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yuhka-unoの日記 Twitter

2012-12-30

礼儀とは、相手を大人扱いするということ

14:56 |

相手が自分より年下だと知ると、初対面でもいきなり馴れ馴れしくタメ語で話しかけてくる人がいる。そりゃ、ある程度話して、親しくなってきたときにタメ語で話すのは、別に構わない。でも、いくら年が離れていても、大人同士なら、初対面でタメ語はありえないと思う。「お前は私の親じゃねーだろ」と思うね。それは、相手を大人扱いしてない、子供扱いしているということだ。そういう態度は、患者やお年寄りに対して赤ちゃん言葉を使うのが、優しく接することなのだと勘違いしている、看護師介護師に似たものを感じる。

私が信頼を置いて付き合える年上の人は、そういうことをしない人ばかりだ。そして、そういうことをしない人は、私から見て、大抵ちゃんとした大人だ。逆に言うと、年下の人間を大人として扱えない人は、大抵「大人」じゃない。はっきり言って子供っぽい人が多いと思う。それは、自分が大人じゃないから、相手を大人として扱えないのだと思う。ちゃんと大人になれなかった親は、子供を大人に育てることができないのと同じで。

あと、女性を一人の大人として扱うのではなく、「若い女の子」として扱うか、「おばさん」として扱うかしかできない男は、大抵その男自身が大人じゃないと思う。こういう男は、「若い女の子」として扱ってあげれば女は喜ぶのだろうと思っているが、そのような「愛玩対象物」としての扱いなど、私は気持ち悪いとしか感じられない。その人個人を見ずに、相手を「おばさん」としてしか見ないのも、「若い女の子」としてしか見ないのも、どちらも同じくらい失礼なことだと思う。

 

私は昔から、こちらが年下だからといって、馴れ馴れしくナメた態度を取られるのが嫌だった。

例えば、中学生の頃、塾のセールスの電話で、電話に出ているのが親じゃなくて私だとわかると、「お嬢ちゃんは、もうどこを受けるか決まったの?」みたいな言い方をされた時には、「は?何この人超失礼。今はそっちがセールスする側で、こっちがセールス受ける側でしょ。なのにこっちが敬語使っててそっちがタメ語とかありえない。そういう言葉使いは、相手が敬語も使えない子供だった場合にしろよ。私は小学生じゃねーよ」と思っていた。

高校時代、県内の教職員の人たちが、私が通う高校で集会をするということがあって、帰りの駅に教師らしき人が沢山いた。で、その中の一人が、私にいきなり「もう学校終わったの?」「テスト勉強頑張ってる?」とか話しかけて来るのだ。「あのなぁ、そりゃあんたからしたら、学生服着てる私は、自分が普段接してる生徒と変わらんのかもしれんけど、こっちからしたら、知らんおっさんにいきなり馴れ馴れしく話しかけられてるだけだから」と思った。

私の恩師は、そんなことはしなかった。普段自分の生徒にはフランクに接していても、他所から学校見学に来た子に対しては、きちんと来客として扱っていた。その子が茶髪でミニスカでルーズソックスはいて、保護者を伴わず一人で来ていてもだ。私はその恩師の振る舞いを見て、「ああ、これが礼儀だな」と思った。

 

以前『可愛くない私の自分探し』で書いた、私の髪型を可愛くしてくれやがった美容師は、髪を切っている間、終始、「いいよねー若いもんねー。若いうちは何でもやってみたほうが良いよー」みたいな感じで、余計な人生のアドバイスをくれた。私は大人顔で、実年齢より年上に見られることが多く、見た目ではその美容師より年下だとわからないはずだと思うから、たぶん会員情報で私の年齢を見たのだろう。

私は、「私があんたに求めてるのは、髪を切る技術であって、人生のアドバイスじゃねーよ。人生のアドバイスなら、初対面のあんたより、普段から付き合いがあって信頼してる人に頼むよ」と思っていた。

美容師の人生アドバイスがいい加減ウザくなって来たので、私は話題を変えようと思って、その時店内でかかっていた洋楽について、「これ最近よく聞きますよね。なんていう曲なんでしょうね」と言った。そこから「洋楽好き?」「いえ、そういうわけじゃないんですけど。古い洋楽は好きですけどね」という会話の流れになって、その美容師は、「最近、古い洋楽のカバー多いよねー。若い子が話してる洋楽とか、私が知ってるやつ多いよー」とか言った。

