スペイン旅はトラブル続き その6 サンセバスチャンへ向かうよ編
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(約5時間の予定)
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席種も3タイプあったけど、結構値段もしたので普通席にして片道77.6ユーロ(9500円くらい)
スペイン旅はトラブル続き その5
Wikiによるとたびレジとは、日本の外務省による、在留届の提出義務のない短期渡航者を対象にした登録システム。登録すると滞在先の緊急情報や安全情報をメールで受け取ることが出来る。2014年7月1日より運用開始
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。。したところで店の外がざわざわし始め。。店にいた人が動画取りに出たりしてなんか始まったなあと、ぼんやり外を眺めてたらこんなことに
(大きな音が出ます!お気をつけを!)
いやーー。まじやばいっす。最後のところ。
どうも終わったと思ってたデモは熱い人たちが残って続けてたみたい。。(人は多いけどだいたい終わったでしょ的な感じで私たちは入店)
画面右側は袋小路になっていて警察がデモの人たちを封じ込めるために押し込んでる様子。本気でぶつかりあうデモ隊と警察を目の当たりにしたことがないので、開いた口塞がらないというか。。
今日はやめて欲しかった!(やまこ心の叫び2回目)
だってビール一口目飲んだ直後よ。これ。まぢで。
始まったからと言って、デモ隊と警察が衝突するど真ん中にいるので、帰ることもできないし、まあしょうがないからビール飲んでたんですけど(飲んだんかい)
身の危険を感じた人たちが、店に数人なだれ込んでくるし、お店の人たちはこれ以上酷くなるようならシャッター閉めるよみたいな感じで待機したりして、まじこれやばかった。
動画の最後のところに聞こえる バン!って音が銃ではないことを本気で祈ったよね。
お店からホテルまでタクシーで帰るとしても、前の通りを通らないといけないわけで、
動けないままいると、警察が制圧したらしく少しずつ静かになってきたタイミングを見計らって危ないところを走り去ったのでした。
(ながかったけどまだバロセロナ2日目。)つづく
スペイン旅はトラブル続き その4
ニュースより抜粋
もうさ、なんで有罪判決になってしまったのかとか、独立派の人たちの思いとかいろいろあるとは思うけど
スペイン旅はトラブル続き その3
引き伸ばした割にはあっさり出発したな。とこの前のブログ読み直して思いましたけれども、写真漁ったりしても余裕なくてもちろんトランジットの写真はなっしんぐーなので、記憶を辿りながら書いてみます。(みなちゃん 違ってるところがあったら教えてw)
とりあえず関空からは10分くらいのディレイで出発。2時間ちょっとのフライトだったと思うけど着陸したのは予定時刻よりだいぶ早くて、これならいけるんちゃうと思ってた。でもね、着陸してから陸路をしばらーーく走ってるけど、なかなか止まらない。なかなかドアオープンしてくれない。
やっぱり空港が大きすぎるんや。。とイライラして待ってたけど、10分以上走ってようやく沖付っていうの?飛行機が止まって、ドアオープンに。
時間のない私たちは降りる順番を待てずに、いろんな人に頭を下げて前に出してもらって、ほぼ先頭近くで飛行機から降りることに成功。
ここからは、やみくもに走った。とりあえずゴーストレート。でもほぼ先頭なので不安しかないけど笑
と、そろそろ息が切れてきたところで 外国人はここでなんか登録しなさい的な機械を発見。どうやらパスポートと指紋と顔写真をセットで登録するものらしく、機械はずらーーーっと並んでる。よくわからんけど、小さい画面の指示に従ってやろうとするけど、なんかエラー。イライラして見渡しても誰も係員はいない。
何度かやってもエラーなので、これはいかんと思い直し、ちょっと深呼吸してからもう一度画面を見つめると、どうやらパスポートの向きが間違ってるのでエラーになってた様子。慌てるとほんといいことない。なるほど、と向きを直して登録成功。ということで次の障害物へ。(違う 次の難関へ)
見えてきたのは入国審査なんですけど、予想通り2万人並んでる。うん。2万人は言い過ぎだけどもざっとみた感じ50人以上は並んでる。
待てないんですけどもーーーー!!ということで係員っぽい制服を着たお姉さんに
We have no time!! We are in hurry!!
