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トラ×虎 | Triumph Motorcycles TIGER 800XC BLOG

2016-05-08

タイガーのオイルを交換しました

こんにちは、雪風です。
ゴールデンウィークはあっという間に終わってしまいましたが、私はそもそも始まってすらいませんでした…w


さてさて、先週のバッテリー交換に引き続き、本日はタイガーのオイル交換をしました。

今まではメーカー保証を気にして律儀にディーラーで交換をしてもらっていましたが、私のタイガーもそういった保証を気にしないでいい(?)年式となったので今回からは自分で作業を行う事にしました。


ちなみに、前回のオイル交換作業は去年の6月半ば、ちょうどタイガーの初車検の時にやったきりでございます。
実はその時から走行距離が1,500km程しか伸びておらず距離的にはオイルの劣化はそうないとは思いますが、問題なのは11ヶ月も経過してしまっているのでオイルの経年劣化を危惧しての交換作業となります(四輪ばっか乗ってましたからねえ…)。


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・今回用意したオイルはカストロールの「POWER1 RACING 4T 10W-50」になります。ご存知の通りメーカー指定のオイルで今までもこれの10W-40を入れていました。10W-50にしたのはこれから暑くなっていくからというのもありますが、10W-40がAmazonで取り扱ってなかったのもあります(5W-40はありましたが)。オイルフィルターは純正品でフィルターレンチは以前から所有していた物です。





Amazonで買うとリッター1,300円程度で買えます。安いですなあ。


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・お約束ですが作業開始の前にエンジンを少しだけ暖気しておくとオイルが抜け易くなります。また、純正のサンプガードは装着したままでもオイル交換可能なのでそのままにして作業します。
車体を下から覗き込むとサンプガードの穴からドレンプラグの頭が確認出来ます(画像右側)。普通はフランジボルトなんですが何故か穴付きボルトです。石などが当たってネジ山を潰さない様にとの配慮なんですかね?


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・#8のレンチでドレンプラグを回して抜きます。言うまでも無く、ドレンプラグを抜くとオイルがドバッと出てきますので予め下にトレーや廃油パックを用意しておきましょう(抜いたオイルの中にドレンプラグやワッシャーを落とさない様に注意)。


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・オイルが抜けきるまで暫し待機。抜けたオイルを目視で確認しましたがあまり汚れてなくてちょっともったいない気もしました…w


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・取り外したドレンプラグは再利用するのでパーツクリーナーで綺麗にしておきます。
ドレンワッシャーは再利用しないのが定石ですが、工具箱に入っていたと思っていたそれが見当たらなかったのと、所用で家を出れなかったので今回は止むを得ず再利用します。まあ、変な潰れ方もしてないし大丈夫だろうと自分に言い聞かせましたw


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・もう一つ取り外す必要があるのがオイルフィルターです。タイガーはエンジン前方に横倒しになって装着されています。


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・サンプガードが邪魔になるかと思いましたがそこは考えれて作られている様で問題ありませんでした(むしろ横のエンジンガードの方がメガネ回すのに邪魔でしたがw)。ある程度緩めたら手で回して外します。


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・オイルフィルターを外す際に抜けきれてないオイルがそこそこ出てくるので注意しましょう。オイルフィルターが下向きなら気にならないんですが、横向きだとどうしても垂れたオイルがエンジン等に付着してしまうので後でちゃんと掃除しておきましょう。


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・取り外したオイルフィルター。パッキンも新品のオイルフィルターに付いてくるので再利用するものはありません。ただし、パッキンがエンジン側に付いたままになっていないかだけ確認はしましょう。


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・これもお約束と言えますが、新品のオイルフィルターを取り付ける前にパッキンにオイルを薄く塗布しておきます。密着性が増して隙間からオイルが漏れたりしなくなるそうです(この方法しかやった事ないのでやらないとどうなるか分かりませんが…w
)。


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・もう一つお約束なのがオイルフィルターに予め少量のオイルを入れてから取り付けます。こうしておくとオイルフィルターにオイルが回っている状態でエンジンを始動する事になるのでほんの少しエンジンに優しい…と思います。
ちなみにオイルフィルターを横向きに取り付ける為、目一杯オイルを入れてしまうとこぼれてしまうので0.1L程入れてから取り付けました。


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・オイルフィルターを取り付けます。「手で回らない所まで回して、その後3/4回転フィルターレンチで回す」ってのが一般的ではないでしょうか。
マニュアルには「10Nm」とトルク指定があるのですがそこまで厳密にやる必要はないと思います。ただし、締め過ぎにだけは注意が必要です。


