作曲家・富山優子 音に言葉

日々之音楽・思考・言葉

久々雑記4

前回のタイトルが

「久々雑記」
から
「日々雑記」
になってしまっていることに今気がついた!


これでは雑記ばかり書く場所になってしまうではないか。
私の本音を表しているのかな・・・。



朝からハンバーグを作ったよ。ハンバーグを作るのは生涯3度目くらいかしら。


ちびハンバーグを試食タイム


やっぱ肉うまい。



最近料理が面白い。そんなに高度な技や贅沢なことも出来ないけど、自分で美味しいと思うものを作って食べて、オフの時間に読みたい本や観たい映画を観て、新聞を読んで、自分の体を動かしてスポーツすることで十分だし結構忙しいものだなぁ、とわかった。



美味しいもので元気も出たし、ちょろっと散歩してから作曲するぞ。

新聞を読もう1

新聞を読まなくなってから久しい。読むのがめんどうくさいし、読んでもよく理解できないというのが本音だ。インクで手も汚れる。


そんな私でしたが、あるときふと、新聞を読んでいないのが恥ずかしいと思った。大人なのに、日本のこと知らないとは恥である。最初は理解できなくてもいいから、いまいちど、新聞を読んでみよう。


善は急げとばかりに、次の朝は出勤時に駅の売店で新聞を買った。どの新聞にしようか迷ったので、実家で取っていた新聞がなんだったか思い返した末、実家では購読する新聞が毎年のように変わっていたのを思い出した。購読勧誘に来られると、母が必ず1年単位で契約してしまうので、だいたい3年後くらいまでは購読の予定が詰まっていた。色々読んだ中でも毎日新聞が面白かった気がしたので、今回も毎日新聞を買うことにした。まず名前が良い。毎日続けて読めそうな名前ではないか。


読み始めた最初は或る意味苦痛だったし、読みきるのにえらく時間がかかった。今でも読みきるのは一日がかりだ。行きの電車で、食事の合間に、休憩時間に、帰りの電車では夕刊を読み、新聞を読んで一日が終わってしまったような気がしていた。それでも読み続けているうちにとうとう、読むのが面白くなる日が到来し、新聞を読まない日が苦痛になってしまった。新聞を読みたい。新聞を。既に中毒である。休日に毎日新聞を求めてコンビニをハシゴし、市内をさすらっていた。何故か毎日新聞を置いていない店も多い。なんて非効率的なんだ・・・!


今日も炎天下をさすらいながら、やっと気がついた。定期購読しよう。とうとう我が家に新聞を導入だ。さよならアナクロ志向・・・。帰宅後、早速ネットで調べて販売店に電話をした。誰も出ない。結構何度も電話した。やっぱり誰も出ない。業を煮やし、更に調べて発見した。ネット上で一週間の試読の申し込みが出来るらしい。無論申し込んだ。まずはこれで新聞ライフを試してみよう。


しかも新たな情報を知った。ネットで定期購読の申し込みをすると、TSUTAYAや該当コンビニで使えるTポイントがついてくるらしい。販売店から買うとポイントはつかないのだろうか?一週間後に、おそらく販売員との対決が待っているだろうから、購読のおまけをねだると同時にポイントについても聞いてみよう。



つづく




なんだかさっきから小さな音がジジジと聞こえる・・・もうセミが鳴いているよ!
と思ったら、弱火でかけていた圧力鍋でした。ちゃんちゃん。