2010/02/19 me-al art@心斎橋 Avenue A
me-al art 地方ラストは大阪・心斎橋
「生まれてきたけれど」レコ発ツアーも、あっという間に残り2本
心斎橋が終われば、残るはLoftワンマンのみ
この日は5バンド中4バンド目の出演
感想を一言で表すなら「圧倒的存在感」
特に、ヴォーカルの里子さんが存在感が凄い
中でも「溺れる魚」は圧巻だった
歌声や佇まいだけで、こんなにも魅せられるのか…と
また、この日は里子さんだけでなくメンバー全員の気持ちが
より前面に押し出されていた感じがする
終わったときに前橋でのライブを思い出した
あの時と同じ、ある種アウェーと言える環境で初見の観客を
魅了していく瞬間
me-al企画や水戸などの馴染みある土地でのライブでは
味わえない独特の感覚
そういう感覚を味わえるのはとても嬉しい
まさに、地方ラストにふさわしい一夜でした
me-al artの皆さん、ありがとう