黒ラブ『こころ』の日記 《FT系ラブラドールレトリバー成長記録》

2017-10-22 『こころ』2801日

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昨日10/22朝は 新潟市近郊阿賀野川河川敷 雨風大したことなく 思いのほかいいコンディションで犬を走らすことができました。

『こころ』ちゃん いい顔しとります。

やはり秋になり気温が下がると 犬たちは動きやすくなるんでしょうね。

週明け早朝の現在 東日本台風通過中、新潟市付近も横なぐりの強風雨となってきています。

各地 被害にあわれたみなさまにはお見舞い申し上げます。


メモリーマーキング 110m x 2

ターゲットポイントから 60mほどの距離にアヤツを待たせ 私がポイント付近で 発砲音付きダミー投下するとこをつぶさに見せたうえ 共に土手下のスタート地点までヒールウォークの練習をしつつ戻ってきます。 そこから2本連続で送り出す 典型的なメモリーマーキング、 ややロングディスタンス突っ走り練です。 このコースフィールド状況は 丈の違うブッシュエリアがまだらに点在し そういう部分では真っすぐ走ることが実は見た目よりとても難しい状況です。犬の視線が低く直近のブッシュや草丈状況ばかり目に入れてしまうと特にこういうところ真っすぐ走ること難しいんですね。こころ ちゃん 以前よりは徐々に良くなってはきていますが まだ走行が左右交互に若干膨らみ気味です。ただ私自身はこういった部分 まっ平らな芝生の上や 一面草丈の同じ草原を走っているわけではありませんので 程度によるかな…っとは思っています。でももう少し走行時遠方に視線を上げてほしい… ブラインドじゃなくてメモリーマーキングなんだからもう一息だね。まあこのへんはTeam KOKORO あの手この手で時間をかけましょう。

このコース ターゲットまでの残り30mくらいから急激に草丈の伸びたエリアに突入し サーチモードに入った後は実践的でけっこう難易度のある設定になってます。 草丈の伸びたエリアに突入後は私から犬の姿は全く見えませんし、アヤツからも私を目視することはできなくなります。  アヤツ 1本目 急激に草丈の伸びたエリアに突入直前 一旦振り返って私の指示(意図) を確認しようとしていますね。 いかにもアヤツらしい 動きなんですが コレ おそらくスロアー付きでダミー投下直後そのまま目を切らずに送り出されていたら 迷いなくターゲットポイントに向かって高草丈エリアに突入していったと思います。 メモリーマーキングした位置から スタートまでともに一旦時間をかけて戻ってますし 高草丈エリアに突入してしまえば その後私とコンタクトが取れなくなることをアヤツよく知ってますんで ターゲットポイントの距離感を 私に確認しているんだと思います。こういう部分はアヤツの経験が効いてくるところ。 そこでのワンプッシュのハンドリング… 動画のように無言でハンド押し出し1っ発 入れてますが コレもうちょっと控えめに指示を入れるように私が意識して積み重ねれば アヤツの中ではもっともっと奥へ押し出す確信が上がっていくと思うんですね。こういう時って 元々アヤツの頭の中では 実は"奥だよなあ"って半分くらいは奥への意識がすでにあるんですね。 ですからこのケースでは 私の背中の押し方 "軽く" ってのがアヤツの自主性と確信の気持ちをうまく引き出す 肝だと思います。

週末に受けてきたのプロトレーナーのレクチャーの中で そのあたりの実践的なサゼッションをしてもらっているんですが、 やっぱりそういった犬とハンドラーの間合いに関して その瞬間瞬間で 何が適切であるかっていう引き出しについては 圧倒的な知識と経験値と実践スキルを持つわけです。Team KOKOROが成長していくためにはプロの手助けが絶対に必要です。

 マイティ また来月もよろしゅ。


 当然返しの2本目はもうアヤツ 確信をもってそのまま高草丈エリアに突入していってます。

…でっつ 問題はこの後のハンドリング! 難易度を考えて 距離感を伝える "ほぼエリアだぜホイッスル"を タイミングを見計らって1っ発入れてますが 果たして返しの2本目の走行でこれは必要だったか否か は微妙(ターゲットエリアの難易度によると思います。一概にすべてのケースで 吹いたからって犬を信頼してないってことではないと私は思っています。そのペアの間合いによって その状況で何が最速で確実かは変わってくるだろうなあって感じるんですよ…アヤツを見てると 今のとこはね。) …Team KOKORO内のディスカッションでも意見の分かれるところです。


ただっし…その後の ホイッスル追加の2発目は完全に不要。ヘボなハンドラーの焦りが露見したミステイクです。 もうアヤツが取ってた後ジャン… こんなことしてるから マイティに "こころを信用してない"って言われちゃんだよ…。カッコワリイ。



