2018年ロシアワールドカップ予選日本VSアフガニスタン

金崎と岡崎という珍しいツートップのスタメンで、原口と柏木もスタメン。ほとんど固定メンバーだったザッケローニ時代とは違いチーム内に競争をもたらそうとするハリルホジッチ監督の意図が見える起用だった。さらにもう呼ばれないのではないかと思われたハーフナーマイクも久々に代表に復帰。
本田も香川もチーム合流が遅かったためにベンチに温存。
代表定着を狙う金崎が猛烈にアピールしてるのが印象的だったw
前半は終了間際に岡崎が一点決めただけでモヤモヤする内容だったが、後半に四点を決め5-0で勝利。
香川は後半になってようやくピッチへ入り、さらに久々に代表復帰となったハーフナーマイクも後半からピッチへ。
今日は結局本田抜きだったが、むしろ本田抜きでどこまでやれるのかという研究材料にもなったのかもしれない。本田もいずれ代表に呼ばれなくなる日が来て、本田が抜けた瞬間に弱体化して一気にチーム崩壊なんて状態ではいつまで経っても日本はこれ以上上にはいけないだろうから。
しかし次はアジアでは強豪のシリア戦。次はこんな簡単にはいかないだろう。