私の好きな「古い洋楽」は、フレッド・アステアマリリン・モンローマレーネ・ディートリヒ系だ。「私の好きな『古い洋楽』をリアルタイムで聞いてたとしたら、あんた相当なお年だよ。美容師だったら日本髪結えるくらいだよ」と思った。

 

その美容師は、「私人生経験豊富なのよー。色んなこと知ってるのよー」みたいな態度を取るわりには、見たところせいぜい30代前半くらいで、私は内心、「いや、あなただって十分若いでしょ。そういう態度はせめてあと10年は経ってからにしろよ」と思った。40代50代でも、ちゃんとした人は謙虚で、「自分はまだまだ世間を知らない」と思っているものなのに。

自分は大人なんだということをアピールすることに興味があるのであって、目の前の客には全く興味を持っていないという感じだった。私のことを、ただ「自分より年下の女の子」としか見ていなかった。カットにもそれが現れていて、確かに髪を切る技術そのものは良かったが、大人顔の私に、若くて可愛い20代女子向けのゆるふわヘアを勧め、全然似合わないカットにしてくれやがった。

たぶん彼女は、その美容院の中では年長者で、あくまでも髪を切る技術に限っては、そこそこ腕も良いのだろう。仕事に自信が付いてきた頃に陥りがちな罠に、どっぷり嵌ってしまっている人なんだろうなぁ、反面教師反面教師、と思った。

まぁ、「自分は大人なんだよ〜」ということを、ろくに話もしていない初対面の相手にまでわざわざアピールするのは、それは本当に大人じゃないからそうするんじゃないのかな、と思った。本当に尊敬されている人は、わざわざ他人に「尊敬しろ」なんて言わないのと同じで。

 

礼儀というのは、相手を大人扱いするということなのかもしれない。私は前々から、体育会系精神論根性論の人たちの言う「礼儀正しくしろ」は、礼儀ではなくて「支配」とか「服従」とかいったものだと思っていた。「支配」や「服従」は、SMプレイでない限りは、大人同士ですることではない。礼儀とは、双方が気持ち良く関わるためのものなのだから、礼儀は双方通行のものであって、一方通行のものではないと思う。下の者が上の者に対してご機嫌取って気を遣うだけのものを、私は礼儀とは思わない。

こういうことを言うと、精神論根性論の人たちは、「若者に対して気を遣って低姿勢になれというのか?」と思うかもしれないけど、例えば、私の恩師の対応のように、相手を「来客」として扱うということは、つまり、相手に「来客」としての振る舞いを求めているということで、自分の親だったら許されるような甘えを許していないということだ。相手に自分と対等な大人としての振る舞いを求めているのだから、ある意味とても厳しいと思う。

相手が自分より年下だと見るや、「セールスする人とされる人」「学校関係者と来客」「美容師と客」という立場を無視して、相手のことを、まるで自分の子供か生徒か部下か後輩のように扱うのは、私は「礼儀正しくない大人」だと思う。

 

[追記]

「セールスする人とされる人」「学校関係者と来客」「美容師と客」という立場で来ているのに、相手のことを「おばさん」だと見るや、もう「おばさん」という扱いしかしなくなるのは、どう考えても失礼だ。「何こいつ馴れ馴れしくナメた態度取りやがって。私はあんたの親戚や近所のおばさんじゃねーよ」と思って当然だろう。それと同じように、相手のことを「若い子」という扱いしかしなくなるのも、失礼ということなのだ。

そういえば、私が「ちゃんとした大人だ」「ちゃんと話ができる人だ」と感じた人たちは、私に対して、「若いっていいよね〜」「若いと何でもできるでしょ」など、ことさら若い若いと言わなかったような気がする。

 

 

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名前は未定名前は未定 2012/12/30 16:36 まるで礼儀が大人同士だけのものであるかのような発想ですね。
社交辞令や無難な会話すら貴方にとっては「子供扱い」と脳内変換されているようで。
しかも、憶測のオンパレードときた。
なんだか「お客様は神様なんだよ! 言葉遣いに気をつけろ!」と威張り散らすクレーマーを見た気分です。

勧められた髪型が気に入らないのでしたら、最初から「こうして下さい」と注文をつけとけばよいのです。
それでも要求通りのものにならなければ「こうしてくれと頼んだのに」と文句をつければいい。

馴れ馴れしい態度が嫌いで気遣われるのも癪に触るというのは結構ですが、その方が打ち解けやすくて助かるという人もいるわけで。全ての人に恩師と同レベルのスペックや対応を要求するのは、それこそ個性の否定になりやしませんか?