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・後はオイルを入れていくだけになります。タイガーのオイル注入口はエンジン右側にあります。


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マニュアルによると「オイル交換時は3.4L、フィルター交換時は3.6L」と記載されていました。先ほどオイルフィルターに0.1L入れましたのでマニュアル通りなら残り3.5L入れる必要がある事になるので測りながら入れていきます。
画像の様な「じょうご」があるとオイルが垂れたりせずに作業が捗ります。


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・必要量のオイルを入れ終わったらフィラーキャップを締めてエンジンを掛けます。5分暖気してから3分放置してオイルレベルを確認するとよいと思います。
タイガーのオイルレベルはエンジン右下部にある覗き窓で確認をします。
窓の淵にある小さい切りかきの間に油面が収まっていればOKです(画像では分かり易くする為に赤い線を引きました)。


作業が終わりましたのでドレンボルトやオイルフィルターからオイルの漏れが無い事を確認して試走に出ます。



…う〜ん、特に何も変わらない様な微妙に変わった様な、そんな感想ですw

まあ、同銘柄のオイル交換後にちょっと走っただけで目に見えて変化が感じられてしまうのもそれはそれで問題な気もしますし、とりあえず「イオンなく絶好調」な事が確認出来れば良いでしょう(懐かしいネタだw)。


という事で、自分でやるのは初めてのタイガーのオイル交換作業でした。
面倒な工程も無く、ごくごく普通のバイクのオイル交換作業です。

個人的な考えなのですが、廃油の処理やら何やらを考慮するとお店でオイル交換してもらうのって意外に理にかなっていてリーズナブルだったりするんですよね。
ただ、持ち込み出来ない場合はオイル自体の値段がお店によって決まってしまっている事が多いので結果的に安くならないケースも出てきてしまう事もあるのですが…。

前回のバッテリー交換もそうなんですが、少しでも安く済ませようと思うと自分でやる事が最善になっていくので、ちょっとした作業は出来る様にしておくと色々と捗りますね。


これでタイガーの調子もより万全になったので、後は今週末のタイガーミーティングを待つだけとなりました。


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・忘れない様に個人的メモ。次回は20,000km位なんでしょうが、そんなに走れるだろうか…?w





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2016-05-01

タイガーのバッテリーを交換しました

こんにちは、雪風です。
ゴールデンウィークが既にスタートしていますが私は平常運転です。


さて、今回はタイトルにある通りタイガーのバッテリー交換の話題なんですが、そもそも何でバッテリー交換する事になるかと言いますと話は4月3日まで遡ります。
その日はちょっとタイガーでお出かけしようといつも通りエンジンをかけようとしたわけですが…。





キュルッ…。





シーン…。





キュルッ……。





シーン……。





バッテリー\(^o^)/オワタ!!





…とまあ、そんな事がありましたのでその時は仕方なく我がヴィッツ号を使ってジャンプスタートしてお茶を濁しました。


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その日は出先で再始動不可能になる事もなく帰ってこれたのですが、その後再び放置してたのもあって本日エンジンをかけようとしたところ…。





シーン…。





バッテリー完全に\(^o^)/オワタ!!





遂にセルが回らない完全死亡状態になってしまいました…w

まあ、乗り出してからもうすぐ4年になりますし、交換するにはちょうどいいかなって感じでもありましたからね。


で、最初のバッテリー上がりの時点で既に調達しておいたのが「SUPER NATTO(スーパーナット)」の「STX16-BS」でございます。
Amazonでタイガーの純正バッテリー(ユアサ製)の型番「YTX16-BS」で検索してみたら一番上に出てきたのですが、評判も悪くなくお値段も4,000円ちょいと安かったのでポチってみました(YTX16-BS、FTH16-BS、YTX20A-BS互換との事です)。






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・こちらが外箱でございます。日本語の表記もあるんですが一体どこの国で製造したんだろうか…。


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・内容物です。バッテリー本体、電解液ボトルが2セット、ターミナル用のボルトとナット、取説に保証書となります。保証書は「6ヶ月」の欄にチェックがしてあったので、念の為に領収書と一緒に保管しておきます。


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・取説。ちゃんと日本語とカラー写真付きで密封型と開放型の説明がありますがちょっと説明が不十分な気もするのでネットで検索したりして補完しましょう。


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・では早速バッテリー交換をしたいと思います。(ここから書く必要も無いと思いますが一応)バッテリーにアクセスする為にはシートを取り外す必要があるのでテールランプ下の鍵穴にキーを入れて右に回します。


