yukino77の昇竜日記〜萌えとか野球とか競馬とかいろいろ〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-03-29 肉を切る作業は、テクニックが必要

[] 先々週の「シルシルミシルサンデー」(3/17放送分)

少し前の放送ことになってしまいますが、

先々週の「シルシルミシルサンデー」は、

焼肉チェーン店安楽亭」の特集でしたね。

ファミリーカルビ」・「ファミリーロース」とも

一皿390円とのことでした。ただ、このメニューでは

カルビが厚さ4mm、ロースが厚さ5mmとのことでしたね。

それぞれ、「美味しさを楽しめる厚さ」とのことでしたが

薄っぺらく見えてしまいました。そのため、

見た感じでは「すたみな太郎」のお肉あたりと、

それほど質が変わらないように、思えてしまいましたね。

普通焼肉屋さんなら、「カルビ」や「ロース」は

もっと肉厚ですよね。もっとも、値段も高くなるのでしょうけど。

ファミリーシリーズは、機械スライスしていましたが、

もっと高級なメニュー(例えば「プレミアム和牛カルビ」)では、

職人さんが1枚1枚手作業で切っているそうですね。

肉は、脂の量など、個々の肉によって千差万別のため、

肉を切る作業は、案外に熟練したテクニック必要だそうですね。

同業他社スカウトされかねないため、テレビ写りもNGとのことでした。

これは意外でしたね、一見、誰にでも出来そうな作業に見えますけど。

その「安楽亭」、牛タンとひき肉を混ぜた

牛タンバーグ」は美味しそうでしたね。

牛タンの、形を整える際に出る切れ端を使ったハンバーグで、

コリコリした歯ごたえが楽しめるそうです。

また、「お米は精米したてが一番美味しい」ため、

安楽亭では自社で精米所を持ち、全店で使う分だけ

毎日精米しているそうですね。ファミレスなどのチェーン店でも

ここまでやっているところは、滅多に無さそうです。

「こだわっている」と自負するだけはある、という感じですね。

[][] 「サービスホテルに学べ」(はてな年間100冊読書クラブ 13/100)

サービスはホテルに学べ (光文社新書)

サービスはホテルに学べ (光文社新書)

ホテルの、(極上の)サービス」について、解説した本ですね。

私は、旅行は好きでよく出掛けますが、

泊まるのはどうしても、ビジネスホテルが中心になります。

本書に出てくるような高級ホテルには、

まず泊まった経験がありません(笑)

本書に登場するサービスの事例では、

ホテルスタッフの「おもてなし」の心を中心とした努力

もちろんですが、サービスを受ける側のお客さんの反応も、

「究極のサービス」の進化に、

大きく貢献していることが理解出来ましたね。

お客さんの笑顔や感動が、ホテルスタッフにとって、

何よりの報酬になるのだな、と実感しました。

本書では、「日光金谷ホテル」や「パークハイアット東京」など、

様々な高級ホテルが登場しますね。

私が旅行の計画を立案する時には、宿泊料金が高過ぎて、

ハナから対象外になるのですが(笑)

熟練の料理人さん・職人さんの技、

スタッフによる、お客様の心を虜にする極上のサービス

なるほど、宿泊金も高くなる訳ですね‥(^^;)

「極上のサービスお金を払う」価値を見出すお客が、

こういったホテルターゲット顧客なのだな、と実感しました。

私のような、モノとして残るものしか

価値を見出せないような層は、

そもそもターゲット対象外なのだな、と‥(笑)

