小宴翌日の、鯛そぼろ弁当


土曜日にご近所に住む副会長を招き、
角煮と鯛そぼろ茶漬けの会を催した。
いずれも同居人の手料理である。


鯛そぼろは脇で見ているだけで手間暇かかるのが分かる。
仕上がりはなんとも細やかで料亭風だ。
秘湯会は心置きなくたっぷりいただいたので、
翌日の大王食堂は鯛そぼろ弁当を作ってみた。



鯛そぼろごはん。煮玉子。カボチャそぼろ煮。
枝豆お浸し。かまぼこ2切れ。きゃらぶき
なんのことはない。
枝豆、かまぼこ、ごはん以外は
同居人が小宴のために作った料理だ。


でも、こうして夜食用弁当にしておくと重宝される。
人の料理で得点をこまめに挙げる、
チャッカリ大王食堂です。