(in a hurry がほんとは正解。間違えてた)
って訴えてみたけども、お姉さんどうやら英語伝わってないっぽ。
噂通りやないかーーいって思ってたら、ここで私の神みなちゃん降臨。
出発までの2日間の間に、こういうことも想定していた みなちゃんはグーグル先生にいくつかの文章を中国語にしてもらった画面ショットを撮っていて、それを強面のお姉さんに見せてくれた。デジタルとアナログの融合。いやどっちもデジタルか。
みなちゃんと行くことにしてほんとよかった。ありがとう。愛してる(2回目)
お姉さん、顔はこわいままだけども、新しい列の先頭に行かせてくれて入国審査を無事通過。この時点で確か11時40分くらいだったような薄い記憶。
しつこいようだけどもカウンターが閉まるのが12時15分。ターミナル1から2への移動は早く見積もって10分。ということは、まだ時間はある!よしこい私のスーツケース!!ということでスーツケース出てくるすぐのところで待ち構えてるんだけども、全然出てこない。。まあ荷物降ろしてこのベルトコンベアーに乗せないとなので5分はしょうがない。とか言ってたら10分経っても出てこない。
そのうちにみなちゃんが一言、やまこさん 今回ってる荷物2周目ですね。さっきも見ました。。と悲しそうに言うやん。
気づいてたけど、気づかないようにしてたんだけども、やっぱそうよねえ。。。どうみても同じ荷物がかれこれ10分くらい回ってる。
全然新しいの出てこない。でも誰かに訴えてもこればっかりはどうにもならなさそうやし、待つことしかできないし。
ジリジリと時間が過ぎていき、とりあえずリミットの12時5分までは待つしかないと決めたけど、この待ってる時間長いことっつったら、本当に。
自分のスーツケースを見つけた時は、本当にホッとした。でもこの時点で11時55分くらいだったかな。
まだ走ればいける!と信じて、とりあえず走ってみたけど、しばらく走るとまた荷物検査の列ががが。
どうやら、ターミル1を出るところで日本国内でも飛行機乗るときの保安検査のように手荷物をX線の機械でまた検査されるらしい。そしてその機械がちっこい!一度に検査できる数絶対すくなっ!!
仕方ないので列に並ぶけど、目の前のお兄さんの荷物の多いことと言ったらまじで。行商なのか、とにかくざっと見た感じ10個くらいのダンボールを背負ってて、余裕のある時ならよく持って入られたねえって言いたいところだけども、そんなこと言ってる場合ちゃう。おろして検査のところに入れてるだけで時間がかかりそう。いや絶対かかる。待つなんて無理。
必死の形相で
We have no time!! We are in hurry!!
っていってみたけども、やっぱりお兄さんにはつたわってないっぽ。3回同じ呪文を唱えてみたところで、顔つきとかで気づいてくれたらしく、いいよーー前にどうぞってジェスチャーしてくれて前に入れてくれた。やっぱり必死になれば伝わるもんで。ありがとう。お兄さん。
とりあえず、これで1ターミナルからは脱出成功。あとは2まで走るのみ。通路になってるところを必死に走ったけども、途中で横見てみたら私の神の姿が見えまてん。え?と思ったら少し後ろを息切れで歩いてた。(体調の問題であんまりはしれなかったらしい)
時間的に考えて、先に行き着いた方がいいけども、姿が見えなくなるとどちらかが迷子になる可能性もあるので付かず離れずくらいの距離を保ちつつ、とりあえず前に。多分ターミナル2の建物に入るところだと思うんですけども、またしても荷物のX線チェック。もう荷物検査大杉。でも、幸いにもここはあんまり並ばずに行けた。
そしてそのまま進もうとするとまたしても通路には警察の方々。みなさんごきげんななめな表情で、なんか中国語で言ってくるんですけども1ミリもわからん。
わからんもんは何度言われてもわからんーーーー。
それでもなんとなーく伝わったのは、こっちは通れないから違う。だけ。じゃ目の前のターミナル2にどうやって入るんやー!!って横見たらみなさん、そっちの道からスイスイ行ってる。
どうやら、往路、復路で道が決められてるらしい。言ってもらわないとわからんやないかーーい。って言っててもわからんけどもーー。
道を変えると何にも言われずに行けた。なるほど、そういうことね。看板かなんか出しといてよ。本当に。
ということで通路をまっすぐ目の前のエスカレーターを上りきると、見えた!私たちのルフトハンザカウンター!!そして人がいる!!間に合った!!
