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2014-07-16

今俺が読んで面白い漫画六選

うちの本棚には「一軍」があります。机から常に手の届く位置に飾られているその漫画たちは発売の新旧を問わず、現在の自分が新鮮に楽しめる「いまの俺のための漫画」です。今日はそんな、自分にとってのトレンド漫画を紹介したい。したいからする。わかったか。

マテリアル・パズル(土塚理弘)

おそらく未来永劫この漫画が一軍を外れることはないと思われる。多彩な異能力が登場するバトルファンタジー要素を、作者お得意のギャグをバランス良く交えて飽きさせず読ませる。これがもうホント、神のバランス。特に私は無印〜彩光少年までの「土塚マテパ」こそ至高ととなえる過激派の原理主義者だ。ドルチルやカイザート、ピィゲル、そしてパン神こそがマテパをマテパたらしめるのだ。

木曜日のフルット(石黒正数)

世界一可愛い三頭身ヒロインである鯨井先輩を愛でるマンガ。おそるべきは、この頭身なのに温泉回や下着、胸のささやかなふくらみ等がサービスとして成立している点である。石黒先生は肉感的な美少女をいくらでも描けるのに、このマンガではかたくなにそれをしない。コミックスのおまけですら、しない。だが鯨井先輩は間違いなく美人だし死ぬほど可愛いヒロインに描かれているのだ。彼女の人間味あふれる文系ニートっぷりに、初読時にはうっかり恋しかけたほどなのだ。

まかまか(美川べるの)

ストレンジプラスでおなじみのミカベル先生が角川から出してるハーレム風漫画。いつもの作風はもちろん健在だが、角川というオタク総本山での連載となったことで別方面のぶっちゃけっぷりが炸裂しておりこれが私のツボに非常〜にイイ角度で刺さった。「全裸喫茶ゆるふわガーリー尿」「女子校のひとクラスにそんなに何本もちんちんがあってたまるか」最高。ギャグ漫画を愛してやまない私がひさびさに声を出して笑った漫画であり、すでに全4巻を何周も通読している。

ワールドトリガー(葦原大介)

現在のジャンプ連載陣で唯一単行本を揃えている。ジャンプマンガは雑誌で毎週読んで内容を把握しているので単行本に手を伸ばすことはまずないのだ。数年に一作程度。だがこのマンガは揃える価値がある。古い伏線が拾われる事もあるし、設定が膨大な作品なのでオマケページの設定集がとても美味しい。「葦原先生は絶対に行き当たりばったりで描かない」という信頼感があり後付設定とかも絶対ないので、単行本を買っていたほうが100倍楽しめる漫画だと思う。

オンノジ(施川ユウキ)

今までは「サナギさん」が入っていた枠。いやサナギさんも今でも大好きでしょっちゅう読み返してるけど。しかしこのオンノジはすごい。衝撃的だった。悲壮な設定に対するポジティブな解釈はたしかに斬新。少女と喋るフラミンゴのあたたかい関係も心地よい。が、やはりなんといっても、ギャグがちゃんと笑える。面白い! ただの雰囲気漫画ではない。これが「不思議な世界観と、暖かみあるキャラを楽しむ漫画」だったら俺は読んでないわけですよ。ギャグできっちり掴んでくれて、それでいて世界観もついてくる。これよ。

姫のためなら死ねる(くずしろ)

清少納言が主人公の百合ギャグマンガ。これもまず第一条件として「すげえ笑える」これがスゴイ。キャラに勢いがあり、表情豊かすぎて、それだけでも笑わせられる画力がある。そしてそれに加えて、4コマで心理描写である。ギャグのための表層的キャラ作りで終わっていない。レズッ気全開ながら甘えん坊で子供っぽい、この清少納言はおそらく漫画界一いとおしい27歳だ。この作品は清少納言を中心としたハーレム的趣きもあるのだが、これが全く心地よい。もうこれが美少女漫画の「答え」ってことでいいんじゃないかな。



以上、いま現在の「一軍」6作でした。ほんとは10作くらいいこうかと思ったけどやっぱこの6作は別格だね! とにかく自分の感性に合う漫画を見つけると「最高!」って気分になるので、これからもどんどん出会っていきたい。

あ、そうそう、この記事を見て「そんならこの漫画も合うんじゃない?」ってのがあったらコメントとかでバンバン教えてほしい。諸君ならそれができると、信じている。本当に、心から、信じているのだ……。(おわり)

2014-06-03

イエーイイエーイ

カテゴリに「反響のあったやつ」を追加しました。
当ブログの記事から反響のあったやつを即座に発見し、私がニヤつくことができます。高性能です。
特にマンガとかのレビューが好評なようです。これからもたまに書いていきたい。
記事を書いて数ヶ月たってから、ツイートやリンク、はてなブックマークされる事もあるようで油断ならないですが、はっきり言っておしっこ漏らすほど嬉しいです。

なので、パンツを洗ってきます。

2014-05-14

やったぜ輸送兵たん

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カーコマで初めてランキング左側に載った
しかもトップ10入り。その記念すべきデッキが

まさか輸送兵3積みとは……。

2014-05-10

【ネタバレあり】「疾風怒涛商店街」感想

すでに公開が終了しているpixiv小説の感想をここに書くのもどうかって感じなんだけど書く。なおこの記事にはおそらくネタバレが含まれる。

この作品は愛の物語だ。実にバリエーション豊かな愛が登場する。キャプテン・遠藤の親子愛、岩淵一鉄・一成の兄弟愛、ミキヒコとの友情もそうだし、当然、ストーリーを貫いているのは新桜庭市への地元愛だ。後半になると馬場先生まで親子愛を発揮したのにはびっくりした。

