yukino77の昇竜日記〜萌えとか野球とか競馬とかいろいろ〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-04-14 やっぱ「癒し系」のほうが良いなぁ…(笑)

[][] 「ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件」(はてな年間100冊読書クラブ 17/100)

2011年に話題を集めた、ビジネス本の一冊ですね。

図書館で予約して、借りられるまでに

非常に長い時間がかかりました‥(^^;)

そんな「心待ちにした本」、確かに内容は読み易かったのですが、

特に目新しい内容も、無かったかなという感じです。

少々期待ハズレの心持ちさえ、抱いてしまいました‥

タイトル通り、成功する戦略は、「誰もが面白いと思える、

ストーリーとして、組み立てられている」というのが、

本書の要旨、というところでしょうか。

まぁ、その内容はもっともなところでは有りますね。

「売上・利益確保の至上命令を達成するために、

つじつまあわせのために無理矢理作り上げた」ような

当の社員でさえ「絶対無理」と思っているような

戦略成功するはずは無いですね。

「思わず人に話したくなるストーリー(=戦略)」というのは、

対象の戦略製品に、それだけ魅力があると

売り手側が確信している、ということになります

その製品の魅力が買い手側に伝わって、

結果的に製品が売れる、という段階に行き着くと思いますから

  • 初心者向けかも、中級者以降には物足りない内容かな‥と

経営戦略」について、初心者の方にとっては

非常に取っ付き易い、解りやすい本かと思います

ただ、その手の本を何冊も読んで

学習を深めてきた中級者以降になると、

例えば、本書に「ストーリーとしての競争戦略」が

成功した事例として取り上げられている

パソコンの「デル」や「サウスウエスト航空」の戦略については、

どこかで触れたことがあるのではないでしょうか。

目新しさは感じられないかと思います

まぁ、日本企業の例として、ガリバーマブチモーター

取り上げられていて、これらの企業については

戦略関係の本では、事例として

まり見かけはしなかったかな、とも思いましたけど。

本書では、「優れた戦略の条件」として、

ストーリーを成していること」はもちろんのこと、

成功図を描いて、コンセプトとして落とし込む」

キラーパスを組み込む」といった内容の説明がありますね。

まり、「優れた発案、アイディア」だけではダメであり、

それをきっちりとした「ストーリー」(=一本の線)として

構築していくことが重要、ということでしょうか。

まぁ、考えてみれば当たり前のことではありますけど。

ストーリー」とは、「枠組み」という感じかな、と理解しました。

また、「一般的・普遍的な経営戦略論」として仕上がっているため、

ストーリー」の大元となる、「「優れたアイディア・コンセプト」は、

どうやって生み出すべきか」」という内容については、

触れられてはいないですね‥。

あくまでも、「既に存在するアイディアを、成功路線に乗せる」ための、

シナリオストーリー)の組み立て方の解説、という感じです。

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