Mountain Lionをインストールして開発環境まわりでやったことメモ
手持ちのMac3台にMountain Lionを、一日ががりでインストールしました。
やったこと
Mountain Lionをインストールしたからなのか?XcodeのCommand Line Toolsがなかったことになっていたので、もう一回インストールしました*1。あ、Xcode4.4です。
Command Line Toolsを入れれば、/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/usr/bin/git を参照しなくても/usr/bin/gitとかいけます。
MacPortsのアップデート
% sudo port selfupdate % sudo port sync % sudo port upgrade outdated -u % sudo port -ufv uninstall
パッケージのバージョンが変わってなくても、 darwin11から12にということで、パッケージのアップデートに滅茶苦茶時間かかりました。
RubyまわりはRVM使ってますが、そのまま動いてるようなので、何もしてません。
IntelliJなどJavaを使っているアプリケーションを立ち上げようとすると、Java入れる必要があるとか言ってくるので、指示通りにすればJavaをダウンロードして入れてくれました。
感想など
MacPortsなど、各種開発環境まわりで、新しいOSが出るたびに、いつもギャッとなることが多いのですが、個人的には今回はスムーズにいきました。
MacPortsが一番時間かかりました。全部入れ直ししてるのでまあ仕方ないかと思います。
Mountain Lionのインストール自体は、HDが壊れてるので、修復してねと言われて Recovery Diskから修復かけた以外は、特にトラブルもなく順調にインストール出来ました。
以上。
*1:/usr/bin/gitがなくて気づいた