20091012

ごめんなさい、ごめんなさいと。
繰り返していたけれど、それは何に対してだったろう。


このところ、やはり弱音ははいているけれど、まぁ、以前のような気分は過ぎ去りました。
今思えば、くつろげていなかったのだなぁと思うのです。


それはそうでしょう。
本当はあったのかもしれませんが、居場所があるような気がずっとしなかったのですから。


何が変わったのでしょうか。
ともかく、立たねばなりません。
踏みしめて。

『闇の守り人』

軽装版 闇の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

軽装版 闇の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

二作目。すごくいい。
バルサはすてきになってく。

『精霊の守り人』

軽装版 精霊の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

軽装版 精霊の守り人 (軽装版 偕成社ポッシュ)

結構好きだった。
シリーズ通してバルサはまだまだ変わっていくのかな。

甘えはいけないことか

祖母に「どんな人(男性)がいいの」
と訊かれ、「かまってくれるひとがいいかなぁ」と答えた。すると、
「甘えたいんやな。そんなん無理やで。」
とばっさり切られた。。


ちゃんとこっちの言いたいことが伝わって、関係が築けるひとがいい、と思うわけで。
それが私の「かまってくれる人」のつもりなのだけれども。
人との距離感をうまくとれないと悩みだすとどうしようもないのだけど、それって本当に無理な話なのだろうか。
私は、どう感じるのか。といったようなことを見つめたいとおもいつつ、ヒントを探してネット上をうろうろ。

甘えのある人は、割とハッピーに過ごせていても、自分の人生を生きていないかの様に、満たされない。

というのをネット上で拾ってきたのだけれども、これは本当だと思うのだなー。
それもあって、自分の足の上に立ちたいと理想を置き、一方で実行に移せずぐうたらしている自分がいる。。


さて、「甘えはいけないことか」とふと思い、たどりついた先がこの本だ。

「甘え」の構造 [増補普及版]

「甘え」の構造 [増補普及版]

まだ読んでいないのだが、最近は読書量が格段に減っているなぁ、とどうでもいい感想。
ほかの人のレビューを見ていると「甘え」という名の信頼関係??