息を切らせながらカウンターに行き着いて時計を見ると12時10分。締め切り5分前。まにあった。。。もう息も絶え絶え。。。
そしたらルフトハンザのカウンターのお兄さんが笑顔で一言。
間に合いましたーよかったです。出発が15分早まったので、早く入ってくださいねー。
って。
ん?出発が早まった??
遅くなることあるけど、早くなることもあるん??
聞いたことないけど???
お兄さん真顔なので、マジらしい。
とりあえず、チェックイン時間には間に合ったので、多分きっとフランクフルトまではいける。はず。いや。また搭乗口まで頑張らないと中国に置いていかれる。。。
素早くスーツケースを預けて、出国審査へ。ここでも順番抜かせてもらって、とにかく目指せ出発ゲート。走ってる間に、美味しそうなお店だとか、興味深い小物屋さんとかパンダが並んだお店とかあった気がするけれども、遅れるわけにはいかないのでとにかく走った。なんとか到着してみると、同じ飛行機に乗る人達が並び始めてるところを発見。ここまでで出発10分前くらいだったかも。本当綱渡りすぎ疲れた。疲れすぎた。
長々と書きましたけども、要するにトランジットは3時間以上は余裕持ちましょう。
ということで、今回もバロセロナへは着きませんでした。てへ。(続く)
写真は中国で搭乗10分前に見つけた青島ビールの生が売ってたとこ。疲れすぎて飲む余裕なし。
スペイン旅はトラブル続出 その2
まだ出発できてない スペイン旅行の続き。。
一応予告しておきますが、ここから目的地のバルセロナへは、なかなか着きませんので、そこんとこよろしくです。ほんとまじ。
話を進める前にまだ出発してない往路の時系列を確認
(前のブログでフランクフルトのトランジット書き忘れてた)
10/14(月曜日)
09:30 関空 発
10:45 上海浦東国際空港 着
13:15 上海浦東国際空港 発
18:55 フランクフルト空港 着
21:05 フランクフルト空港 発
23:05 バルセロナ エルプラット空港到着
まずね、出発するのに丸2日あるわけですよ。もちろんラグビー日本×アイルランドとかも見たけども。その間みなちゃんと一緒に、ほぼずーっと調べ物して過ごしてました。やったことはこんな感じ。
・バルセロナ泊のホテル追加 →→旅行の期間を通じてホテルはバルセロナで広めのゲストハウスみたいなところを予約していて、そこを拠点に色々動こうかと考えてました。でも予約の時にあまりよく考えずに24時間対応フロント対応のところを選ばなかったので、ホテルの追加予約が必要に。ここは旅の反省点。
(ホテルの予約は全てbooking.com)
・到着日が変わることによっていけなくなったサグラダファミリア、グエル公園など旅の行程を考え直す。
・中国トランジットについて調べごと →→トランジットの持ち時間は2時間半。なんか余裕かもって思うでしょ?でもディレイしたらもちろん持ち時間は減っていくわけで。
乗る航空会社の評判をチェックしてみるとだーーいたいディレイ、そして大幅に遅れること結構あるっぽい。でもこれは自分たちではどうしようもないんだけども、怖い。怖すぎる。中国に置いていかれたくない。。
そしてもう一つ気になるポイントはgoogle先生に聞けない国だということ。イメージしただけでぞくっとする。
