Hatena::ブログ(Diary)

ねことうの一日一膳

2018-08-07

ニャンコの季節

図書館からは、こんなんも借りて来ました。

f:id:yujiro-1:20180807052849j:image:w640

久しぶりの海外ミステリーです。私の中では、なぜか、ミステリーは国産、
SFは海外もの、と云う漠然とした読み分け(?)があるのですが、この本、
池澤春菜嬢が、朝日の書評で紹介しているのを見て、速攻で予約してみました。

f:id:yujiro-1:20180807053333p:image:w640

久しぶりの海外もののミステリー、これから読むのが愉しみです(^o^)
箸休めは、これ、

f:id:yujiro-1:20180807053455j:image:w640

ご存知、岩合光昭氏のニャンコの写真集です。ふてぶてしい、と云うか
貫禄のあるニャンコの写真が満載で、いつまでも見飽きません(^o^)
岩合氏と云えば、現在、高槻の某百貨店でこんなんが開催されています。

f:id:yujiro-1:20180807053835p:image:w640

岩合氏の、ニャンコの写真展です。そう云えば、昨年も同じ頃、氏の写真展が
開催されていたような気が。で、私は、先月、他の用事でこの百貨店に行って、
この写真展のリーフレットをゲットしたのですが、良く見ると、このような一文が、

f:id:yujiro-1:20180807054201j:image:w640

なんと、ニャンコの写真を持っていけば、招待券がもらえるとのこと!
ニャンコの写真なら、我が家には、山ほどありますので、適当に見繕って、印刷して
レジに持っていくと、

f:id:yujiro-1:20180807054437j:image:w640

ほんまに、招待券をくれはりました!後日、妻と友人らの分も含めて、計4枚、
ゲットしました(^o^)
会場には、どの写真が展示されているのか、確かめて見るのが愉しみです。

2018-08-05

観る前に読まねば

連日の猛暑の中、家から一歩も出ずに、こんなんを読んでいます。最初はこれ、

f:id:yujiro-1:20180805054739j:image:w640

ハヤカワの、新SFシリーズ、通称『銀背』の最新刊です。なぜか、3巻に分けて
出版されるとのこと。私としては、C・ウィリスの『ブラックアウト』みたいに
分厚い『銀背』で、一気に読みたいのですが、何か大人の事情があるのでしょうか?

f:id:yujiro-1:20180805062543j:image:w640

2冊目はこれ、

f:id:yujiro-1:20180805055418j:image:w640

アメリカが、ソ連に対抗して、宇宙開発にしのぎを削っていた頃、ロケット
弾道計算のために働いていた、女性コンピュータ、人間計算機として、必死に
働かされていた、女性たちの実話です。ページをめくると、

f:id:yujiro-1:20180805055908j:image:w640

彼女たちが使っていたであろう計算器の写真が載っています。私も大昔、某高専
入学した頃、PCも電卓も無く、計算尺!が使われていましたが、教授の部屋には
このような手廻しの計算器が置いてあって、羨ましく思ったものです。
で、おそらくこの本がネタ元であろう映画が、来週、WOWOWで放映されます。

f:id:yujiro-1:20180805060911p:image:w640

上記の『ロケットガールズ』の中でも、アフリカ系の女性たちは、女性蔑視に加えて
人種差別に伴う、様々な圧力にも屈せず、立派な業績を上げ、マーキュリー計画
成功に導きました。この映画、公開時にも話題になったのですが、見損なって、
放映を心待ちにしていたので、来週の放映が、今から楽しみです。が、その前に、
ロケットガールの・・・』を読まないと(^_^;)

2018-08-02

七里の道も

先日、と云うか先月、久しぶりに図書館へ。が、この時期の図書館、ガキンチョ、
と云うか、お子様がようさん押しかけていて、落ち着いて本を読める雰囲気では
ないので、本を受け取って、早々に帰路につきました。

2冊の書物を借りて来ました。まずはこれ、中山七里氏の新作です。

f:id:yujiro-1:20180802053916j:image:w640

もともと、多作な作家ではありますが、私も、2ヶ月に1冊くらいのペースで
氏の小説、借りているような気が。先日も、Jュンク堂に行くと、氏の最新作が
並んでいました。多作の割に、当たり外れが無いので、新作が出るたびに、速攻で
予約を入れています。

2冊目はこれ、このところ、私の中では、火星がブーム、だったりします。

f:id:yujiro-1:20180802054808j:image:w640

が、このタイトルには、ちょっと疑問が。どうせなら『Google Earth』ぢゃなく、
Google Mars』にすれば良かったのにと思ったのですが、調べて見ると、すでに、
2006年に『Google Mars』と云う、アプリが公開されていました(^_^;)

f:id:yujiro-1:20180802055334p:image:w640

がこのアプリ、『Google Earth』の火星版、と云うより『Google Map』の火星版、
のようなので、このタイトルで正解、だったようです。で、ページをめくると、

f:id:yujiro-1:20180802060318j:image:w640

赤青の、アナグリフで印刷された、火星の地表(?)の、ステレオ写真が、多数
掲載されていて、そのための、赤青のメガネも付いていますが、片手でメガネを
持ちながら、本を読むのは、結構不便です。が、私は、こんなんを持っています。

f:id:yujiro-1:20180802060828j:image:w640

大昔、100均ショップの材料で自作した、アナグリフ用の赤緑メガネです(^o^)
これで、両手で本を持ちながら、ステレオの画像を楽しめます(^o^)