やっぱり愛はモチベとして強いなあ。キャラクターがそれぞれ非常に強く動いていた。商店街がドラゴンに立ち向かう動機としてこの上ないものだった。体育会気質が強すぎるゴブリンズの面々はハッキリ言って共感からは程遠いメンツだったが、彼らは「愛すべきクソ野郎ども」なんだから仕方ない、と思わせるだけの説得力とパワーがあった。

が、それよりも何よりも、最も驚いたのは異性愛らしきものが登場した点だろう。今まで作者の引き出しになかったものだと思うし、実際ルシールの「真実」が明かされるまで、この小説には性欲と呼べるものがほとんどどこにもなかった(ミキヒコが南雲主任に惚れてたくらいだ)。ああ、なんでこいつらはこんなにも性欲から解き放たれて生きてられるんだ、とどこか遠いものを感じていたのだ。だから、ルシール真実が明かされた瞬間、俺は心の中でロケットさんに土下座しなくちゃいけなくなった。

ルシール

そんなわけでこの作品の白眉を挙げるとなるとルシールにならざるをえない。彼女は【3日目】のあの瞬間に至るまではただの控えめな萌えキャラにすぎなかった。それでも十二分に可愛くはあったが、それだけだった。

それがお前、あんな、なあ。つまりあれは惚れた瞬間からノータイムで繁殖行為に及んでたってことかよ。出会い頭にセックスかよ。性欲に逆らわなさすぎだろ。つまりメチャクチャえろい設定だった。さすがは最新鋭のオーガーだ。間抜けヅラしやがって。

あのタイミングでそれを明かす作劇の妙も卑怯だし、それでなおエピローグに隠し球を持っていたのも卑怯だ。この二度の真相開示には、二回ともすげえビックリした。作中で最も驚いた。どうせこの感想が本人に届くことはないだろうから好き勝手言うけど、今まで萌えなんかとは縁遠かったロケットさんが、無理に入れてみた要素だと思ってた。それどころじゃなかった。まさしくあいつは物語の鍵だった。

そもそもこいつはドラゴンを倒したら存在意義を失ってしまうはずで、やっぱ死ぬのかなとか、生き残ったとしてどうするんだろうな、と思っていたのだが、その疑問まで一度に解決しやがった。綺麗すぎる。

ドラゴン

バトルに関してはひたすらに泥臭かった。それがこの作品の味だと思う。いかに地に足をつけたまま現実的にドラゴンを倒すか、という綱渡りを完遂するなんて人間業じゃないと思う。ルシールの性能も絶妙にチートに至らないレベルだった。どちらかといえば及川さんのほうがよほどチートだ。しかしこれほど泥臭くても根性論一辺倒にならなかったのは、馬場先生の存在が大きかっただろう。俺ああいう小細工大好き。

ところで、不肖わたくしが【1日目】まで読んで予想したドラゴン対策があったのだが、的中しなかった。つまり、馬場先生が「銃弾はマナが通ってないから使えない、遠距離攻撃はできない」みたいな事を言ったとき、横ではヤスオが鎖鎌を振り回していた。だから俺は「魔法の鎖鎌があれば遠距離攻撃できるんじゃね」って思ったわけ。馬場先生や杉浦が鎖鎌を改造すればいけんじゃね、と。これを思いついた時の俺は、会社のトイレですげえドヤ顔してたと思うよ。でも当たらなかったね。ドヤ損だった。

総評

面白い。間違いなく面白い。特に【2日目】、ドラゴンが『ヘリオン』前に来襲して以降の展開は先が気になって仕方ないレベルだった。キャラクターは共感できなかったので(そもそも俺は性格的に杉浦側の人間だしな)、そういう意味で胸に迫る作品ではなかったのだけれど、ストーリーの熱量が読ませてくれた。ちなみに私が10万字レベルの小説を数日で読みきるのは非常に珍しいことで、大半は途中で投げてしまう。だからこれは凄い作品なのだ。

なぜ読み進められたのか、考えられる要素はいくつかある。ドラゴンを倒す方法が気になったというのもあるし、やっぱキャラクターの死をちらつかせられると気になっちゃう。死はつよいね。色んな小説で人が死ぬわけだよ。もちろんそれは、「死んだら困る」と思えるだけの個性を持ったキャラクターがいるからこそなんだけど。

「キャラクターに興味を持たせ、事件を起こし、行く末を追わせる」。これは俺が1年前くらいに思った「やっぱ小説ってこれがないとダメなんだろうなあ」という要素なんだけど、疾風怒濤商店街はまさしくこれを凄まじい高レベルでやり遂げた作品なのだ。すごいなあと思う。面白かったです。ありがとう。

2014-05-03

輸送兵でランキング入りしました

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新カード随一のクソと名高い輸送兵を使いこなしてやる!
と意気込んで一週間くらい。なんとか1600超えたよ。

普通に最適解は怪火でした。2ターン目に1点取れるのはでかいよ。
また、竜使いを消費魔力なしで待機させられるのもオイシイ。
意外なとこでは1ターン目に見習い魔女を輸送するのもアリ。
勝利効果で魔女が手札に戻っちゃっても、次ターンの戦場を輸送兵が埋めてくれます。

中盤以降は竜使いで火竜を送り出してくだけでナントカなる事が多い。
竜使いの待機効果はやっぱ強すぎますわ。
攻撃6のカードが多いんでピクシーもいい仕事をしますね。

え? 中盤以降に手札で腐った輸送兵?
そりゃ愛でる以外にないだろ。
こんな性能の萌えカードそうそうないぜ。

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