また、先代のスタッフから、「おもてなしの心」が

代々受け継がれることによってサービスのレベルを高め、

「150年に渡る、日本ホテルサービス」が

成り立っているのだな、と改めて実感しました。

目標管理に追われ、日本職場では消えつつある

OJTがまさに実践されている職場、という感じですね。

2013-03-16 期待していなかったですが(笑)次第に調子を上げて

[] 2013年WBC 日本代表、決勝ラウンド進出

  • 1次ラウンド終了時は「やっぱ今回はダメ」だと思っていましたが‥

イチロー選手MLB組が全て欠場することもあって、

開幕前は盛り上がりを欠いていたように見える、

今回のWBCですが、日本代表が尻上がりに調子を上げ、

3連覇に向けて、期待も高まって来ましたね。

とはいえ、1次ラウンドは、格下とも言える

ブラジル中国相手に辛勝、ライバルキューバには敗れましたね。

1次ラウンドを通じて打線が低調だったこともあって、

この時点では、「やっぱ今回はダメ3連覇なんてとても無理」

確信していました(笑)この流れが変わったのは、

2次ラウンドの初戦・台湾戦でしたね。この試合

台湾の先発・MLB活躍していた王建民投手を打てずに、

ほとんどの時間リードを許す、終始敗色の濃い試合でした。

しかし、日本代表は土壇場の9回裏2死に追いついて、

最後には逆転勝ちをおさめる、という

なんともドラマティックな展開になりましたね。

この試合後は、打線がようやく覚醒して?

続くオランダ相手の2戦は快勝、2次リーグ1位で

決勝ラウンドに進むことになりましたね。

  • 各国とも力をつけて来ており、もはや侮れないですね…

ここまでの、今回のWBCで目を引くのは、

日本米国キューバ韓国以外の参加国も、

力をつけて来ている」ということでしょうか。

大会日本には2戦2敗のオランダですが、

ここまで、キューバ韓国を倒しています

日本も、調子が上がっていない状況だったとはいえ、

ブラジル中国相手に苦戦を強いられ、

台湾とは上記の通り、敗戦濃厚な試合展開でしたね。

また、別リーグアメリカも、メキシコに敗れるなど、

大会は、ここまで全体的に

番狂わせ」が多かったように思います

これも、各国が力をつけて来ている、という証なのでしょうね。

[][] 「鉄道未来学」(はてな年間100冊読書クラブ 12/100)

新幹線通勤路線など、鉄道の「未来」に焦点をあてて

将来像を予測している本ですね。

例えば、「東海道新幹線は耐用年数が近づいていること」

(そのため、JR東海リニア中央新幹線建設を急いでいる?)

や、建設中の新幹線北陸北海道など)の

路線の概略などが、掲載されていますね。

新幹線開業すれば、並行在来線経営が厳しくなること、

また高速道路の整備や格安航空(LCC)などにより、

鉄道経営環境は、今後もますます厳しくなる見込み、

とのことですね。また、少子化による利用者減の影響も

鉄道経営には影を落とすようです。

阪急阪神経営統合は、村上ファンドとばっちりでしたけど、

著者は、今後は大規模な再編もあり得る、と想定していますね。

JRグループの中での再編や、グループを越えた再編など。

鉄道業界がそのような状況である以上、

積極的な投資は期待できないため

(また、乗客が沢山乗らないと儲からないため)

通勤ラッシュの解消も、期待薄とのことです。

まぁ鉄道会社は、ほぼ全てが内需に頼っていますから

今後人口減少社会に入る日本では、先行きは厳しいのでしょうね。

そのため、JR各社が海外に対して

新幹線技術の売込みに熱心だったりと、

海外に活路を見出しているのでしょうね。

また、本書では、将来的には

治安の悪化で、海外ニューヨーク地下鉄など)のように

電車の利用が困難になる」といった事態が起こったりすると

予想されています電車の中で居眠りが日常茶飯事の

日本では今のところ考えづらいですが、

そのような状況にならないことを、期待したいですね。

2013-03-13 卒業ラッシュは、泥舟からの脱出?