私は老け顔で、あまり顔立ちが変わらなかったおかげで未だに高校生と誤解されますが、だからといって「子供扱いすんな!」などといきり立ったりしません。「実はもう大人なんだ〜」と話のとっかかりにすればいいかと考えるくらいです。

「あくまでも髪を切る技術に限っては、そこそこ腕も良いのだろう」なんて、「お前、何様よ」と言いたくなる程の上から目線。「そういう態度はせめてあと10年は経ってからにしろよ」という発言からも謙虚さが皆無で、そんな貴方が礼儀を説けるとは到底思えませんし、何かと引き合いに出したがる恩師の姿勢から学べているとも思えません。

貴方の今の振る舞いを見て、貴方の恩師はどう思うでしょう。是非一度このブログやコメント欄を見せ、感想を訊ねてみて下さい。「普段から付き合いがあって信頼してる人」以外の言葉では、敬語・タメ語問わず一括りで「うざい」と感じる貴方でも素直に有り難い忠告として受け取れるかもしれません。あくまで、「かも」ですけど。

yuhka-unoyuhka-uno 2012/12/30 18:13 >名前は未定さん
 
私は最早、あなたのことを「自演厨」としか認識しませんので、これ以上ここのコメント欄に書き込んで頂かなくて結構ですよ。

NightLampNightLamp 2012/12/30 19:05 こんにちは、いつも考え甲斐ある文章をありがとうございます。
日本語を正しく書けませんが、今回の文章に特に共感を持って、自分の感想を残りたいです。
見苦しい日本語ですみませんでした。

私の職業が専門家で、つまり「先生」と呼ばれる人ですが、30歳前半になって仕事の制服を着ても高校生や中学生に間違いくらいの童顏です。
初対面や仕事に関係ない人に先生と呼ばれるのは嫌いので、仕事以外で特に自分の職業をアピールしませんが、逆によく子供の対応されます。
美容院で、年が近い若者がぺらぺらして人生のアドバイスをしてくれて、自分の年収の半分も足りないおばさんが金儲けのコツを教えてくれて、
仕事のため大人っぽく髪型を欲しいでも、「貴方みたいな子供がそんな硬い髪型似合わないよ」と勝手に子供っぽく髪型を切ってくれます。
「黙って要求通り髪を切って貰わないか?」といつも心の中で思います・・・

礼儀まで考えることがありませんが、もっと「年下への尊重」を欲しいです。
「礼儀」というと、なんが「礼を知らず」みたいに悪い意味があって、「なんが、お前はできないか」みたいに、他人をきつく指摘することになります。
言う人がそんなことを思わなくでも、聞く人には自分勝手に解釈する場合があります。
ですが、「本当の大人は相手を大人扱い」に同意します。
口がうまいの方ではないので、人前で喋る、もしくは演説する時、対象が若いほど、教育水準が低いほど、よく中断されます。
逆に本当に偉い人の前で、ちょっとミスがあっても、もっと喋って、と穏やかに促せます。
こんな時、いつも「そんな大人になりたい」と思います。

日本だけではなくで、殆どのアジア国が「子供が考えことできないから、大人が代わりに考えなければなりません」の思想を持って、逆にヨーロッパ辺りが「子供でも立派な紳士/淑女」です。
どっちも自分の問題を持つので、どっちが優れるのは一概に言えませんが、
もっと、年下を尊重するば、もっといい世界になれるといつも思います。

hidehide 2012/12/30 19:36 まあ、カントも晩年のからだが弱ってきたときも、来客がきたら、いかなる人物でも来客用の服装に着替えたそうですね

thorthor 2012/12/30 22:36 自分が年下だと知ると初対面でもいきなりなれなれしくタメ語で話しかけられて……といった経験から、「それが常識だ」と『学習』して身についてしまい、自分も年下に対して同様に接する。
そういった『学習された無礼』も多そうので、一律に子どもっぽいと切り捨てるのも、ちょっとどうかなあと思わなくもなかったり。

もちろん、その背景には自分が受けた仕打ちを更なる弱者に八つ当たりして憂さ晴らしをするという代償行為もあるのでしょうけれど。
これは差別ですが、しかし、『平等』という意識と、無自覚の嫉妬が生んだ差別なのではないかと思います。
「みんな平等であるべきだ。だから、自分がされたことは他人にしてもよい。でなければ不公平だ。ずるい」といった具合に。
端から見れば差別だけれど、本人はそれを誤魔化したいわけですから、『平等』という言葉を取り入れたうえで差別を構築しなければならない。

