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2006-08-14 さようなら、ピーチライナー

yukino772006-08-14

[]さようなら、ピーチライナー

今日は、9月一杯で廃止される

新交通システムピーチライナーに乗り納めをして来ました。

新交通システムで廃止されるのは全国初だそうですね(^^;)

行きは平安通から地下鉄上飯田線名鉄小牧線で

ピーチライナーの起点の小牧駅まで行きます。

このルートの、平安通から上飯田までの地下鉄の開通が遅れて

名古屋市内に行き辛かった事が

ピーチライナー苦戦の一因とも言われていますね。

そのルートで起点まで向かうというのも、

なんだか因縁を感じたりしてしまいます。

今では乗り換えもなくスムーズに進むのですが。

  • 沿線には田園も残り‥

小牧駅では乗り換えに余裕がなく、

駅の見物もそこそこにしてピーチライナーに乗り込みました。

20分間隔の運転なので、乗り逃すと20分待つ必要がありますからね。

1駅までの小牧原までは名鉄小牧線と併走して北に向い、

その後進路を東に変えて桃花台へと進みます。

もう開業から15年以上経っているのに、

いまだに車窓には田園が広がっていたりして、

沿線はあまり開けていないな、という感じですね。

上記の地下鉄の開通の遅れ等で、ピーチライナー

期待されていなかった現状が窺えました。

  • 桃花台は入居が少ないとは見えなかったな‥

しかし、桃花台ニュータウンに入ると、

周りは家が建て込んでいますね。ピーチライナー不振の一因として

桃花台ニュータウンの入居者が予想よりも少なかった」

というのもありますけど、車窓から見る限りでは

それは感じませんでした。もっとも、入居が順調だったのは、

電車に乗っていて見ることが出来る鉄道沿線だけ」

という可能性もありますけど(^^;)

終点の桃花台東駅では、終点がループ状になっていて、

ここまで乗ってきた列車が折り返し小牧行きになりますね。

このループ上を走る列車は絵になりますね。

東京の「ゆりかもめ」とかは、終点に着くと

進行方向が変わりますよね、確か。

夏休みということもあって、鉄オタを何人か見かけたりもしました。

このまま小牧まで戻って、帰りは高速バスで一気に名古屋に出ました。

名古屋市内まで30分もかからないとあって、

社内は盛況でした。これでは、たとえ地下鉄上飯田線

順調に開通していたとしても、小牧平安通

2回の乗換えが必須になることを考えると、

ピーチライナーの将来は厳しかったのかもしれないですね。

2005-03-16 風邪が悪化中‥

[] 昨秋開業の「あおなみ線」苦戦中

  • 乗車率はなんと予想の3割以下

今日中日新聞の(名古屋)市内版に出ていた記事ですが、

昨年秋に開通した「あおなみ線」(名古屋駅-金城ふ頭駅間)の

乗車率が、当初予想の27%と大きく低迷しているようです。

私も金城ふ頭でイベントがある時に乗りますが、

「イベントの時でも立ち客が少し出る程度では、

普段はガラガラなんだろうな」と思っていましたけど、

予想の3割にも達していないとは思いませんでした。

原因は、

通勤客のマイカーからの切り替えが進まなかった。

・イベント客のマイカーバスからの転換が進まなかった、

 (冬でイベントの少ない時期ではあるが)