そもそも私は現地SIMを買おうと思ってたし、一緒のみなちゃんもスペインから使えるwi-fiを契約してたので、ネットは繋がらない。普通空港だとfree wi-fiあるもんだけども、繋がったとしても何をどうして調べたらいいもんやらとなることは簡単に想像つく。
そして空港について調べてみて、もっとゾッとする。例えば調べた抜粋すると
○上海浦東国際空港は。。。世界で10本の指に入る旅客数を誇り、北京首都国際空港、香港国際空港と並び、中国の三大国際空港の一つにも数えられています。
(めちゃでかいやん。。迷う自分が簡単にイメージできるやん。)
○中国語しか通じないスタッフが多い。
(迷ったら終わるな。。)
○利用者が多く、手荷物の取り調べも厳しいため乗り換えには、非常に時間がかかる場合がある。
(といってもこちらの持ち時間max2時間半。)
ものすごーーーーーい不安!!!不安な材料しか出てきまへん!!ということで事前にいろんな情報を調べてひたすらプリント。
iPhoneに画面ショット入れていけばいいやんと最初思ってたけど、もう信じられるのは紙のみな訳ですよ。まじ。
とにかく航空会社のHPや旅行者のブログを読みまくって、55分で乗り換えした人のブログを見つけたけど、全然安心できまへん。
そもそも空港のルフトハンザカウンターがいつまで開いているのかも大事。ということにみなちゃんが気づいて、根気強く調べてくれたのが下の画面ショット。
(このことに気づいてなかったらと思っただけで恐ろしい。本当にみなちゃんありがとう。愛してる。)
こういう類のお知らせに「!!」がつくとか。笑える。いやあんまり笑えない。。
とにかく12:15分に絶対カウンターが閉まるってことは理解した。ということは持ち時間は1時間半に!!!(恐ろしすぎる。。)
いろいろ調べてトランジットのやり方は2種類あることを理解した。
A:スルーチェックイン有り:荷物は受け取らず、乗り換えカウンターで搭乗券やらの提示→そのまま出国 (こっちなら空港で迷子はなさそう。)
B:スルーチェックイン無し:中国に入国手続き→荷物受け取り→出国手続き(どれも時間かかりそう)
トランジット方法がAなのかBなのかは、出発日の最初に乗る空港会社のカウンターに行ってみないとわからないらしい。
で、スルーチェックインって何?ってことなんですけども、
いろいろな情報を読み込んだ結果でいうと荷物を日本で預けて、そのまま目的地まで行けるようだったらA。だめならBなのかなと。
(よく考えたら当たり前といえば、そうなんですけども)
どちらにしても到着は第一ターミナルでミュンヘン行きの飛行機は第二ターミナルから出発なので、どちらにしても自分たちの移動は必要。ターミナル間を往復しているバスを待ってる余裕はきっとなさそうなので走ろうと心に決め、どちらになってもいいように空港の写真を何度も眺めてイメトレして当日に励むことに。
で、やっと来た出発日!!行くぜスペイン!来いよ中国トランジット!!
な勢いでちょっと早めの6時に関空に到着して、まずは中国東方航空のカウンターに先頭で並ぶことに成功。
(うん。いいよいいよ。)
荷物を預ける時に聞いてみたが、やっぱりトランジット方法はやっぱりB。
(イメトレあんなにしたし大丈夫と自分に言い聞かせる。)
決まった席を見てみると、かなり前方にとってくれてた。よかったねーとか話してたら、お姉さんが一言
「お客様乗り換えの時間があまりありませんので、お席は前の方にしておきました。(にっこり)」
(こわーーー!!!その一言怖い怖い!!)