他人が差別をするのだから、自分も差別をすること、それが『平等』である。
……なんて、妄想の類ですかね。

と、ここまでは、yuhkaさんの想定されている話だと思います。

ここからは私信。
集団行動をするとき、リーダー以外はリーダーの言いなりになる、というのは社会的な動物の本能の一つだと思います。
で、以前言ったかどうか定かではありませんが、発達の凹凸を持つ人は、集団行動の本能に欠陥を持っていることがあります。
すると、「上司にタメ口を利く」もよく聞かれますが、反面「部下を見下さない」という出方をすることもあるんですね。

他人を見下さない人は、その人が大人なのではなく、『普通』の人とはちょっと違った発達をした人である可能性もある。
そしてまた、他人を見下す人こそ、社会に適応するために、他人を見下すコミュニケーションを覚えた『普通の大人』なのかもしれない。

じゃあ、『普通』ってなんだろね、とも思うわけですが。
後者の人にとっては、yuhkaさんのことが「社会の常識を知らない子どもの戯言」に見えて、突っかからずにはいられないかもしれないですね。

まあ、なんていうか、虐待ホイホイなんですよね。
被害者も加害者も引き寄せる巨大な釣り針。

『王様の耳はロバの耳』なんだろうなあ、とは思います。
床屋であるyuhkaさんが平常心を保つには、井戸に向かって思いの丈を叫ぶ必要があるのかもしれない。

だけど、その井戸は他のあちこちの国に繋がっていて、いろんな国の王様が激怒して押し寄せてくる……なんて、そんなメルヘンなことを考えたら、ちょっと可笑しくなってしまったり。

僕は、『大人』とは規制緩和を志す人だと思っています。
規制とは、犬の首輪であり、自転車の補助輪のようなものではないでしょうか。
あれば安心。失敗をしない。怪我をしない。コントロールしやすい。
だけど、首輪を外しても平気になること、補助輪がなくとも自転車を漕げること、縛るものがなくても上手くやっていけるようになること……それが、『自立している』ということなのではないか。

ま、『礼儀』とはあんまり関係ない話ですね。

それと、最近ちょっとやり過ぎたので、反論に関しては基本的に無視するつもりです。あしからず。

名前は未定名前は未定 2012/12/30 22:45 >uno さん

貴方は以前、自分の母親が自分に対して「よいお姉ちゃん」である事を強要し、枠にはめようとした事に不満を漏らしていましたね。しかし、自分が理想とする恩師の姿勢より劣ると自分の尺度でみなした人達を子供扱いする貴方の態度は、貴方の母親と大して違わないと思いますが。

と最後に指摘して終わりにします。
回答は求めていませんし、これ以降はお邪魔しませんので。

通りすがり通りすがり 2012/12/30 23:24 子供に対して、その子供が子ども扱いしないで欲しいと思う事がある事はわかったが、子供扱いする大人は子供とはこれいかに?
何処までもお嬢さま、あつかいされたいのかなと。
礼儀のなってない子供に、私は子供でも子供扱いしないとかいってるキレたりするババアを知っていますが怖いですね。ま、確かに年齢では無いですね、そういうのは。

通りすがり通りすがり 2012/12/30 23:24 子供に対して、その子供が子ども扱いしないで欲しいと思う事がある事はわかったが、子供扱いする大人は子供とはこれいかに?
何処までもお嬢さま、あつかいされたいのかなと。
礼儀のなってない子供に、私は子供でも子供扱いしないとかいってるキレたりするババアを知っていますが怖いですね。ま、確かに年齢では無いですね、そういうのは。

フータフータ 2012/12/31 00:36 上下関係が厳しい環境であるほど、格下だと判断した人間にはなれなれしい態度を取ってしまう傾向があるのではないでしょうか。
特に上司や親など、上の立場にいる人間からの影響が一番大きいのではないか?と考えています。

名無し名無し 2012/12/31 11:05 気持ちは分からなくもないけど何だか極論ですよね。
自分を下に見た態度に腹が立つのは仕方なくとも、タメ語=馬鹿にされてる!って条件反射で噛み付くのもまた未熟な証なのでは。
成人相手に「私はもう大人だもん!子供扱いしないで!」って背伸びする反抗期の中学生みたいですね。

