君がいた夏

って別にエロゲのタイトルじゃないんですけどね(笑)

あの夏、とか、あの時、とかいうのは過去の話

〜たら、とか、〜れば、なんて、仮定の話

共通点はどちらも変えようがないという事




さて、この日記で散々愚痴ってやった上司が癌になったようでした。
自分の耳で聞いたわけではないので完全に信用は出来ていないのですが。
彼はきっと、今頃後悔しているでしょう。
あの時、自分が再検査に行っていればとか、何故人間ドッグに行かなかったのかとか。
後悔先に立たず、昔の格言にもありますよね。

取り返しの付かないことだけはしたくない。
後悔だけはしたくないと、そう思っていても、やはり時間が巻き戻せない限り後悔は付いて回るものです。
ならば、何もしないでする後悔より、自分が出来ることを全てやった後での後悔であって欲しい、そう思う今日この頃です。

しかしながら、やはり心の底から上司には同情できません。
彼に言われた言葉を思い出しつつ考えるなら、私がするべき復讐とは、病院にて入院中の上司の部屋を見舞いつつさっさと辞職すべきではないかと語りつつ押印だけですむ辞表を持って行ってやることでしょうか。

ま、何にせよ先がある人ですから、こんな場所で死なれても困るんですけどね。


人生って色々だなあなんて、当然のことを思ってみたりして。

久しぶりに

がっつり昨日は肉体労働という名のお仕事をしました。
朝早くから仕事場に出て、帰ったのは10時過ぎ。
珍しい事もあったもんよね。
因みに午前中はクーラーの効いた部屋で楽々お留守番兼来客対応だったのが、昼から一気に会議机の収納とか椅子の収納とか…クーラーの効いていない廊下で外の熱風を受けつつもくもく倉庫に積み上げる作業はかなり効きました。腰に。
その後7時過ぎから打ち上げをし、早々に帰宅。久々に職場の人とご飯をいただきました。

成る程と思う瞬間

ここ。
http://blog.tatsuru.com/2007/06/27_1049.php
久しぶりになるほどぉと思った。
私の路線ってこの逆って事は一握りの勝者と多数の敗者を産む服装なのねん。
それって面白いわねぇ。と。
だって、私の仕事はみんながみんな幸せになりますように♡
というまさに憲法9条を体現した職場なのに。
これは抑圧された無意識の裏返し?とか考えてみたけど、昔からこんな服装だった。
うん、個性的なかっこうしても飢える事が無い最も平和な職場にいるって言う事なんだろうなあと、現代の日本では珍しい部類に入るんだろうなあとしみじみ思ったりした。