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2012-01-22

ライトノベル発行点数を調べてみたら、電撃がやはりヤバイ件について

前々に2005年から2010年までのライトノベル発刊点数を調べていたのを思い出し
2011年度もプラスして実際の数値を出してみた。
ラノベの杜さんには感謝感謝

今回調べたのは以下のレーベルです。
電撃文庫
富士見ファンタジア文庫
角川スニーカー文庫
MF文庫J
ファミ通文庫
スーパーダッシュ文庫
GA文庫
HJ文庫
ガガガ文庫
一迅社文庫
・このライトノベルがすごい!文庫
星海社文庫
講談社ラノベ文庫


今回はコバルトなどの女性向けレーベル講談社BOX電撃ゲーム文庫、MW文庫やエロ系は除きました。
星海社ありならドラゴンブックメガミ文庫は入れてもいいのかもしれないです。
まあ、そこらへんはご愛嬌ってことで(謎


んじゃ、まあ早速グラフで見てみましょうか

『年間ライトノベル発行点数の推移』
f:id:yuki_tomo624:20120122231451p:image:w550
うん、やはりライトノベル市場が全体的に拡大していることがわかる
わかるんだが……
うん、伸び過ぎ!!!

ラノベを出しすぎて本屋がヤバイ!!


数値を言うと
2005年で549冊
ただしGAHJ、ガガガ、一迅社このラノ星海社講談社ラノベ文庫はこの段階では発刊されていません
そして、2011年で968冊
惜しくも1000冊にいかなかったですが、今回採用しなかったレーベル加えたら余裕で1000冊オーバーでしょう
正直言って、どんな伸び率だといいたいw
毎月100冊近い本がラノベの狭い棚を圧迫しているかと思うと胸熱
そして、財布寒……


更にお次は、複数レーベルをチョイスして比較してみました!
レーベル別発行点数』
f:id:yuki_tomo624:20120122231452p:image:w550
GAは2006年1月創刊なので爆上げっぽく見えます)

これを見れば分かるように
やっぱり電撃文庫が頭ひとつ飛び抜けている!!
安定して多くの作品を供給していることがわかります
しかも、徐々にその数を増やして行っているあたりが恐ろしい……

数多くのラノベを出すということは平台の面積も奪うということ
それだけ、他社の本を買わせない効果もあるのかもしれない
もちろん、発売日時の違いはあれど



さらに気になる点を二点ほど
1つ目は2011年GA文庫スニーカー文庫を抜いている点
僅差と言えど、比較的新しいレーベルが徐々に拡大している様がわかります。


2つ目はMF文庫の気持ち悪い上がり方
ちなみにMF文庫の推移はこういった感じ

f:id:yuki_tomo624:20120122231450p:image:w550

2011年度で一旦落ち着いた感じですが、発刊点数は電撃に続く第二位となっています
やはり一月に数多く出すほうが認知度も上がって有利に働くっていうのはありそう
地力があるということの表れ?
というよりも、メディアファクトリーはどうやってこれだけの数を出す体制に切り替えたのだろうか……
編集者は十数人らしいですが……激務っすかね……


ちなみに2011年度の発行点数を円グラフで示すとこんな感じ

f:id:yuki_tomo624:20120123001342p:image:w550

色合いが見づらいのは大変申し訳ない、上から順に発行点数が多いレーベルになっています

これを見れば分かる通り、電撃文庫が市場の約20%も出しているんですよね
やはり王者の貫禄を伺わせますわ……
富士見ファンタジアMFに遅れは取れど、さすがの位置にいますね
大体レーベルの売上順位もこんな感じなのでは?
(具体的な数値はわかりませんが



とまあ、こんな感じで数値を確かめてみてわかったのは

電撃文庫の物量作戦マジヤバイ

一月あたりに20冊近いラノベ出すとか……
新しいレーベルは軒並み一月5〜7冊なのに、その3倍近い数を出すというね
それとMFの躍進は発行点数の多さがなせる技だったのかな、と感じる
やはり読者の認知度を上げる、書店での扱いを良くするには多く出すしかないのかな、と

もちろん、一つ一つの質がよくないと駄目ではあるのですが



おわり



もっと細かいデータ(年度ごとの月データとか)見せろやボケが!
とか意見があれば対応しますので適当にコメントやらTwitterによろ!

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