あたりのようです。

今の金城ふ頭には、展示場(ポートメッセなごや)以外には、

商業施設がファニチャー・ドーム(=家具店)くらいしかなく、

あとは輸出用の車の一時的な置き場って感じなので、

イベントが開催されない日の集客力に関しては、

東京お台場あたりに比べると、圧倒的に欠けています。

また、名古屋道路も広く、加えて交通機関が

比較的不便だったこともあって、車社会になってしまい

トヨタのお膝元でもありますし)、

通勤客は一旦便利な車に慣れてしまうと、

わざわざ鉄道に乗り換えたりはしないんでしょうね。

新聞にも工場勤務のおっさんの

「車なら作業着で運転できるので便利」という話が掲載されていました。

  • しかし対策案もなかなか難しいなぁ‥

しかしこんな乗車率では、建設費も償却出来ずに

累積赤字が雪だるま式に膨れ上がる事は目に見えているので、

何らかのテコ入れをすべきでしょうね。

ただ、会社としては、開業前に厳しい経営環境は認識していたようで、

列車本数は昼間は都心部としては異例の15分間隔

車両も当初予定の6両編成から4両編成へ

・一部駅を除いて無人駅、

と省力化に関しては既に極限まで絞っている感があります。

これを考えれば、鉄道建設という事業自体が最初から無謀だった、

という結論に達してしまいますが、

出来てしまった後でそれを論じるのも後先立たずですからねぇ‥

沿線は古くからの住宅地・工業地帯なので、再開発も難しそうですし、

やっぱ金城ふ頭に商業施設を誘致して、

集客を図るのがベストでしょうね。

ただ、沿線の荒子川公園駅近くに、既にイオンジャスコ)の

大規模ショッピングセンターシネコン併設)があります。

またたとえ商業施設を作っても、駐車場をしっかり用意すれば

名古屋ならみんな車で出掛けてしまうでしょうし、難しいですなぁ‥

この不振の「あおなみ線」に加え、

先日開業した、愛知万博愛・地球博)会場への

交通手段となる「リニモ」も、万博閉幕後は沿線人口から考えても

苦戦が予想されています。あと、ニュータウン計画が予想通り進まずに、

経営的に青息吐息状態の「桃花台新交通」と、この3つの鉄道は、

今後愛知県にとって、大きな負担になりそうですなぁ‥

地方公共団体の借金は、結果的にはその地域に在住している

住民の税負担として跳ね返ってきますから‥

2005-03-01 今日から3月ですけど、まだまだ寒いって感じ。

[]「「あさかぜ」最終列車、下関駅に到着 半世紀の歴史に幕 」

http://www.sankei.co.jp/news/050301/sha065.htm

ルートレイン「あさかぜ」「さくら」が

昨日発を持って廃止されましたね。

さすがは鉄道ファンの憧れでもあるブルトレ、

各駅にも凄い人が詰め掛けていたようです。

私も行きたかったな〜&最後にもう一度乗りたかったな、

と思いました。まぁでも、プライバシーが無いに等しい

カプセルホテル以下の設備の(開放式の)寝台が

6000円もしますから、値段的には非常に割高です。

また使っている車両も相当に老朽化していましたから、

まぁ普通なら乗りたくは無いなって、

鉄道ファンの私でも思うくらいですからねぇ(^^;)

JRも分社化して結構時間が経っていますし、

何社にもまたがって運転される長距離列車は、

運転士や車掌の交代等の運用も面倒ですし、

廃止されゆく運命なのは、まぁ時代の流れだとは思いますけど。

惜しむらくは、土曜日は「さくら」が名古屋駅に到着する

夜11時近くに名古屋駅の付近にいたのに、

その日は寒かったこともあって、廃止ブルトレの事は念頭に無く、

見ずに帰ってしまったことですね‥最後の機会だったのに。

2004-11-29 ブルトレ「あさかぜ」「さくら」「廃止へ

[][] 元祖ブルトレ「あさかぜ」、2月末で引退「さくら」も

http://www.asahi.com/national/update/1128/008.html

一昔の鉄道ファンにとっては憧れの存在であり、

「一度は乗ってみたい」と思わせたブルートレインも、

飛行機や高速バスなどの競合相手に押されて、

最近は縮小の一途を辿ってしまっていますね。

来年2月に「あさかぜ」「さくら」の2列車が廃止されるそうです。

  • 九州行きのブルトレは、新車両の投入もされず、座して死を待つのみ。

同じブルトレでも、北海道行きは「カシオペア」

「トワイライトエクスプレス」など豪華な設備の列車が走り、

好評を博していますが、九州行きのブルトレは、

走行が4社(JR東日本・JR東海・JR西日本・JR九州)にまたがることもあり、

各社の足並みが揃わなかったのか、

車両の投入等の抜本的なテコ入れが、

資金的に苦しくなっていた旧国鉄の末期から、

ここまでなされてきませんでした。

内装をリニューアルしたりしているとはいえ、

もう製造から20年以上経っている車両ですから、

外装はボコボコだったりして、古さが目立ってしまっていましたね。

これでは乗客増も期待できず、車両の寿命とともに

廃止の運命が待っているのは至極当然であり、遂にその時が来た、

ということなのでしょうな。

  • 「走るホテル」どころか、カプセルホテル以下では‥

↑の記事には、

>「あさかぜ」は日本で初めて全室冷暖房完備の個室寝台を連結するなど、

>かつては「走るホテル」と呼ばれたが、

とありますが、この「個室寝台」は、

全体のうち1〜2両程度しか連結されておらず、

残りの車両は、プライバシーの保てない、今どき時代遅れの

「開放式」と呼ばれる寝台なんですよね。

この開放式の寝台は「走るカプセルホテル」以下の設備かと思いますが、

「寝台料金」はビジネスホテル並みの6000円程度取られてしまいます。

これでは乗客にそっぽを向かれるのも当然でしょう。

鉄道ファンの私でも、そんなお金を払ってまで

乗りたいとは思いませんから(苦笑)

  • 生き残りを目指すのなら‥

このままでは、残る九州行きのブルトレ「はやぶさ」・「富士」

東京―熊本・大分行き)も遅かれ早かれ廃止になるのは

間違いないかと思います。ただ、生き残りを目指すのなら、

時間的に東京―九州の移動は時間的に飛行機には敵わず、

ビジネス客の利用は期待できないため、観光客に的を絞って、

「トワイライトエクスプレス」並みの豪華列車

投入するしかないかと思います。

今後の高齢化社会の進展により、時間的に余裕があり&裕福な

高齢世代による「のんびり豪華列車の旅」というニーズは増えそうなので、

投資する価値はあるのではないかな、と思います。

行き先も、九州の有名観光地である、長崎や湯布院にすれば、

イメージ的にも良く、人気が出るのではないでしょうか。

また、今回廃止される「あさかぜ」(東京―下関)には、

近いうちに「サンライズ」型車両(出雲市・高松行きの

「サンライズ出雲・瀬戸」に使用されている車両)に置き換えの上存続、

となるかと思っていましたが、記事内にあるように

>JR東日本によると、「あさかぜ」の昨年度の平均乗車率は29%。

夏休みのピーク時も33%にとどまり、東京発のブルートレインでは

>最も乗車率が悪い。

という状況では、新車両を投入する価値が無い、

と判断されてしまったのでしょうな‥