保護犬の女の子

ラリー家に預けらえていた保護犬のfine君が気になって、夕方、新年のご挨拶ながらラリー家を訪ねた。fine君はラリーpapaを噛んでしまったので、再調教のため金沢に送られたとのことだった。代わりに、今日4歳になる女の子のチョコ色ボーダーが来たとのことで、早速ご挨拶した。この子は飼い主さんが飼育拒否したため保護されたんだけど、食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活で肥満傾向。小柄なタイプなのに体重が19キロもあり、あと、5〜6キロは減量しなくてはいけないらしい。その後、避妊手術を受けることと、ストレスからなのか、皮膚病になり、あちこち毛が抜けているので治療が必要とのことだった。可愛い顔をしてるし、人にもワンコにもフレンドリーだから、きっと新しい飼い主さんが見つかるだろうとのことだった。もう少し慣れて、オイラの家まで散歩に来てくれるを楽しみに待ってるよ。そうそう、名前を聞いて来るのを忘れちゃったから、今度聞かなくっちゃね!