『こころ』2814日


今朝の新潟市近郊阿賀野川河川敷、雨で〜す。でもここいら特有の未明の強風川風が今朝はなく(日が差さなかったからですね) けっこういいコンディション。文化の日3連休… 3日間 晴れっぱなしよりむしろ中日にフィールドの雰囲気も変わって 雨もまた吉!



ドリブン マーキング x 3 ブラインド x 3 25〜35m 藪

マーキング 30m 藪
この動画の2セットは Team KOKORO 喫緊に取り組んでいる課題、「実践的なフィールド状況の中 25〜35m目安の比較的短距離での マーキングあるいは セットアップの指差送り出し時、 指し示された方向と 実際のアヤツが跳びだしていく方向の 確度をどこまで上げていけるか」 の反復トレーニングです。意識としては犬がスタートで跳び出してから3mまでの方向性が勝負です。 この練習 丁寧に1本づつ 短距離練徹底反復で 送り出しの瞬間の方向指示に アヤツとの共通理解を創り上げていくのが目的。 1本1本 アヤツのスタート時での意識や実際の様子を見ながら 私が 送り出しの瞬間の方向指示の仕方を微妙に変えています。コレ実際にハンドリングしている私には その瞬間の微妙な方向指示の変化を 私の意図の変化として アヤツがきちんと感じ取り忖度して動いていること はっきりとわかります。 今は練習積み重ねれば積み重ねるほど その手応えが確かなものになっていくという段階… うまくは説明できないんですが 私自身はそういうように感じています。 ただこういった主従の間合いを発揮していくためには 一つだけ重要な条件があります。それはアヤツと私 共に気持ちがフラットであるということ。7年半アヤツと七転八倒してきて これが実は何よりもハンドリングの 肝であること痛切に感じます。ちょっと抽象的なんですが アヤツだけでも 私だけでも ではなく 両方無心でフラットでいるという事。
これはガンドックに取り組まれているハンドラーの方全てが多かれ少なかれ実感していることではないでしょうか。
こういう部分を Team KOKORO の絶対ストロングポイントに磨き上げていきたいと 私は大真面目に思っています。アヤツとならそれが出来るはず。
果たして明日の練習時には Team KOKORO フラットな気持ちで向き合えるでしょうか?



Coldplay - In My Place 2002
ロンドンの人気ロックバンド コールド・プレイ 2002年のセカンドアルバム 「A Rush of Blood to the Head 」(邦題:静寂の世界)、世界中での大ヒットアルバムのシングルカット「 In My Place 」。 私 彼らのサウンドはそんなに聴いているわけではなく 数年前に TUTAYAでアルバムCD 「静寂の世界」を借りた程度なんですが 、「A Rush of Blood to the Head 」を邦題にするとなんで 「静寂の世界」になるのか…当時アルバム聴いてみて なるほどと納得した記憶があります。 訳としては…変でしょ。
なんせ彼ら スタジアム級の人気バンド…LAローズボウルでの 直近 2016/17 "A Head Full of Dreams Tour" Full Concertの様子 なんと YouTubeにて楽しめる模様 https://www.youtube.com/watch?v=nipPWQ-sm54 
今宵休日秋の夜長に 軽る〜く一杯やりながら楽しむには最高のコンテンツです。
とにかく彼らのサウンド…そのフラットな感じがすきだなあ。