サボテンサボテン 2012/12/31 12:10 初めまして。
yuhkaさんの仰る「礼儀」は「尊重」にも言い換えられるかもと思いつつ拝読しました。
私も最初から年齢差ありきの会話が苦手なタイプの人間です。
一方通行な会話になりがちだし、こちらを未熟な人間と仮定して始終その域を出ることのない発展のない内容が多かったように思いました。
視点に例えるとこちらを年齢差という高台から一歩も降りることなく俯瞰気味で話しかけてくるかんじです。いつまでたっても目線が合わない。共感のしようがない。
逆に年齢差を感じずに対話ができる年上の方の特徴は、年齢差という高台から移動してきてこちらと同じ風景を横並びに共有できる、目線の高さを相手に合わせて対話を進めるかんじでした。
そこから見える風景の解釈の違いさえ面白く感じられる豊かな時間でした。
相手の目線の高さに寄り添ったり寄り添われたりができることって大人・子供に関わらず人間として大事だと私は考えます。

やえやえ 2012/12/31 21:12 yuhkaさま

はじめまして。
読みながら、「なんかワカル…」と思い、書きこみました。

誰かから「あなたは〇〇だからいいねー」とか、言われるのいやですね。
私もあんまり気持ちよくありません。

そういう相手の「私は〇〇じゃないからどうせだめなんだ」(または「だからすごいでしょ」)という
甘えを感じてしまい、なだめるのも、おだてるのも、ほんとイヤです。
(ちがうのかもしれませんが。)
若いから〇〇、オバサンだから〇〇、ため口で馴れ馴れしく話されること。
こちらは頼んでもいないのに、どうしてそんなにご機嫌取りか?と苛立ちます。
その上受け止めて、気持ちの良い対応(最低限の笑顔)などエネルギーを使わせて、
もうそれも疲れるから無視でもすると
「あらゴキゲンななめなの?」やら「礼儀がなってない」やら。
小石はたくさん持ってるのに、こちら側の気持ちだけは聞かないんだなー、
とうんざりしながら不思議に思うこともあります。

持ち上げることもなく、けなし見下すこともなく、落ち着いて自然にしてたらいいのに。
というかそうでなければ礼儀ある気持ちの良い接し方っていうのは、難しいのかもなと思いました。
(生活してると、迎合したり不安を隠したりする場面の方が多いから…)
いわゆる「マナー」以外の所にある礼儀って、けっこうその人個人の気分とか価値観とか判断と
深くつながってるように思うので、
バランスのとれたものを持ってるかどうかが、礼儀正しいかどうかにもつながるのかもと思いました。
それは年齢や技能とは比例しないものでしょうし…。

「なんかワカル…」の「なんか」の部分をうまく言葉にできませんでしたが、
相手を不自然におだてたりするときは、相手を見て、相手を構っているようだけれど、実は自分の方ばかり
見てるのかもなーと振り返って反省しました。

では。

tttt 2013/01/14 02:57 欧米では身分差別はそれなりにしっかりありますが、年齢差別はあまりありません。基本ファーストネーム呼び捨てで呼びます。何故かというと、正確な説明はできませんが、ひとつにはそれが礼儀だからなんだと思います (実際には目を合わせて軽くニッコリすることろまで礼儀に入ります)。「お互い同じ人間ですよね」というニュアンスですね。日本では当然それはできないので、欧米に暮らし始めた日本人は感動することがあります。

また、少なからぬ日本人が、日本式のコミュニケーションを改革したいと思っているようです。しかし日本では呼び捨ては大変無礼になります。そこで同様に、御互いに敬意を払う話し方というと自然、「〜さん」プラス軽めの敬語になりますね。

日本で「礼儀」の意味が教えられないのは、なぜなのでしょうか。

HmHm 2013/10/05 00:20 大人な人って自分とは違った人も受け入れられると思う。
そうゆう考え方もあるよね。と。
その中でちゃんと必要なものが取捨選択が出来るんだと思う。

DallyDally 2013/10/15 20:59 200%共感。自分と同じ考えの人がいてうれしくなりました。僕は英会話教室やセミナーなどに参加したときに先生にもう少し大きな声で話してくれますか?って言われたことが何度かあるんですがこれ言われた瞬間相手を日本刀で居合抜きして切り伏せたい気持ちになります。たとえ言葉づかいは丁寧でも人を子供扱いした態度は同じ人間として許せませんね。

