2015-02-25 心の色は青く、吐きだす言葉は赤い 日記 楽にならないとわかっていて 捨てようとしているんだから わたしは とんでもない阿呆だよ。 私のことは忘れて 嫌ってくれて構わないから 「わすれないでいて」と言う 夕 「しんじることができない」と言う 麻也 「ひとりにしないで」と言う 終 「おいていかないで」と言う 始 私が抱えてる悲しみの色は彼らにひとつずつ持たせてる それぞれの色に溶かして 気づかれないように隠してる。 (こんなこと言ってても今は割と元気な方だからなんだかなーってかんじだよ。泣いてはいるけど)