 歓迎しては わが家なり


・あのかなが 成功したら おかあさん


・表題に してしまったの 日記だね


・あのレンジ 一緒されたし わが家なり


・あの故郷 歓迎したら おとうさん


・その日記 お話された 大社なり

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