NY金閣寺

リンカーンセンター・フェスティバルの『金閣寺』の紹介文。
Mostly Mozart Festival


パッと見では英文が頭に入らないポンコツ頭なので、なんとなく日本語に訳してみた。
ちなみに英語には全然自信がないので、間違っていても悪しからずお願いいたします…。
しかも電子辞書の電池が切れてるというポンコツ具合で、分からない単語はネットで調べました…(笑)
英語の得意な方いらっしゃったら、ぜひ指摘してください…!
そんな低クオリティですけど、参考になれば幸いです。というかほぼ自分のためです(笑)

「宮本氏とカンパニーはニューヨークに素晴らしい贈り物をもたらした」
・・・太平洋序曲について、ニューヨークタイムズ

横浜で初の公演を成功させたばかりの『金閣寺』は、美の力と若き僧侶の心の頽廃を描いた美しい物語である。溝口という名のその僧侶は、美しいものを破壊することに取り憑かれてゆく。この革新的な演劇は、20世紀の日本において最も有名な作家のうちの一人である三島由紀夫の晩年に書かれた『金閣寺』という小説を基にして、第二次世界大戦という苦難の時代における、激しくも人間的な日本の姿を描いている。

驚くほどシンプルなセットは絶え間なく動き、ライト、影、そしてキャストらの美しいコリオグラフィー(振り付け)によってどこまでも変化する。この斬新で演劇的な手法は、観客に真っ暗闇から溝口の偏執を示す目のくらむような光までをもたらす。この溝口の病的な執念こそ、金閣寺という作品の本質的な部分である。

リンカーンセンターフェスティバルは『金閣寺』の監督であり、神奈川芸術劇場の芸術監督でもある宮本亜門氏を、大きな喜びを持って再びニューヨークの地に迎え入れたい。宮本氏は2002年のリンカーンセンターフェスティバルで、スティーヴン・ソンドハイムの『太平洋序曲』の演出で大きな喝采を浴びた。
V6の森田剛率いるキャストも素晴らしい。彼はV6のメンバーであるとともに俳優としても評価を受けており、共演の高岡蒼甫大東俊介は、若い世代の中では最も刺激的で素晴らしい俳優である。

(以下略)


ニューヨーク…行きたかったなぁ。


改めて自分の文章読んだけど演出の説明してるくだりがさっぱりわからない!
また分かったら書き直しますね(笑)