[] 48グループ、相次ぐ卒業発表

こちらもまた時機を逸した内容になりますけど、

今年に入って、48グループでは

メンバーの卒業表明が相次いでいますね。

48グループの2012年は、明るい話題よりもむしろ

指原莉乃さんや前田敦子さん(卒業後でしたけど)などが

スキャンダル世間を騒がせた印象が強かったです。

2013年も、峯岸みなみさんの坊主騒動が、

国際的に話題になってしまいました。また、握手会では

メンバーや参加者が怪我をする事故が相次いで発生するなど、

残念ながら、ネガティブな話題が絶えない感がありますね。

そのような、杜撰な運営体制を象徴するかのように

総合プロデューサー秋元康さんも

「もう万策尽きた」と発言したそうですね。48グループは、

今年は本格的に衰退への道を辿ることになりそうですね。

そんな状況下の、メンバーの相次ぐ卒業表明は、

「泥船からの一早くの脱出」という感が強いですな…

  • 既に10人以上が、卒業表明中

AKB48では、河西智美さんや板野友美さん、

NMB48では福本愛菜さん、そしてSKE48では

昨年一足先に発表されていた矢神久美さんに続いて、

今年に入って発表された、小木曽汐莉さんや秦佐和子さんなど、

現在既に卒業表明をしているメンバーは、

48グループ全体で、10人以上に上っていますね。

このうち、人数が多いのはSKE48ですね。

W松井」こと、松井玲奈さん・松井珠理奈さんに続く

SKE48内の人気3番手争いの一角を占めており、

昨年のAKB48選抜総選挙では、いずれも

アンダーガールズ」にランクインを果たしていた、

矢神さん・小木曽さん・秦さんの卒業は、

SKE内の今後の序列や、本年度のAKB48選抜総選挙の結果に

大きな影響を与えそうですね。SKE48からは、

この他にも、平松可奈子さんや高田志織さん、

桑原みずきさんといった、SKE48設立から在籍している、

1期生メンバーの卒業が発表されていますね。

メンバーがなかなか卒業せず、チームに欠員が発生しないため

研究生がなかなか正規メンバーに昇格出来なかった

AKB48とは違って、SKE48は、グループの人気を頼みに

いつまでも組織にしがみつくのではなく、

比較的あっさり卒業を決めるメンバーが多いですね。

このあたりは、SKE48のメンバーは、親元で暮らしている

地元出身のメンバーが多いため、今後の進路を

比較的柔軟に考えることが出来から、ということでしょうか。

それは逆に、「プロ意識が低い」ということにも繋がりますね…

もっとも、声優学校への進学を決心して卒業する

秦さんやAKB48仲谷明香さんのようなケースもありますけど。

[][] 「大事典これでわかる!医療のしくみ」(はてな年間100冊読書クラブ 11/100)

  • 新聞の連載記事を、まとめた本

本書は、新聞に連載された

医療」に関する記事をまとめたものですね。

その道の専門家が書くと、

小難しくなりがちなテーマですけど、

元が新聞記事ということもあって、

解りやすく書かれているかな、という感じですね。

内容的には、医療費医療事故など、

最近マスコミを賑わせている「医療の問題」、

不評により廃止されようとしている

後期高齢者医療制度などの「現在医療制度」、そして、

病気の内容などの「医療知識」などが掲載されています。

  • 用心のための、常備本として

若いうちは、健康ということもあって、

医療に関する関心は、あまり高まらないかと思います。

ただ、いざ病気にかかってしまった時に、

知識が何も無いというのも怖いものなので、

本書のような本にあらかじめ目を通しておいて、

知識を得ておくのも、良いことだと思います。

また、万が一のときに備えて、家庭に常備しておきたい本、

という感じもしますね。新書本ではありますが、

かなりボリュームのある本に仕上がっています。

まぁ、「健康第一」で、医療にはお世話になることが

無いことが、一番良いのでしょうけど‥また、「医療」って、

出来ればあまり関わりたくは無いことなので(苦笑)

意識づけをしないと、知識もあまり身にはつかないですからね。

2013-03-11 達人と行く「極旅」

[] 先週の「土曜スペシャル」(3/2放送分)