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・するとパッセンジャーシートとライダーシートが取り外せまして、バッテリーやヒューズボックスにアクセス出来るようになります。


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・それではバッテリーを取り外します。この手の話題のお約束とも言えますが「バッテリーを取り外す時はマイナスから」取り外します。


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・マイナスを取り外した後にプラスを取り外し、バッテリーホルダーを外すとバッテリー本体がスポッと抜けます。


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・取り外した純正バッテリーとスーパーナットのバッテリーの比較。寸法や形状は殆ど同一と言っていいと思います。


さてさて、今まで何度もバイク用のバッテリーを購入した事はあるのですが、液入れ済みのバッテリーしか購入した事がなかったので、自分で電解液を入れるタイプは今回が初めてになります。
ここからはちょっと危険な作業なので通気の良い場所で作業しましょう。


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・まずはバッテリーの上にある赤いテープを剥がします。


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・テープを剥がすと注入口が出てきました。直列6気筒ですね(違う)。


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・画像右側にある電解液ボトルの中身をバッテリーに入れるわけですが、ボトルの口に付いているアルミカバーは剥がさないでおきます。また、画像下に写っている黒い物体(密封栓)はこの後使いますので大事に取っておきます。


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・穴の位置を確認してから…。


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・ボトルを垂直に立てて上から両手でしっかりと掴んで押し込みます。結構力を入れる必要がありますが、上手くいくと「パキッ」という音(アルミカバーに穴が空く音です)がしてボトルの中身がバッテリーに入っていきます。


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・全部のボトルの中身が均一に入っていく必要はありませんが、泡が出ていない(ちゃんと入っていない)ボトルがないか確認する必要があります。進みが遅いボトルは手で押してみたりすると良いでしょう。


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・取説には「ボトルが複数ある場合は全部入れて下さい」と書いてあったので2本目も同じ要領で入れます…が、正直待つのが面倒なのでボトルの上に画鋲で穴を開けて一気に注入してしまいました(この方法は早いですが自己責任でお願い致します)。
また、ボトルをバッテリーから取り外す時に電解液が滴れる恐れがありますのでご注意を。もし垂れた場合はしっかりと拭き取ったり水で流したりしましょう。


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・ボトルを2本とも全て入れて終えたら「蓋を閉めずに」20分ほど放置します。こうする事によって電解液がセパレーターに浸透してバッテリーが使用できる状態になるそうですが、1時間以上放置してしまうと今度はバッテリーの寿命を縮める事になってしまうので注意です。


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・20分ほど放置した後、先ほど出てきた密封栓をバッテリーの注入口に取り付けます。片側から順々に嵌めていくのではなく、水平に押し込む必要があるそうのでその通りに取り付けます。物によってはハマり辛くプラハンで叩く場合があるみたいですが、このバッテリーは難なくすんなりと取り付けられました。


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・電解液を入れた後はバッテリーをより長持ちさせる為に初期充電を行います。今回は以前から所有していた「BAL(大橋産業)」製の充電器を使用しました。





※上のリンクの商品は形が少し違いますが品番も同じなので同一商品の後継機だと思います。


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バッテリーのプラス端子に赤いクリップ、マイナス端子に黒いクリップを挟みます。今回は初期充電なのでこの状態ですが、バッテリーをバイクに装着したままでも使用できます。


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コンセントに電源プラグを差し込むと「待機」ランプが点灯するので「モード選択」ボタンを押して「オートバイモード」(バイクのマーク)を選択します。すると数秒後に「CHARGE」ランプが点灯し自動的に充電がスタートします(「オートバイモード」モードでは「0.8A」で充電が行われます)。
また「バッテリー活性化機能」という機能が付いており、バッテリーの端子電圧が「7.5V〜10.5V」の場合、自動的に活性化充電を行い電圧が10.5V以上になると通常の充電に切り替わるそうです。


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・充電完了後は自動的にストップしてくれる(正確には微電流が流れて保持充電が行われている)のでそれまで風呂掃除をしたり買い物に出かけたりして約5時間後に確認してみると「FULL」ランプが点灯し充電が完了しておりました。


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・電解液を入れて初期充電を行ったのがこのバッテリーの使用開始日となりますので本日の年月日を記入したテープを貼っておきます。


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・後はバッテリーをバイクに取り付けるだけです。ここでも重要なのが「バッテリーを取り付ける時はプラスから」取り付けます。「バッテリーマイナスから外してプラスから付ける」です。


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・プラスを取り付けた後にマイナスも取り付け、バッテリーホルダーも忘れず取り付ければバッテリー交換完了です!当たり前ですがバッテリー本体はキチっとホルダー内に収まっております。


バッテリー交換が終わったらドキドキの(?w)エンジン始動タイムです。
キーを回しイグニッションON、恐る恐るセルボタンを押すと…。





キュキュッブォォォォン!!!!




ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ





無事に始動しました!(しないと流石に困りますけどw)

セルの音からしてもバッテリーが完調なのが分かりましたね。
後はメーターの時計を設定しなおして作業は終了です。


先ほども書きましたが今回は初めて新品のバッテリーに電解液をバッテリーに入れる作業から行ったわけですが、特に問題も無くこなす事が出来て良かったです。

ただ、バッテリーは今の時点で好調でも今後はどの様になっていくか分からないので気を付けて取り扱っていく必要がありますね。


来週はタイガーミーティングに備えてタイガーのオイル交換する予定でございます。


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2015-10-04

フロントブレーキパッド交換

こんにちは、雪風です。
ようやく涼しくなってきて過ごし易い時期になってきましたね(早朝はちょっと寒い位ですが…)。


さてさて、本日はタイガーのフロントブレーキパッドを交換しました。



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・交換するパッドは以前交換したリアブレーキパッドと同じSBS製の「ストリートエクセルシンター」(627HS)でございます。お値段はwebikeで2,999円とリーズナブル。


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・こちらはリアブレーキパッドの交換時にピストンが指で戻らなかったのを教訓に購入したデイトナ製の「キャリパーピストンリバースツール」です。似た様な商品がいくつかありましたがお値段(5,088円)とレビューの評価からこちらを選択しました。


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・見ただけでどういった機構かが分かりますね。ハンドルを回すと逆側のプレートが開いたり閉じたりします。これによりキャリパーのピストンを簡単に押し戻す事が出来ます。


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・それでは作業開始。まずはスライドピンのカバーをマイナスドライバーで外します。固着している場合があるので力を掛け過ぎない様に注意。


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・カバーが外れたらスライドピンを外します。


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・外したスライドピンとカバーは掃除しておきましょう。ねじ山には固着防止の為にシリコングリスを、スライドピンにはモリブデングリスを塗布しておきました。余談ですがスライドピンに塗布するグリスに関してはモリブデングリスとシリコングリスで意見が別れている様です。ゴム製のブーツが付いている場合はシリコングリスってのは分かるのですが、固着せずに動いてくれればいいと私は思うのでモリブデングリスでいいと思っております(あくまで自己責任で)。


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・スライドピンを抜くとブレーキパッドが外れました。新車状態から15,717km使用しましたが、正直あまり減ってない様な…。


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・新品のパッドと比較。規定の厚さも確保しているのでまだ大丈夫ではありますが、交換する気で外したのでもう交換しちゃいましょうw(パッドに付いていたシムは再利用するので外して掃除しておきましょう)。


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・キャリパーを外す為にボルト2本を外します。


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・キャリパーが外れました。私は折り畳みの小さい椅子(以前キャンプで使っていた物)がちょうど良い高さだったので、これに宙ぶらりんになったキャリパーを置いて作業しました。


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・パッドリテーナーを外して清掃しておきます。フロントは上下2個あるので注意。


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・キャリパーの中を中性洗剤を付けたブラシでゴシゴシ洗います。この時にブレーキレバーを少しずつ握ってピストンを「ある程度」出しておくと良いです(出し過ぎ注意)。


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・順序が前後してしまいましたが、ピストンを押し出すor戻す前にフロントブレーキのマスターシリンダーを開封してフルードの残量を確認しておきましょう。ピストンを押し出すとマスターシリンダー内のフルードが減り、押し戻すと逆にフルードが増えますからフルードが漏れない様にスポイトで吸い取ったりして量を予め調整しておきましょう(もちろん作業が全て終わったらフルードの量を適正値にしましょう)。もしも溢れた場合はすぐに大量の水で洗い流しましょう。


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・綺麗になりました。水気を拭き取ってからピストンに薄くシリコングリスを塗布しておきます。


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・先ほどご紹介したキャリパーピストンリバースツールでピストンを押し戻します。この時古いブレーキパッドを当てて押し戻すとやり易いです。


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・ハンドルをクルクル回していくと、ドンドンピストンが押し戻されていきます。これは楽チンw


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・ピストンの押し戻し完了。ピストンの隙間からシリコングリスが溢れていたら掃除しておきましょう。


