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2010-01-13 「大ローマ展」

[] 「大ローマ展」

先週末は、3連休でしたね。

この3連休に、愛知県美術館で開催されている

「大ローマ展」に行って来ました。

題名の通り、古代ローマ帝国に関する展覧会となっています。

今回の展示は、ローマ帝国の長い歴史の中から、

帝国の礎を築いた、初代皇帝アウグストゥス帝と、

噴火により埋まった悲劇の都市ポンペイ

焦点があてられていた内容となっていましたね。

ポンペイについては、ポンペイの家々で

実際に使われていた壁画の展示がありました。

家で使われていた壁画だけに、

非常に大きく、輸送は大変だったと思われますね。

壁画の実物を見るだけなら「大きいなぁ」と

言った感想だけで終わってしまいそうです。

しかし今回の展示では、壁画が使われていた

実際の家々の様子を再現した映像フィルムが、

会場内で放送されていましたね。

この映像を見ると、ポンペイの家々が豪華であったこと、

及び家々で使われていた壁画が、家の周りの自然

上手く調和させたものだったということが、認識出来ますね。

壁画の展示を上手く補足した、良い内容の映像だったと思いました。

また、座って見ることが出来るため、

良い休憩にもなりますよね…(笑)美術館での鑑賞って、

基本的に立ちっぱなしになりますから。

アウグストゥス帝については、

館内の説明資料を読むだけでも、

凄腕の政治家であったことが、理解出来ますね。

養父カエサルは、自らへの権力集中を図る過程で

反対勢力に暗殺されてしまいます。

アウグストゥスは父の遺志を引き継ぎ、

それまでの共和制体制を建前上は尊重しつつも、

実権はしっかり、自らに集めていますよね。

勿論、その行動を周りに納得させられるだけの、

政治家としての実績も上げています。

このアウグストゥス帝やその家族の、

大理石の石像の展示がありました。

今回展示されていた「アウグストゥスの坐像」は、

重さが3トンあるそうですね。

さすがに大きく、迫力がありました。

特別展示として、「アレッツォのミネルヴァ

彫刻像の展示もありました。こちらは、

修復されたばかりのため、像にはツヤがあったりして、

製作古代ギリシャ時代という、

年代を感じさせなかったですね…(笑)

その他の展示品としては、帝国の財力を象徴するような

金の指輪や装飾品などがありましたね。

展覧会全体を通じて、「ローマ帝国の内容、様子」が、

よく解るような展示になっていました。

世界史勉強する学生さんとか、

参考になる展示になっていたかと思います。

本物の展示物を見ることで、イメージが掴みやすくなり、

その結果として、理解が進みそうですよね。

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