- 作者: やましたひでこ
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: 文庫
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■目次
1章 「断捨離」って、いったいどんなもの?
2章 サッパリとガラクタを「捨てる」!
3章 キッパリとモノを「断つ」!
4章 スッパリと執着から「離れる」
5章 「断捨離」で、こんな"いいこと"やってくる
■抜粋メモ
断捨離とは、「モノを捨て、片づけることで、心のガラクタもスッキリ整理し、人生をごきげんに変える方法」
「自分」に「今」必要なモノだけを残して、後はひたすら捨てる
モノをしぼり込み「見える世界」を整えていくと、やがて自分の心の中や運気といった「見えない世界」にまでその影響が及んでいく。
「部屋」が変わると、「心」も変わる
一にも二にも大事なのは、自分が「快適で気持ちいい」と思う毎日を過ごすこと
常に「今」という時間軸にそって、「必要・適切・快適」なモノだけが残るように取捨選択していくこと。
お気に入りのモノに囲まれた生活は、心と体を"ごきげん"にしてくれます。
「使えるけど、使わない」なら意味がない
モノ「が」使えるだけで取っておいていないか。
私「が」使いたいと思うモノを残しているか。
「今の自分」にとって必要・適切・快適だと思うモノは残す。
「今の自分」にとって不要・不適・不快だと思うモノは捨てる。
普段から厳選したモノを使うことで、自己評価が高くなる、自分のことが好きになる。
断捨離でもっとも重要視するのは「今」という時間軸
モノを最大限に活かすためには、「今、それが必要かどうか」という時間軸が大切
「知識を得たいのなら、毎日増やしていくとこ。知恵を得たいのなら、毎日取り除いていくこと」
モノというのは使ってこそ価値が生まれる
「モノを捨てる行為そのものがストレス発散になる」
部屋が汚すぎるので、片づけるより先にまずは不必要なモノを捨てることにします。
部屋がちらかってるから心も片付かない
■引用元:働きマン