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・パッドリテーナーをキャリパー内に戻します。上側はキャリパーの切り欠きに合わせればOKです。リテーナーには薄っすらとモリブデングリスを塗布してあります。


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・下側のパッドリテーナーも戻します。キャリパーの窪みに合わせます。

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・新しいブレーキパッドを面取りした後に裏側に鳴き止めグリスを塗布しました。


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・古いパッドから取り外しておいたシムを新しいパッドに装着します。ピストンが当たる側(画像だと上側)だけシムにも鳴き止めグリスを塗布しました。


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・パッドをキャリパーに装着します。特に注意する事は無いと思いますが、キャリパー上側の窪みにパッドがしっかり嵌っているか確認しましょう(ここが嵌っていないと適正な位置になりません)。



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・パッドをキャリパーに装着してからスライドピンを差し込んでパッドが脱落しない様にします(ここで本締めしない)。


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・後は外した時と逆の手順でキャリパーを装着します。


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・キャリパーがキチンと装着出来たらブレーキレバーをしっかりと手応えが出るまで何度も握りましょう。


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・ブレーキパッド交換完了。当然ですが、これと同じ事を反対側のキャリパーでも行います。


両方のキャリパーのブレーキパッドの交換が完了したら試走してしっかりとブレーキが作動するか、異音がしないか等を確認します。
とりあえず、10km程度試走して手応えを確認しましたが、リアブレーキパッドと同じで純正よりもジンワリと制動する様に感じました。


…と言う事で、フロントブレーキパッドの交換でした。
リアに比べてかなり減りが遅かったのはタイガーに乗り換えてからリアブレーキの使用頻度がかなり上がったからだと思います(初めてのABS搭載車両だったのもあって思いっきり使っていたのでしょうね…)。

ブレーキパッドの交換作業は私が出来る程度の決して難しいものではないのですが、安全に関わる重要な部分なのでプロの方に作業をお願いして貰った方が良いと思います(お約束)。





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2015-07-07

タイガー初車検完了

こんばんは、雪風です。
世間から遅れてる事が多い私ですが、今更になってクッキー☆のKNN姉貴の声にハマってます…。


D


さてさて、日曜日に車検が完了したタイガーの回収にトライアンフ宇都宮まで行ってまいりました。


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・当日は早朝から雨が降っていて憂鬱でしたが、トライアンフ宇都宮に向かう頃には雨も止んで何とか路面も乾いていました。日頃の行いが良いからですね(棒)。


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・初車検を終えたタイガー。たまに出ていたタペット音の様な異音はどうもオイルの劣化からきていた様です(バルブクリアランスを計測してもらいましたが全て許容値でした)。その他は特に異常はありませんでしたが、そろそろリアのハブダンパーを交換した方がよさそうです。


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・予め取り置いてもらっていたメッツラーのカルー3をリア側だけ履きました。TKC80よりケース剛性が高そうです。コンパウンドも硬めです。


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前回書いたばかりのXRTがお店に置いてありました。お探しの方はお早めに〜。


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・タイガー、と言うかトライアンフすら関係無いんですがお店にモト・グッツィのV7レーサーが置いてありました。なかなか素敵なデザインで跨ったりしちゃいました(もちろん買いませんがw)。


その日は午後から用事もありましたのでそのまま真っ直ぐ帰りましたが、久し振りに乗ったタイガーは調子も良くて一安心でした。
次の車検まで何事も無い様にいきたいものです…。(ヽ'ω`)





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2015-06-14

タイガー初車検

こんばんは、雪風です。
先日のメガネのサイズが合ってないらしく、長い時間掛けていると鼻当ての部分や側頭部が痛くなります…。


さて、本日はタイガーの初車検の為にトライアンフ宇都宮に行ってまいりました。
納車は7月15日だったのですが登録は6月末でしたのでちょっと早めの入庫となりました。

いやあ、あっという間の3年でしたが実に色々な事がありましたね…って書き出すと長くなるので省略w


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・10時過ぎにトライアンフ宇都宮に到着。車検時に邪魔になるパニアとヘッドライトプロテクターは予め外してきました。


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・「代車はいつも通りのジェベル125かな」と思っていたのですが、用意が間に合わなかったという事でスクランブラーをお借りする事に!(あくまで特例という事ですw)


帰り道はキャブのスクランブラーを楽しみながら走行しました。
今回は車検と共にタペット調整とリアタイヤ交換も同時に行う事になりましたので引き取りは月末位の予定になりますです。


(追記)シート下に入っていた車検証がコピーだったので後日、それの原本を持っていく事になりました。申し訳ございません…。





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