アンサンブルコンテストの演奏のレベルは想像以上に高いものでした。

短い冬休みが終ると、早々に吹奏学部のアンサンブルコンテストが行われました。

我が子達の演奏を聴くために、私達(親)もコンテスト会場に足を運びました。中学生達の演奏のレベルは、私達(親)が想像している以上に高く、何れ劣らぬものでした。「親ばか」ながら、我が子達の演奏も大変に素晴らしくて感激しました。一生懸命に練習している成果が出たと思います。我が子達の演奏からは、2年生の先輩が我が子たち1年生を一生懸命にリードしているのがよく分かりましたので、来年は我が子もそんな先輩になって欲しいと思いました。

コンテストの結果は我が子たちが望むようなものではありませんでした。結果発表後には皆で涙したようです。残念でしたが、我が子は良い経験を一つ重ねることができました。