連日のヒルクライム。
一度山に行くとついつい続けて上りたくなる衝動がw
今回は前回より少しハードルを上げて自走Puncak(往復170㎞、獲得標高1800m)
メンバーは日本人3人、ローカル3人です。
元々日本人だけで企画してましたが、ローカルに『Yashiki、明日はコッチのイベントに来いよ!』と
誘いのメッセージが来たので、『明日は日本人でPuncakに行くからムリ』と返事したら
『集合場所と出発時間を教えて』とww
そんなこんなで5:20集合、5:30出発…のはずが、平地専門氏KTGWさんが来ない
LINEで呼び掛けても無反応… 多分寝てるな、これは(-_-;)
結局6:10出発し、Bogorまでのほぼ平地をAvg35km/hくらいで進んでましたが、途中腰痛持ちのOKDさんが
『このペースだと腰痛が出る』とのことでローカルとお別れして日本人は30km/hにダウン。
しかし、Bogorを抜けてPuncak上り口でローカルに追いつく。(どうやらAdeさんが迷子になったようでw)
そこから各々のペースのヒルクライム開始。約22㎞で1200mほどのコースなので上りを堪能できます。
先日の記事にも書いたが今回も『前乗り+ハンドルは低く近いポジション』の確認をしっかりとしていきます。
TIME ZXRSのポジションよりサドル高(BB-サドルTop)は7mm低く、ハンドル高は20mm位低く、
サドル先端-ハンドルは20mm近く… やったかな??
まぁ、今は過去のデータなんでどーでもええわ。ミリ単位でなんて動かしてたら違いが分かりにくいから
大きく動かして自分の好みの方向性を探してからシビアに微調していこうと思う。
途中で腰痛持ちのOKDさんを待って、ここから一緒に頂上まで上ります。不思議やけど上りになると腰痛が
出ないらしい。というより平地をオーバーペースで腰痛を出すと上りもアウト。平地を抑えると上りでムリ
しても腰痛は出ないらしい。
結構なペースで上ってましたが問題なしでした。なんやろ?明らかに上りの方が高負荷なのに… 踏み方なのか、
ポジションなのか?
頂上でYohanとLuckyに合流
標高1500m超のこの場所は気温が20度を切ってますので寒いです。ひょっとしたら15度くらいかも?
30分ほど待ってAdeさんとARMKさんを迎えに行き、再度上り返して頂上に。(写真はありませんがw)
12時過ぎに下界に向けて下りますが、渋滞がひどくて思うように下れません。
22㎞の半分は渋滞の中のダウンヒルやったような(-_-;)
その後のBogorからJakartaまでのルートもいつもと違う西ルートを選択したが間違いでした。路面コンディションが
最悪で二度とこのルートで帰る事はないでしょうね…
翌日のNew Year Dinnerの為にこの日は(前日もやけどw)Hotel泊で、そこまで戻ってきて183㎞やったので
200㎞になるまでSudirman通りを脂肪燃焼ペースで残業をば。。。
走行距離 201㎞
獲得標高 2050m
走行時間 8h 23m
消費カロリー 2814kcal