だめんず〜おれ達の旅は終らない〜

yukiokd2006-02-27



というわけで、二日間にわたるゼミ合宿が終りました。

一言でいえば、

もうどうしようもなく、だめんず


一日目は、真面目に各班のレポート発表!

と思いきや、時間が足りなくなってコンパと同時並行で発表が続く。

つまり、お酒を飲みながら勉強ってことね。

さすがに、こんなのやったことない(笑)

ちゃんと先生も飲んでました!


で、やっとやっと発表が終ったのが夜11時過ぎ。

今まで発表が続いてたせいで、黙々と飲んでたみんな。

ここぞとばかりにしゃべりだす。

Sとか、Mとか、もうどうしようもない話ばっかり。

ほかのゼミ生なんかアジアの危機とかについて語ってんのに……(笑)

でもね、ここまではまだまだ幸せな飲みだったんだよね。

だめんずの戦いはここから始まる。


深夜コンビニに行って、

N君がハーゲンダッツアイスを5個くらい大人買いしたあと、

そのまま海へ。

で、I君が飛び込む。

N君も飛び込む。

おれも飛び込む。

そして、ずぶ濡れ。

漆黒の闇に包まれた海と戦っただめんず達、寒くてすごすごと引き下がる。

自然に負けたのか、それとも自分に負けたのか。

  


もう温泉も開いてなかったから、足湯へ直行!

足湯に初めて肩までつかりました。

ここからは、足湯につかりながら相当長い時間喋ってた。

途中、僕らよりちょっとだけ冷静だったゼミ生に白い目で見られたりしたけど……。

ほんとかなり喋ってたなぁ。

全然眠くなかったし、笑ってばっかり。

濃密だった☆


朝は温泉入って、その後先生とテニスしてもう普通に活動してた。

何気にタフ。

でも、飛び込んだ海というか海岸の汚さを見たときは萎えた。

なんで海岸にコケが生えてるなんて知らんかったよ。


先生達と別れた後に残っただめんず達はまだまだ物足りず、

そのままイチゴ狩りに行ってきました。

ここでようやく大学生らしい甘酸っぱい合宿なったのでした。

って言いたいんだけど、

実際はイチゴ食べてる時のみんなはマジ!

前日の発表時でさえ見られなかった集中力で、イチゴを狩る。

狩って、狩って、狩りまくる。

30分間イチゴを食べ続けたのは人生で初めてだ。


これでやっと東京へ帰る流れになって、東京行きの特急に乗る。

で、爆睡。


東京に帰ってからはパスタ食べながらも、

東京のせわしなさに馴染めずに完璧に居場所がなかった。

ほんと館山タイムで動いてたよね。


こんな感じのゼミ合宿でした。

ゼミ合宿にこんな楽しさ期待できるのかっていうくらい楽しかった。

二日間とは思えないくらい長く感じたなー。

すんごい濃密だった。


「なんでもいいよー」的な流れに任せて、わちゃわちゃやるのって楽しいね。

ゼミで出会えただめんず達。

波長が合うって言うか、一緒にいて居心地よすぎるっていうか、

ほんといい出会いしたわー。

沈黙してても気疲れしないって、かなり重要だね。


このゼミとって良かったなぁ!!

それがこの二日間の感想です。

また、だめんず会やるぞぃ☆