そんな中、昨日の朝、テレビを観ていたら、ケーブルテレビの某チャンネルで
こんなんが放映されていました。2004年に、火星に降り立った、

f:id:yujiro-1:20180802061458p:image:w640

2台の探査車、『スピリット』と『オポチュニティ』の活躍を描いたドキュメント、
とりわけ、到着直後にフリーズしてしまった『スピリット』を再起動させようと、
知恵の限りを尽くして奮闘するくだりは、涙無しには観られませんでした(^_^;)
今夜、再放送されるとのことなので、興味のある方は是非!

2018-07-25

涼を求めて

連日、猛暑が続いていますが、そんな中、図書館からこんなんを借りてきました。
最初はこれ、

f:id:yujiro-1:20180725052701j:image:w640

木皿 泉氏の新作です。

f:id:yujiro-1:20180725052829p:image:w640

5月に、この書評をみて、速攻で図書館に予約を入れたのですが、
先日、やうやく順番が回ってきました。私の後ろに、まだ100人以上、
並んではります。記事中にはありませんが、この短編集、一昨年と、昨年、
NHKの新春ドラマとして放映された『富士ファミリー』のスピンオフ、
と云うか、前日談で、ドラマでは幽霊として登場していた、小泉今日子が
演じていた、次女ナスミに関わる人々の日常が、淡々と描かれています。

f:id:yujiro-1:20180725053949p:image:w640

このドラマ、プラズマテレビの内臓ぢゃなく、内蔵HDDに録画していたのですが、
プラズマテレビ本体がお亡くなりになり、観られなくなってしまいました(^_^;)
短編集読んだら、このドラマ、猛烈に観たくなりました。再放送してください、
NHKさま・・・

もう一冊はこれ、小松左京氏の、ニャンコに関するエッセイを纏めたものです。

f:id:yujiro-1:20180725054839j:image:w640

2016年に出版されているのですが、実はこの本、ヤマザキマリ氏の著作を
検索していて、偶然、ヒットしました。ヤマザキマリ氏のあとがきが秀逸です。
中村紘子氏と開高 健氏との鼎談も掲載されていますが、中村紘子さんが居はるのに
容赦なく、相当ゲッスイ話もしてはるのが、小松左京氏らの真骨頂やと思います。

閑話休題、久しぶりに、CDも借りてきました。

f:id:yujiro-1:20180725055926j:image:w640

富田 勲氏のベストアルバムです。連日の猛暑の中で、少しでも涼やかな音楽を
聴きたいと思って借りてきました。ここは、お約束の印象派の音楽、ラヴェルか、
ドビュッシー、それもピアノぢゃなく、シンセサイザーで、と云うわけで。

f:id:yujiro-1:20180725060339j:image:w640

一番聴きたかったのは、8番めの『月の光』ですけど、11番めの
『シベリアのツングースカに・・・』とか何やねん、と思ったら
プロコフィエフの6番かい。聴くのが愉しみです(^o^)

2018-07-14

57年間の右翼曲折

昨日の朝刊にこのやうな広告が、

f:id:yujiro-1:20180714053409p:image:w640

講談社の、大江健三郎全集の刊行が始まったとのことです。しかも、
最初に発売されるのは、第3巻、あの『政治少年死す』が収録されています。

f:id:yujiro-1:20180714053614p:image:w640

私は知らなかったのですが、今回の全集の刊行が予告されたのは、昨年5月、
とりわけ、この『政治少年死す』が収録されることに関しては、当時から
かなり話題になったようです。

f:id:yujiro-1:20180714054216p:image:w640

記事中にもありますが、この『政治少年死す』1961年に、某文芸誌に
掲載されたのですが、右翼団体の、猛烈な抗議を受け、出版元が萎縮して
その後、日の目を見ることはかないませんでしたが、様々な形で配布されていて、
私は、某左翼系セクトの資金集めの一環として売られていた、掲載誌のコピーを、
確か、500円ほどで入手した覚えがあります。17才、セヴンティーンの頃です。

あれから50年、正式に発売されることになったのは、喜ばしい限りですが、
いかんせん、5000円、と云うのはあまりにも高すぎます。『セヴンティーン』と
『政治少年死す』の両方を収録した文庫本を、1000円位で発売してください、
講談社さま・・・

f:id:yujiro-1:20180714060052p:image:w640

が、『政治少年死す』だけなら、ウェブを丹念に捜せば、タダで読めたりします。
しかも、私の好きな、読みやすい横組みで(^o^)