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トラ×虎 | Triumph Motorcycles TIGER 800XC BLOG

2013-02-11

GoPro HERO3でWi-Fiを使おう!

GoPro HERO3は本体のボタンだけで全ての操作が出来るわけですが、ヘルメットの上やそもそも手の届かない場所(車体の隅等)に設置した場合はスイッチをON/OFFするのが大変になってしまいます。
そうした場合に手元でHERO3が操作出来れば便利なわけですが、HERO3では本体にWi-Fiが内蔵されていますのでそれを利用して離れた場所から他の機器経由で操作する事が出来ます。
早速そのWi-Fiを利用したいところではありますが、まずはHERO3のファームウェアアップデートを行う必要があります。

ファームウェアアップデート公式ページにアクセスして行う必要があります(要JavaJava無くても出来ます、というか手動でやった方が早いかもしれません。詳しくはこちらへ。


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USBケーブルでHERO3とPCを接続しました。接続すると電源ボタンの横のLEDが赤く点灯します(充電時も同様)。ちなみにmicroSDカードは家に転がっていた東芝製の16G(class4)を入れてみましたがちゃんと認識されました。


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アップデート中。ちょっと面倒な作業ではありますが日本語の説明がありますので確認しながらやれば難しくはないと思います。


ファームウェアアップデートが無事完了したらHERO3のWi-Fi使用準備はOKですので、次はWi-Fiで接続する機器を準備します。
公式でWi-Fiリモートという便利なアクセサリーが用意されているのですが今回は別の手段を利用したいと思います(ちなみにWi-FiリモートはBlack Editionには初めから同梱されています)。

で、その別の手段というのが公式で配布している、「GoProアプリ」を利用した方法です。
このアプリiOS又はAndroid端末からHERO3を操作するする為のもので公式から無料でダウンロードする事が出来ます。
私はiPhone4Sを使用しているので今回はiOS版をご紹介しますが、Android版も仕様は恐らく変わらないと思われます(iOS版のダウンロードこちらAndroid版のダウンロードこちらになります)。


D


GoProアプリを使用する手順ですが、まずはHERO3本体の電源を入れてからWi-FiスイッチをONにします(Wi-FiをONにすると電源ボタン横のLEDが青く点滅します。逆にOFFにする時はボタンを長押しします)。
次にiPhoneの設定からWi-Fiを選びネットワークの中からGOPROを選択します。


f:id:yukikaze1984:20130211094023j:image

・画像中央に見える、「GOPRO〜」という項目を選択します。初期接続時にパスワードを求められますが初期設定では、「goprohero」になっていますのでそれを入力します。


これでiPhoneとHERO3のWi-Fiの接続は完了しましたので、次はiPhoneダウンロードしたGoProアプリを起動します。


f:id:yukikaze1984:20130211100636j:image

・起動すると初めにこの画面が表示されます。iPhoneとHERO3が正しくWi-Fi接続されていればこの様な表示になります。「CONNECT CONTROL」という部分を選択します。


f:id:yukikaze1984:20130211095016j:image

・するとこの様な画面に移動します。HERO3のプレビュー小さく表示されているのが分かります(このプレピューをタップするとプレピューが全画面表示になります)。その横のボタンで電源、録画、設定、プレビューの表示のON/OFFが行えます。


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・設定ボタン(歯車マーク)を選択するとこの画面に移動します。「Settings」を選択するとHERO3の設定に移動します。


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・こちらが設定画面です。HERO3の本体設定を全て行う事が出来ます。HERO3本体の小さい液晶で行うより見やすいですし、より早く設定変更が出来ます。


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・こちらはプレピューを全画面表示にしたところです。


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iPhoneを傾けると横画面にもなります。横画面の時のみ画面をタップすると周りの表示が消えて画面が更に大きくなります(そのままでは操作は出来なくなりますが)。ちなみにプレピューの画像と音はHERO3がリアルタイムで捉えているものより数秒遅れてきます。このタイムラグを利用すれば、視線移動をしてiPhoneプレビュー画面を見ても実際にHERO3がどこを撮影していたかが確認出来ます。地味に便利で面白いですw


こちらで紹介したテスト撮影動画もこのWi-Fi機能を利用して撮影したのですが問題無く運用出来ました(iPhoneはタンクバッグの中に入れて操作しました。動画のラストで下を見てガサゴソしてるのはこの為です)。
また、Wi-Fiを利用していればHERO3の稼働状況が手元で確認出来るので、「録画出来てなかった!」という事態が起き辛くなるのも良い所ですね。

こんな感じで非常に便利なWi-Fi機能ですが問題が無いわけでは無いです。
その問題というのは、Wi-Fiを利用するとHERO3のバッテリー消費が通常より多くなってしまうというものです。
画面上に表示されるバッテリー残量はメモリで表示されるだけですから実際に録画出来る時間は使い切ってみないと分からない事になりますが1080p/30fpsで2時間は持たなさそう気がします…。
Wi-Fi接続先のiPhoneはタイガーから電源を取って充電しながら使えばいいのですが、HERO3のバッテリーに関しては予備やバッテリーバックパックというアクセサリーを用意する必要が出てくるかもしれませんね(ちなみにHERO3は充電しながらの録画に対応してるそうです)。

あと問題と言いますか要望みたいなものなんですが、Wi-Fi接続した端末でHERO3に録画した動画を再生出来る機能があったら良いですね。
これに関してはHERO3からmicroSDカードを抜いて持ち運びが容易なタブレットに入れて見るという代替手段もありかと思い試してみました。
手持ちのacer ICONIA TAB A500を実験に使ったのですが、試しにHERO3をUSB接続して動画を再生したらガクガクになってしまいましたw
横着してUSB接続したせいかな?」と思いA500にmicroSDカードを入れて改めて動画を再生してみたのですがやっぱりガクガクに…。

A500のスペックのせいだとは思うのですが、何だか残念なオチになってしまってスミマセンです…。


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