お姉さんの一言ですっかり不安になってしまった私たち。でもあとは運命に身を任せるしかない。
定刻通り出発頼むぜ。と祈りつつ搭乗。ほぼ定刻で出発してくれたけど10分くらいは遅れたかな。ということで持ち時間は1時間20分に。。
やっと出発したけど(続く)
スペイン旅はトラブル続出(大型台風が来たよ編)
だんだんと記憶が薄れてしまいそうなので、忘れないうちに2019/10月のスペイン旅行についてまとめたいと思います。
まず出発するまでがすごく長いです。どんなに大変だったか説明したくて書き始めたけど、ここからはまじ長すぎるのでお時間あるときにどうぞ。
何かと想定外続きだったこの旅行。あんまり騒いでなかったけど出発前からもうバタバタでした。まずはその辺りのお話をさせてください。
事前に予約しといたのは行き帰りの飛行機と泊まる場所のホテル、サグラダファミリアの入場とサンセバスチャン行きの列車のチケットくらい。
これら全てネットで予約。スペイン語には手こずったけど、英語サイトもだいたいあるし、Google先生に聞けば全然自分でできるやん。
なんて思いながら予約したのでありました。
あんまりあちこち回る旅行は向いてないので、行く前に決めていた行程はざっとこんな感じ。
10/11(金曜日)一緒に旅行する みなちゃん大阪入り
10/12(土曜日)関空9時頃発→→ミュンヘン経由→→夕方着 バルセロナ
10/13(日曜日)サグラダファミリア見学予約
10/14(月曜日)グエル公園見学予約
10/16(水曜日)サンセバスチャンへ列車で移動して2泊
10/18(金曜日)夕方 バルセロナに戻る
10/21(月曜日)日本に戻りバルセロナ出発
くらい。合計10日間ほどの旅で空いてるところでいけそうなら埋めていこうくらいの気持ちで、ゆるゆるの旅をするつもりでした。
なのにーー何がトラブルかって2ヶ月以上前に予約したまさにその日にピンポイントで超絶でっかい台風きちゃうから。
ちなみに飛行機は、ルフトハンザ航空のHPから直接予約。一緒に行くみなちゃんが東京在住なのでビデオオンライン繋ぎながら、隣の席を確定させて、超ITやん!!なんて感動してたのに。
どうやら大型台風が近づいていると気づいて、1週間ほど前からそわそわして天気予報ばっかり眺めてたけど、全然それてくれない。むしろ土曜日朝からピンポイントで大阪やん状態。
もうね、国内線ならまあ飛ばないよねって感じやけども、国際線なんてどうしたらいいのやらって感じで。
飛んでくれることを祈るしかできなかったけど、10/10木曜19時 ルフトハンザさんからiMessageががが。
まあもちろん英語なんですけど要するに:
あなたの乗る予定の飛行機はキャンセルになったやでーリスケするならこのURLかbotと話してやー
この辺り、ルフトハンザさん判断早かったなあ。そして来るのがemailではなくてiMessageってのもびっくりしたし。
botに移ってみると確かにリスケの候補をいくつか出してくれて、選択できる状態。でもさ、この候補、経由地がまず関空がKIXと呼ぶように全部3文字で書いてあるし、どの航空会社なのかも調べないとわからないわけで、そんなにすぐに選択できないし(航空会社はちゃんと選びたい)、そもそも土曜日ルフトハンザが飛ばないのに同じ日の別の航空会社の便で飛ぶのか?とかハテナがいっぱい。なので前日夜中でも出発できないかとbotに聞いてみたけど、あんまり夜中の便はなし。その日まで仕事みっちり入れてたから早く出発するわけにもいかず、涙。
このbotとのやりとりは一緒に旅行に行くみなちゃんともメッセージでやりとりしつつで、しかも仕事の外出先やし、もちろん英語やしでてんやわんやどころの騒ぎじゃなかったっす。もうそりゃわやですわ。
そうこうしているうちに時間だけが過ぎていき、決められないままどうしようと思ってた矢先、ルフトハンザさんからまたもiMassegeが。
予約こっちに直しといたでー。決まった時間これな。
って勝手に決まるんかーーい!選ばせてくれよーー。って思わず叫んだよね。
ルフトハンザのサポートページをみてみると、リスケになった場合、ほとんどの人は90分以内に別便案内するでーって書いてあって、そういうポリシーらしい。
まあよー選ばんかったけども。
とこの時点で10日木曜日22時頃。Live chatも電話も繋がらなかったので、この日はここまで。これだけでもめちゃくちゃ疲れた。
とりあえずリスケされた飛行機は出発予定日15時45分出発 ANA提携の航空会社だったかな。
とりあえず航空会社は選択したいので次の日、朝起きたタイミングからもう一度Chat botからのLive Chat始めてみると繋がった!
やまこ:予定決めてくれたけど、飛行機変えたいやで。12日か13日の夜遅くでるやつたのむわー
ルフト:全部売り切れですわー
やまこ:じゃ11日の夜中は?
