ネタその2

PC1:フェイト
「犯人を捕まえました!」
友人のイヌ(PC3)が犯人を連れてくる。
血まみれの服、血にぬれた鈍器。血走った目。
間違いない。誰がどうみてもこいつが犯人だ。
しかし、ここで引き下がってはフェイトの名折れ。
そう思い、私は咄嗟に呟いた。
「本当に・・・そうでしょうか?」


PC2:なんでもいい(←フェイトの助手、あるいは知り合い)
今朝は、変な業者が布団を売りにきた、みたいな。
朝から超むかつくーみたいなー。
でもってまた事件に巻き込まれるし。混乱してるし。
ほんともー、何考えてるのさー。
わけわかんなーい。
いいじゃん、どうみてもそいつが犯人なんだからさー。


PC3:イヌ
今回の事件は殺人事件だ。
ガイシャは後ろから鈍器で一撃。
相当量の血が舞っており、犯人も目星はあるものの証拠が足りない。
友人のフェイト(PC1)に連絡をいれ、現場へ急行する。
現場近くでロボタクを降りた私に一人の青年が話しかけてきた。
「あの・・・あの事件、俺がやったんです」
血まみれの服、血にぬれた鈍器。
そして犯人の目星としてあげていた青年。
間違いない、こいつが犯人だ。


PC4:ミストレス(情報屋)
殺人事件が起きたらしい。
友人のフェイト(PC1)が関わっているときく。
となると、間違いない。
クライマックスフェイズの2つ前くらいで、俺のところに情報を聞きに来る。
出番はそれだけ・・・だが、それだで十分だ。
俺は情報を集めるため、夜の街へと足を運んだ。