積読リスト

まだ、仕事に100%取りかかる精神状態じゃないので、コーヒーが出来上がるまで、ちょっと休憩*1

と言うことで、意味なく我が家に眠っている積読リストを出してみます。

今、これを斜め読みしてます。あと半分ぐらいなので、今日か明日には読み終われそう。ハードウェアとソフトウェアに関して、浅く広く知識をつけるには、本当にいい本だと思います。この本を読み終わると、ディープな世界に足を突っ込んでも、方向を見失わないで歩けるようになるのではないでしょうか?これは、障りを読んだだけ。目的は、アセンブラの理解を深めること。ぼくは、一時期コンピュータアーキテクチャの研究をやってたことがあるのだけど(本当に短期間なので、何も身に付かなかった)、未だに人に対して、プログラムがどうやって、コンパイル/リンクされて、CPUで実行されるか、と言うことが説明できない。というか、自分でも納得いかないところが多い。と言うことで、この本で補完しようと思ってます。最初の数ページを読んだだけだけど、文章がわかりやすいので、一気に読めそう。
この手のチュートリアル的な本は、細部に入って、わけがわからなくなった時にでも、引き上げて全体を見渡してくれるので、非常に助かる。
Write Great Code〈Vol.1〉ハードウェアを知り、ソフトウェアを書く

Write Great Code〈Vol.1〉ハードウェアを知り、ソフトウェアを書く

これは、まだ。仕事で数値計算のプログラムを作っているので、この辺の知識はいるよなぁ、と。というか、昔、お世話になった先輩に薦められて、しかも貸してくれたのに、読まなかったんだよね〜。今回は読んでみます。
Write Great Code〈Vol.2〉低いレベルで考え高いレベルで書く

Write Great Code〈Vol.2〉低いレベルで考え高いレベルで書く

gccの最適化オプションは何をしているのか、そして、どんなコードを書けば、最もそいつらを生かすことができるのか、を知るために買いました。これも仕事で最終的なチューニングをする際に、役立つのではないか、と思っております。
Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント

Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント

今、1/3ぐらい。なじみのない分野だからか、なかなか読書スピードが上がらない。今は、電車に乗っている間に読んでます。
プロジェクトを進めていく上でのガイドになれば、と思ってますが、なかなか理解できないところが多いっす。
More Joel on Software

More Joel on Software

息抜きに。お店に食べにいった時のお供です。主に、マネージメントの方法が学べそう。
しかし、この本の何がいいって、軽いのがいいw いや、マジでこのような紙質でいいので、本を軽量化して欲しいなぁ。

*1:やっぱ、連休明けは集中力が切れるのが早い

やる気ZEROの電磁界勉強会#1

Computational Electrodynamics: The Finite-Difference Time-Domain Method (Artech House Antennas and Propagation Library)

Computational Electrodynamics: The Finite-Difference Time-Domain Method (Artech House Antennas and Propagation Library)

何とか、第1回目が終了。誰も参加してくれないかなぁ、と言う不安があったけど、何とかみんな参加してくれて感謝感謝。

やっぱり、人に説明しようとすると、自分が理解できていないことに気づく。そして、人からのフィードバックを受けると、自分の解釈の幅が広がる。

とりあえずは、みんなの手間を増やしたくないので、自分で読み進めて、その成果を発表する、と言う形式にしたいので、毎週辛いけど、それを上回るリターンが期待できそうなので、今後もやっていこうと思う。