きよと清太と、そして白駒31
「おらがもっと家柄の良い家に生まれていたら、
今きよちゃんにプロポーズするのに。でも、お
らの家は貧乏だ。だから、きよちゃんを幸せに
してあげることができない。それに第一家柄が
ちがいすぎる」
清太の心はゆれました。
きよと清太と、そして白駒31
「おらがもっと家柄の良い家に生まれていたら、
今きよちゃんにプロポーズするのに。でも、お
らの家は貧乏だ。だから、きよちゃんを幸せに
してあげることができない。それに第一家柄が
ちがいすぎる」
清太の心はゆれました。
信州諏訪の童話
「風の神様からのおくりもの」シリーズ
風の神様(諏訪の明神さま)から聞いたお話
1 ライオンめざめる
http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu4.html
おとうさんからもらった誕生日のプレゼント、ライ
オンのロケット。
そのロケットには、何千年も前の謎が秘められていた。
表題作ほか、霧ケ峰高原を訪れたときに、風の神様か
ら聞いた3つのお話を収録。
・ ライオンめざめる
・ 笛の音よ、永久にひびけ
・ かきつばたになった少女
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