匿名匿名 2014/05/13 01:57 はじめまして。私は中学生なのですが、礼儀とは何かを探してyuhka-unoさんのところにたどり着きました。私はスポーツをしたことがなく、部活にも入っていません。元々シャイで声も小さいので、人間関係もあまり上手くいっていません。せめて礼儀正しくしようと思っているのですが、今まで礼儀を学ぶにはスポーツをしなくてはいけない、という変な固定概念を持っていました。だけど、そんなことはないと思い直しました。体育会系の厳しい上下関係は礼儀ではないのですね。それと、「恩師」という言葉を見て、今国語の授業でやっている井上ひさしさんの「握手」という物語のルロイ先生を思い浮かべました。ルロイ先生はカトリックの人で、「(略)日本人とかカナダ人とかアメリカ人といったようなものがあると信じてはなりません。一人一人の人間がいる、それだけのことですから。」言っていました。人を一人の人間として尊重することが大事なんですね。

yuhka-unoyuhka-uno 2014/05/13 23:18 >匿名さん
 
最近、「気配り」について考えることがあったのですが、自分より強い立場の人に対する気配りよりも、まずは、子供やお年寄りなど、自分より弱い立場の人に対する気配りのほうが、大事なのではないかと思いました。
私は、基本的にスポーツで学べるものはスポーツだと思います。それから、日本的な「体育」と「スポーツ」は、また別物だと思います。「スポーツマンシップ」には良い印象を持っていますが、「体育会系」にはあまり良い印象を持っていません。

sumiresumire 2015/08/20 05:55 はじめまして、こんにちは。私も最近、子供扱いについてよく考えます。

私はいま大学1年でとあるサークルに所属しているのですが、その先輩の1年に対する姿勢が「あなたこのサークルのこと何も分からないでしょ」といったもので、いかにも子供扱いされている・見下されていると感じます。もちろんそんな先輩だけでもないですし、この意見は私の主観から出た只の不満ですが(笑)
子供扱いの話から少し逸れますが、私の不満に該当する先輩に限って、「何も分からない後輩」に対する配慮が足りないとも感じます。これも結局は私のわがままかもしれませんね(笑)

4月にサークルに入部して以来、上記のような扱いに不満を感じています。今までもそういった事はあったのですが、私も大学生になったということで、私の中の「私ももう大人って呼べる年頃なんだぞ!」っていう自我が爆発して、ストレスとなっているのかもしれません。そんな時にyuhkaさんのこの記事に出会って、自分の思っていることと似ているものを感じて、コメントせずにはいられませんでした。まあコメントというよりは私の不満の捌け口にしてしまった気もしますが・・・、聡明なyuhkaさんなら私の言いたいこと、分かってくれますよね?(笑) ふざけました、すみません。

何にしても、この記事に出会えて良かったです。これからも通わせて頂きます。

MsFrauwomonMsFrauwomon 2016/09/15 01:53 本当に、成人に達した女性(にょしょう)は「オンナノ子ぉチュキチュキおじさんてばチュッチュハァト」(敢えて気持ち悪い表現を選びます。それで「キャワワワでオンナノ子ぉを目下ヨチヨチ大事にしてんだからいいだろぉ」な老若問わず思考や想像力を欠いた男性に少しでも自覚して欲しいから)、成人として拒否すれば「ハイ、オバサン!」以外は無いぞぉ!な身の程知らずな御仁(オジンと読みます)ばかりだし。成人女性に二択しかも悪い意味で両極端しか設けないと、安心できない男の文化は所詮未熟の極み。国内外問わず恥ずかしいですね。まあ、それにどっぷり便乗する子ぉ、あってこそ成り立つのでしょうが。

ただね、あなたの「じょしぃ〜」も「がぁ〜る」も大同小異です。大人としての敬意で読者に名乗っていない。そこを殿方に突っ込まれたらドン詰まりですもの、はて…。父っちゃん坊やの対義語、でもないですが「うわ、婆っちゃまお嬢」と脊髄反応してしまう。せっかく骨も芯もある記事で感銘受けたのに「子っこっこっこ」では残念です。

あ 2017/05/20 01:08 それは、自分が大人じゃないから、相手を大人として扱えないのだと思う。ちゃんと大人になれなかった親は、子供を大人に育てることができないのと同じで。

これは本当にそうでしようか???確率的には多いと思いますが、この指摘言葉は、正直不快になりました。