今日は終戦記念日
- お盆休みでも世間的には意外と普通、カナ?
今日はまだお盆休み中なのですが、
世間的には割と普通の日って感じなんですね。
電車こそ休日ダイヤですけど、
新聞は夕刊もしっかり配達ありますし、
銀行も普段と同じく開いていますし、
株式市場でも連日の大商いが続いているって感じで。
「お盆休みを故郷で過ごす」帰省ラッシュも
昔よりは激しくなくなってきている感がありますし、
流通業や金融業から、夏休みも分散して取る傾向が
強まってくるのかもしれないですね。
お盆休みは旅行とかも高くつきますから‥(^^;)
- 今日は終戦記念日
今日は終戦記念日ですね。
戦後60年、戦争を実体験した世代も
次第に少なくなりつつあるとは思いますが、
年に一度は過去の悲惨な歴史を振り返って、
現在の平和に感謝する瞬間を持つ、というのも
日本人にとっては必要かなという感じがしています。
まぁ、中国や韓国からの執拗な戦争責任・謝罪要求は
もう十分されてきていると思いますし、
断固として突っぱねるべきでしょうけど。
今年は小泉純一郎首相、靖国神社への参拝は控えたようですね。
「中国・韓国への配慮」もあるかと思いますけど、
参拝した場合、中韓の反発がこの後の衆議院議員総選挙
の投票行動に及ぼす影響を考慮した、というのもありそうですね。
このあたり、小泉首相は結構強かですから‥
今日の朝の連続テレビ小説「ファイト」(8/15放送分)
太郎さん、村上先生の意図を知って、
中央競馬の厩務員を目指すのをやめてしまいますね。
う〜む、実際の地方競馬はもはや先が無いとも言える状態なのを
私は知っていますから(^^;)
中央競馬の競馬学校に受かったのに止めてしまうのは、
勿体無いって感じがしてしまいますが‥(^^;)
一方、琴子さんはそんな太郎さんの気持ちに気づけなかった
事に焦って、同棲に踏み切りますね(^^;)
まぁ年の差のあるカップルなだけに、
年上の琴子さんが焦ってしまうのもむべなるかな、という感じかな。
しかしこれで優ちゃん(本仮屋ユイカ)にも
片想いが成就するチャンスが復活した、という感じですね。
馬好きの優ちゃんなら、太郎さんにとっても
デザイナーの琴子さんよりは相性は良さそうだし‥(^^;)
大河ドラマ「義経」 第32話「屋島の合戦」
- 屋島の合戦、扇の的
嵐の中を必死に阿波に辿り着いた義経(滝沢秀明)は
今回も奇襲を実行しましたね。
戦上手の平知盛らを欠いた平家は、
総大将・平宗盛以下が見事に義経の罠に嵌って、
海上へ逃れ出ることとなります。一時睨み合いの状態になって、
有名な「扇の的」のシーンになりますね。
まぁ扇が射落とされるシーンは見事なCGで(笑)
それ以外は実写ですから、見ていると違和感がありましたけど、
まぁ仕方ないんでしょうね‥(^^;)
候補を選ぶときに、慎重な発言をした那須与一(今井翼)が
義経のおめがねにかなっていましたけど。
- 時子は扇の的に平家の運命を賭けた‥?
射落とされた赤い扇を、じっと見つめていた
平清盛の未亡人・時子(松坂慶子)の姿が印象に残りましたね、
これはただの余興ではなくて、今後の平家の興亡を占った、
という意味もあったのでしょうか。
その結果扇が射落とされてしまい、
時子は今後の運命を悲観してしまった‥という感じでしたね。
また、扇を掲げた船に同乗していたのは、
義経の妹にあたる」能子(後藤真希)でしたけど、
義経は気づいてはいなかった?ようですね。
その後、小競り合いがあって、平泉からの郎党・継信が
命を落としてしまったりもしましたね‥
「名古屋まる知り新事典」(はてな年間100冊読書クラブ 18/50)
- 作者: 牛田正行
- 出版社/メーカー: ゲイン
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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- 「元気な名古屋」が話題になっていますね。
お盆休み中ということで、本も結構読んではいたのですが、
なかなか読書録がアップ出来ていなくて、
久しぶりに書くって感じですね。
ここ最近は入場者が順調に伸びつつある愛・地球博(愛知万博)や
今年開港した中部国際空港(セントレア)など
景気がなかなか上向きにならない中で
最近は「名古屋が元気」ということが話題になっていて
いわゆる「名古屋本(名古屋を扱った内容の本)」が
話題になっていますけど、この本もそのひとつですね。
こういった本によると、まぁもともと名古屋人は、
こういった「名古屋本」を読むことが好きな人種のようです(苦笑)
そして名古屋人である私にも
その血は受け継がれているようです‥(^^;)
- 名古屋弁の解説が充実しているって感じかな
この本は「事典」ということで、名古屋に関係のある語句や名古屋弁が
アイウエオ順に事典上に並べられ、
解説が加えられていますね。事典状なので、
「名古屋本」の先駆者とも言える、
岩中祥史さんの著作あたりと比べると
ストーリー的には乏しいって感じがしますけど、
極は豊富に収録されており、この本を読めば、
「あなたも名古屋通」になれるって感じですね(笑)
その中でもこの本は、名古屋弁の解説が多いのが特徴って感じですね。
まぁ、私はあまり名古屋弁は使わないので
(私の親が名古屋出身ではなかったため)
ちょっと馴染めないという部分もありましたけど。