先週の「土曜スペシャル」は、「極旅」シリーズでしたね。

「達人と行くガイドに載らないマル秘ツアー」とのことです。

2時間の放送時間中に、「マル秘ツアー」4本が放送されましたね。

最初は「城めぐり」、中国四国地方の城めぐりでしたね。

松山城丸亀城小豆島を経て、備中松山城をめぐっていましたね。

伊予松山城、松山市内にあり、ツアー旅行では

道後温泉あたりと一緒に訪れることが多そうですけど、

実は、仕掛けがあちこちに施された「鉄壁要塞」だったそうですね。

戦国の世は終わった江戸時代築城だそうですが、

逆に江戸時代からこそ、西国(主に九州)の外様大名に備えて、

鉄壁要塞になったのでしょうか。

小豆島にはお城は無いものの、大阪城石垣

この小豆島の石が使われたそうですね。

そして備中松山城日本一高い場所にある山城で、

からは30分近く上る必要があるそうです。

明け方に雲が出ていると、「天空の城・竹田城」と同じく、

雲海に浮かぶ城」となるそうですね。その様子を見てみたいものです。

2本目は「秘境駅めぐり」でしたね。

秘境駅」といえば、牛山隆信さんが著名ですが、

この番組の「極旅ツアーコンダクター」は、

鉄道全駅訪問」で著名な、横見浩彦さんでしたね。

横見さんとしては、案内役を務めつつも、

「他人の褌で相撲を取っている」違和感があったことと思います…(^^;)

舞台は冬の北海道のため、雪に埋もれた駅が多かったですね。

列車の本数が少ないため、「雪中行軍で隣の駅まで歩く」

場面もありました。横見さんは、テンションが上がっていましたけど(笑)

小島よしおさん等のゲスト芸能人にとっては、災難でしたね…(^^;)

古い駅舎が残っている駅もあれば、あまりに乗客が少ないため(笑)

家庭用の「物置」を待合室としている駅(糠南駅)もありましたね。

今回は、1日目は宗谷本線の各駅、

2日目は石北本線の、鉄道マニアの間では

白滝シリーズ」として有名な、秘境駅を巡っていましたね。

[][] 「時刻表タイムトラベル」(はてな年間100冊読書クラブ 10/100)

時刻表タイムトラベル (ちくま新書)

時刻表タイムトラベル (ちくま新書)

  • 鉄道に関しては「昔は良かった」と

昔の「時刻表」を紐解くことによって、

国鉄時代タイムトラベルに誘う、といった内容の本ですね。

「昔は良かった」というセリフは、

年寄りの繰り言」、という感もあります

しかし、鉄道に関しては「昔のほうが、面白味があった」

と言えるのではないでしょうか。

昔の国鉄は、安心安泰「親方日の丸」の元で、

赤字を垂れ流していましたけど(笑)

その分、ローカル線に代表されるような、

赤字で非効率な、一方でマニアの関心を引くような

路線や列車が沢山ありましたね。

国鉄民営化にあたって、ローカル線の廃止など、

効率化が進められ、本州3社のJRは、

株式上場果たして、優良民間企業になりましたけど、

その分、確実に面白みは減ってしまったのかな‥と思います

個人的に面白かったのは、「多層建て列車」の章でした。

国鉄時代は、利用者の利便性を考慮して?

複雑な多層建て列車が、走っていたそうですね。

よくもまあこれだけ、パズルの如く組み合わせたなぁ、

と思いました。車両乗務員スケジュールとか、

立案がすごく大変そうな気がしてしまうのですが。

仙台から花巻釜石宮古盛岡経由の弘前行き、

なんて列車もあったりして、

一度乗り通してみたかったと思います

列車編成」の章では、昔は、「車両運用効率性を

犠牲にしてまでも、1等車と2等車との区別を厳密にする」

という方針が貫かれていたりして、

昔の「格差社会ぶり」が実感出来た思いでした。

まぁ、昔は要人夜行列車を利用していたそうなので、

仕切り(区別)を厳密にしておく

必要があった、というところでしょうか。

  • 食堂車は‥それほど憧れは無かったですね

戦前鉄道」の章と、「食堂車」の章は、

個人的には多少実感に乏しかった、という感がありました。

まぁ、「流れる車窓をお供に楽しむ、食堂車」は、

個人的には、「食堂車の食事は不味くて高い」

という印象がありました‥(^^;)

今ではもう一部の列車を除いて、

食堂車の体験は出来ないですけど、

食堂車については、それほど憧れも無かったですね(笑)

