リオデジャネイロオリンピックが終わった
YO茶でございます。
リオデジャネイロオリンピックも、本日閉幕しました。そして、2020年東京オリンピックへと引き継がれました。
今回の大会では、本当に「逆転」によるメダル獲得というシーンをたくさん見せてもらえました。そして、前回のロンドンオリンピックを上回る41個のメダルを獲得。本当に選手の皆様には心からの賛辞を送りたいと思います。
本当に見ごたえのある、すばらしい戦いの数々でしたが、今回のオリンピックで私が特に印象に残ったシーンをあえてあげるならば、次の3つかなぁ。
ひとつめは、卓球男子で水谷選手が中国との団体決勝の第2戦での、中国の許選手からの勝利。これは魂が震えました!
ついに、水谷のメンタルと力が、中国を上回ったと思わせてくれた試合でした。
と同時に、日本が金メダルを狙う為には、「次の水谷」といえるメンタルレベルの選手が出てこないと、難しいんだなとも思いました。
次に、とにかく鳥肌が立ったのが、男子100mx4リレー。
ガチの実力で、アメリカやカナダを押さえての銀メダル。ジャマイカはボルトがいたので別格として、日本選手が短距離でメダルを取れるなんて。
本当にびっくりすると同時に、テレビを見ながらずっと「銀!銀!銀!」と叫んでいました(笑)
最後に、レスリング女子の吉田選手の銀メダル。
彼女の抱えていた重圧がどれほど大きかったのか、試合後のインタビューでの、素直なコメントに表れていました。
しかし、彼女が4連覇しなくとも、銀メダルであっても、それが彼女の経歴を傷つけるといったことは一切ありません。むしろ、区切りをつけるとすれば、この大きな大会で負けたということのほうが良いのかもしれないと思いました。
東京オリンピックでは、もっとたくさんのドラマを、間近で見ることができるかもしれないと思うと、本当に楽しみです。
YO茶も、東京オリンピックに何らかの形で関われるようにこの先進んでいきたいな。
#日々感謝 m(_ _)m