ブラインド 85m x 2

"ブラインド勘"がテーマの 完全ブラインド練、2週ほど前に走らせた設定と同じです。…っていうか私はそのつもりだったんですが 前に走らせた時と草丈のカンジがチョット変わってしまっていて アヤツを走らせてみてから私がそのことに気づく始末…。 40mほど先に 大きな立ち木が3本、左に野球場のフェンスと いかにも40m前後にそれらしいブラインドポイントのような障害物が点在するわけです。 でも実際にセットされたターゲットは85m先でしたっていう内容。 その辺の "ブラインド勘"を 2週ほど前に走らせた経験値を利用して アヤツの頭のど真ん中にうまく再インプットするのが 目的ですから 少なくとも40m先のハザードとは無関係のスタート直後は 出来るだけ気持ちよく真っすぐ走れるような フィールド草丈分布状況を選んでコース設定してやるべきでしたね。 やっぱ天然のフィールドってのは正に生き物ですから2週間前と 適切なコース取りも変わってくるのは道理… ベンキョーになりました。 ここで走らせれば スタート直後 自然と左へ膨らむ走行にどうしたってなっちゃうよね。深く反省…。

 "ブラインド勘"ってテーマに対しては 2週間前に走った経験がアヤツ イイカンジで効いてますね。40m先のハザードにもアヤツ 少しだけは意識を残しつつも "ブラインド勘"でほとんど嵌らずに奥85mのターゲットポイントまでアクセス成功。 40m先のハザード付近でもしターゲットのニオイを獲れば アヤツ踵を返して確保していたと思います。 まあ今回の動画を見る限りは私にはそういう動きに見えます。指示が入るまで奥へ押し出していくというブラインドの基本とともに アヤツいつでも指示やニオイに反応できる意識もありますから 仮に40m先のハザード付近でもしターゲットあり それに気づかずに奥へすり抜けていきそうになったとしても 我らの間合い"半径2mだぜホイッスル"を ターゲットポイント通過の瞬間に1っ発入れてやれば確実にアヤツ ターゲットを瞬時に確保できると思います。 "ブラインド勘"…イイカンジ。

今回返しの2本目 85m先のターゲットポイントまでアクセス後 サーチモードで若干苦戦していますが、 ターゲット付近でうまく鼻を落としてサーチに入っていても たまたまでしょうかうまくターゲットを確保できない今回のようなケースも アヤツにはまれにあります。 (まあどの犬も多かれ少なかれありうることなのかもしれません) 1本目 特に指示を入れずにアヤツにダミーをサーチ 拾わせていますが このように 基本アヤツの姿が私から目視できる状況では 我ら笛は入れません。アヤツからも私の姿は見えていますので 必要に応じて 私は無言で軽くハンドゼスチャーを送っています。 またそれをアヤツが実にうまく利用するんですよ。このあたりはアヤツの経験が効いてくる部分。チョットしたストロングポイントです。

問題の2本目 サーチモードでたまたまうまくターゲット確保できずにいるアヤツ …頃合いをみはからって私 "半径2mだぜホイッスル"を 1っ発だけ入れてます。

このあたりは状況に応じた必要なリカバリーだよなって私は思ってます。

まあ 我ら リカバリーも含め 基本 アヤツが獲れなきゃそれはそれでしょうがないって 思えるところまで 煮詰めていきたいと思ってます。

Team KOKORO は 一蓮托生っす。



Jody Watley - Everything  1990

ソウルシンガー ジョディ・ワトリー 1990年の大ヒット 「Everything」。私もともと ジョディ・ワトリーのことも 彼女の楽曲についてもほとんど詳しく知らないんですが この曲 「Everything」だけは 今でも脳内BGMになるほど 当時聴きこんでいます。 実は 27年前 この曲 埼玉県狭山スキー場(西武球場の隣です) でBGMとして繰り返し繰り返し流されていたんです。1990年 27年前 ヤングだった私 、当時埼玉所沢在住で へなちょこスキーレーサーしておりました。(今はデブチンだけど当時はまだレーシングワンピ決めてイキガッってました。) 雪の無い5月〜10月の間は 狭山スキー場の今はなきグラススキーコースで毎月月末開催のGS(アルペンスキージャイアントスラローム)競技会 に向けて グリーンシーズン土日は グラススキーコースGSセットで練習に打ち込む日々。 屋内スキー場の斜面全面に人工芝を敷き詰めて そこにGSの旗門を立て タイムを競いあうのですが、 人工芝にグラススキーという特性上 スキーをずらすことがほとんど出来ませんので ある意味冬季のアイスバーンのようなシビアなコースでのGS競技という状況が むしろ私を夢中にさせていたように思います。 難しければ難しいほど チャレンジする満足度も大きいとでも言いましょうか…。シーズンオフのトレーニングのつもりが… まあ嵌っちゃったんですね。

27年前も 今も種目内容は全然違いますが… 私 "練習すっぺ" って取り組み自体は結局 ほとんど変わってません。

まあ基本娯楽ですんで 練習すればするほど 面白くなっちゃうわけで…。