そんな印象を抱いていたことも、理由でしょうけど。

2013-03-06 「二軍監督」の難しさ

[] 「AKB48 セットリストベスト100  2013」

今更ではありますが、標題の件につきまして、

振り返ってみたいと思います

今年の1位は、昨年解散の憂き目にあった

「旧:チーム4」の公演の代表曲「走れ!ペンギン」でしたね。

AKB48の人気の上昇と共に、この「セットリスト」企画で

上位にランクインする曲は、地方在住のファンにとっても

馴染みのある、シングル曲が中心となっていただけに、

公演曲が1位にランクインするというのは、少々驚きの結果でしたね。

おそらく、チーム4メンバーのファンが、

この曲に一点集中して投票を行い、

その結果が実を結んだものと思われます

その一方で、公演曲が1位になるという結果は、

AKB48を、シングル曲を中心に認知している

ライトな&地方のファンが、離れた」結果、

と言えるのかもしれないですね。

AKB48、昨年は、センター固定の人気メンバー・

前田敦子さんが卒業しました。

そして、残ったメンバーにも、指原莉乃さんを始めとして、

スキャンダルが相次いで発覚してしまいました。

これらの事象がマイナスに働いたこともあり、

昨年2012年は、「AKB48の人気はピークを過ぎて、下り坂」

にあるものと実感させられましたからね。

この「セットリスト」、1位の曲への投票総数等が発表されないので、

上記はあくまでも仮説に過ぎないですけどね。

しかし、「メンバーを入れ替えて、グループの存続を図る」仕組みの

先輩的存在であるモーニング娘。」は、

グループこそ今日まで存続しているものの、

その人気は、ピーク時と比べると見る影もありません。

AKB48も、今年はいよいよ衰退への道を歩み始めそうですね…

[][] 「プロ野球二軍監督」(はてな年間100冊読書クラブ 9/100)

プロ野球 二軍監督--男たちの誇り

プロ野球 二軍監督--男たちの誇り

華やかな一軍の監督とは違い、

陽のあたることの少ないプロ野球の二軍監督

本書は、その二軍監督や二軍の選手達を描いた内容になりますね。

「若手選手の育成と、成長した選手の一軍への送り出し」が

二軍の主な任務かと思いきや、その背景には色々あるようですね。

まず、二軍監督と新入団の若手選手では、

親子ほども年が離れていて、価値観も大きく異なっています

「いまどきの若者の特徴として」よく言われているように、

ハングリーさが欠けていたり、すぐ挫折してしまったり。

二軍の監督コーチ達は、まずそこで戸惑うようですね。

また、誰もがアマチュア時代には輝かしい実績を残している

「お山の大将」ですから、もともと尊大な、

他人の意見忠告など、聞く耳を持たないところもあったりします。

少し前に話題になった、埼玉西武ライオンズ

菊池雄星投手デーブ大久保コーチとの暴行確執も、

この世代間の価値観の違いに、起因しているそうですね。

まぁ、サラリーマン社会上司と部下の関係

似ているようなところもありますね。

一軍からは「一軍に不足している機能に見合った選手供給する」

という要求を突きつけられ、一方では、

「部下の若手選手の育成」もしなければならない、

まさに二軍監督は、プロ野球界の「中間管理職」ですな。

北海道日本ハムファイターズの二軍監督として、

性格に問題のあった(笑)大器・中田翔選手

矯正して一軍で通用するまでに育てた水上善雄さん、

二軍監督を経て一軍監督に就任した西武渡辺久信監督と、

後任の二軍監督片平晋作さん、

その二人に影響を与えた広島東洋カープの二軍(山崎立翔監督)、

などが、本書では取り上げられていますね。

若手選手との価値観の違いに戸惑いつつも、

必死に頑張る選手達に対しては、つい情が移ってしま

二軍監督人間味にあふれる様子が、描かれています

中田選手のほか、渡辺監督が目をかけた栗山巧選手や、

投手から打者転向した嶋重宣選手など、

長年の二軍暮らしを経て、遂に花開いた選手もいれば、

尾崎匡哉選手江川智晃選手など、

ドラフト1位指名された期待の星ながらも、

いまだに二軍で苦しんでいる選手もいますね‥

まぁ、プロ世界は、実力(この本によると、

実力だけではなく、「球団が求める能力を持つ」といった

運にも左右されるようですが‥)シビアではありますけど

プロ野球好きな人にとっては、

興味深く読める内容の本かと思います

2013-03-02 寒い冬は、鍋が人気

[] 今週の「お試しかっ!」(2/25放送分)