ルフト:それも売り切れやでーどっかキャンセル待ちする?でもキャンセル待ちはオススメしないやで
ってことでLive Chatリスケ作成不発。そして仕事に行くので時間切れ。
仕事に入ってしまうと連絡が取りづらくなるけども、ここからはみなちゃんが頑張ってくれました。まず前乗りで大阪入りだったので関空でカウンターに行き、状況を確認。
リスケされた便が欠航になったことを知ることに。どうやら明日出発予定関空からの飛行機は全便欠航の様子。
これは本当にカウンターに行ってくれたからこそで、この情報を早く掴めたことで他の人よりも早く次の行動に移せたこと間違いなし。現地に行くって大事なのね。うん。
でまたしても欠航になってしまったということは、ルフトハンザにまた差し戻しされたわけで、そこからはみなちゃんが今度は電話でサポート窓口(こちらは日本語で応答してくれたらしい)とやりとりしてくれて、日曜か月曜に取り直すことができそうなん感じまでこぎつけ。
(この時点でルフトハンザはリスケした便が欠航になっている情報が行ってなかったらしく、こちらがカウンターで聞いた内容を伝えて理解してくれたとのこと。ということは再々度のリスケでも一番のりの予約だったのではないかと推測する)
ルフトハンザ:いずれにしても朝出発の飛行機なので、日曜だと機材が来ているか心配がある。月曜日なら大丈夫だと思うが出発が2日後になる。友達とよく話してみて。(選べるって素敵!)
ここでちょっと二人で検討したけど、もうこれ以上のリスケはきつすぎるので安心の月曜日にしよう。と決めてまたすぐに連絡を入れてもらい予約確定!!!!
もう決まった時は、仕事中でしたけど、大きな声でたよね。
本当ここまでまだ日本出発してないから。そして出発するの2日後やから。
で決まった経路は以下の通り
10/14(月曜日)関空9時頃発→→JALコードシェア便(中国東方航空)上海浦東国際空港経由→→夜中0時頃着 バルセロナ
でここで想定してなかった中国トランジットが発生したのであった。(続く)
(↓写真は使えなかったサグラダファミリア予約Wallet。。)
大阪 渡船体験ポタ
ちょっと前の休日、ちょっと自転車で渡船体験してみました。
ぐぐってみると大阪市には市が運営する渡し船が8箇所もあるらしい。
クロスバイクなので自転車部の皆さんみたいに、ものすごい遠出はできなさそうだけど、南港くらいならいけそうかなとトライしてみることに。
の前に、阿波座あたりでハンバーガーランチ。んまいけど、ハンバーガーに千円だすのってちょっと躊躇するね。。
でもお店の雰囲気も、味もなかなよかった。
バーガリオン (BURGERLION) - 阿波座/ハンバーガー [食べログ]
で、坂のない街中を自転車を走らせて第一目的地到着。
甚兵衛渡船場 ん。名前だけでなんとなくここにきてみた。
すでに5人くらいの地元民っぽい方々が待ってて、やっぱり生活には必要なんやなあと実感。
ちょっと待ってると船がやってきたーーー。
そして船体には大阪市のマーク。本当に運営は大阪市らしい。職員の方は片岸に2名。もちろん両岸で4名。
どっかのスタジアムでも、このマークみましたよね?どうでもいいけど。
一年中誰かがいるということなので、かなりの経費もかかってると思われ。
なんで橋をかけないのか知ってる賢い人は教えてプリーズ。
出航!とはいえ
目的地は目の前。。
あっという間に到着。おそらく乗船時間5分より短かったっぽ。
でも船に乗るのは気持ちいい。
次は海遊館近くの少し大きめの 天保山渡船場へ
元は砲台だったらしい。天保山はなんどもきたことがあったけど、こんなところがあるとは。。びっくり。
それにしても向こう岸がどこになるのか、地図の読めない私にはさっぱり想像つかなかったけど、グーグル先生にきいてみるとUSJの近くに着くらしい。駅でいうとJR ゆめ咲線「桜島」のあたり。
天保山の渡し船はかなりおすすめ。船に乗ってる感もある乗船時間。なかなか気持ちよかったっす。
ご飯も食べつつですが、ここまで所要時間2時間くらいかな。
帰りは淀川沿いをびゅーっと。帰りは気がつくと梅田あたりまで来ていて、本当早かったな。
で、ルートの載せ方わからないので、画面ショットで笑
走行距離41.3km ま、こんなもんです。はい。
街乗り派なので、そろそろ大阪市内は行き尽くした感があるけど、次はどこいこかな。