今週の「お試しかっ!」は、

お酢で有名な「ミツカン」の「帰れま10」でしたね。

上記の通り、「ミツカン」といえば

まず「お酢」を思い起こしてしまうのですが、

そのお酢は、1品もランクインしていなかったですね。、

(って、今は「飲むお酢」がプチブームになっているようですが、

普通のお酢を、家庭でそれほど使用する訳ではないため、

「沢山売れる」人気商品にはならないのでしょうね…(^^;)

  • 季節柄、鍋つゆが上位にランクイン

結果としては、時期的なものもあるのか、

「鍋つゆ」が、ベスト10の半数の5品を占めましたね。

(2位「ごま豆乳」、3位「とんこつしょうゆ」、

5位「寄せ鍋」、6位「濃厚みそ」、9位「キムチ」)

「鍋つゆ」では、今回のゲスト

キャイーン天野さんがCMに出ている

「〆まで美味しい」シリーズは、

2種類がランク入りを果たして

天野さんは、面目を保ちましたね…(笑)

そして「おむすびの素」としてまず思い浮かぶ

おむすび山」が2商品(4位「鮭わかめ」、7位「青菜」)、

これらを抑えて1位を獲得したのは「五目ちらし」でしたね。

結果としては、今回は7連勝どまりでしたね。

8番目の「しお鍋つゆ」がランク外でしたね。

「濃厚みそ」や「キムチ」など、鍋つゆは、

比較的濃い味が好まれる傾向が、うかがえたような感じです。

[][] 「Nのために」(はてな年間100冊読書クラブ 8/100)

Nのために

Nのために

告白」に魅せられて以降、著者の

湊かなえさんの著書を読むようになりました。

この「Nのために」も、「告白」と同じように、

「多数の人物によるモノローグ形式」によって

殺人事件の真相が、明らかになっていく展開ですね。

まぁ、著者の著作に慣れてきたこともあって、

告白」の第一章を読み終えた後のような、

衝撃的な印象は受けませんでしたけど‥(^^;)

登場人物がそれぞれ、愛情共感を抱いた「Nのために」

(N、は各人によって異なる)行動した結果として

複雑な真実が成り立っている、という感じですね。

形式は、「告白」と同じですけど、テーマ的には、

著者の前作「贖罪」と対をなしている感がありますね。

贖罪」は、「物語の発端の殺人事件が、

登場人物のトラウマになった」、という流れでしたが、

「Nのために」は、「既にトラウマを抱えた登場人物達が

殺人事件に(間接的に)関与していく」、という展開でしたね。

トラウマは、他人には想定しづらい内容のため、

トラウマを抱えた登場人物の行動が重なることにより、

事件の真相は、誰もが想定外の方向に進んでいく、

という展開でしたね。トラウマを扱っているということもあり、

内容的には、重苦しくなってしまう感もありますね。

トラウマの原因として、夫婦間のDV、親による子供虐待

屈折した感情を持つ母親などが、登場しますね。

トラウマを持つ登場人物達が、幸せをつかもうとして

「Nのために」行動を起こしますしかし、

「その行動の結果は、必ずしもハッピーエンドにはならない」

という点が、湊かなえ作品の真骨頂、といった感じでしょうか(笑)

登場人物達の、「大切なNのため」の思いや行動は、

肝心の「N」にはことごとく伝わっていなかったりするので、

他の湊かなえ作品と同じく、読後に後味の悪さは残ります‥(^^;)

思いが相手に伝わらずすれ違ってしまう一例として、

シャープペンシルの4回のノック「たすけて」は

相手には伝わらず、一方で5回のノック「ありがとう」

相手は「しんじまえ」と受け止めていたりとか‥(笑)

しかし、私のような、登場人物と同じように

歪んだ感情を持っていると自覚している身にとっては(笑)

湊かなえ作品は、麻薬のような心地良さが

感じられてしまったりするのも、また事実なのですよね‥(^^;)

でも、「歪んだ感情を持っている登場人物は

結局幸せをつかむことは出来ない」という展開は、

物語はいえ、歪んだ私の心には

ズキッと突き刺さるものがありますね‥(^^;)

その刺激を求めて、再び湊かなえ作品を読む私‥

登場人物のNの一人、西崎と変わらないような気もします(苦笑)

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