本選びに重宝する！ビジネス書の要約が読める「flier」
社会人として色々ビジネス書を読まなきゃなぁと思いつつも、どのビジネス書がいいのか分からないのでなかなか読書できずにいます。
本は当たり外れがあるのが醍醐味と言えば醍醐味ですが、せっかく時間をかけて読むのならためになるビジネス書を読みたいものです。
そんな怠け者の私にぴったりなサービスがありました！
株式会社フライヤーが運営している「flier（フライヤー）」というサービスでは、ビジネス書の要約を掲載しているので読みたい本を見つけやすいです。
ビジネス書は年間6,000冊も発売されているそうで、その中から自分にとって価値ある本を見つけるのは大変ですよね。
でも「flier」で要約を見ればだいたい本の内容が分かるので、ビジネス書選びで失敗する可能性が減ります。
経営コンサルタントや各分野の専門家が要約をしてくれているので、立ち読みするより有益です。
1冊10分程度でビジネス書の内容が分かるので、通勤時間を利用してビジネス書探しに活用しています。
こんな便利なサービスがあったなんて今まで知らなかった！
これを機に、メガネが似合う秘書風キャリアウーマンを目指そうを思います（目的が変わってる）
世界中を旅してる気分になれる旅サイト「wondertrip」
海外を旅したいなぁと思いつつも、仕事で忙しかったりお金が貯まらなかったりでなかなか実現できずにいます。
最近、「wondertrip」という旅サイトを見ながら旅をしている気分を味わっています。
「wondertrip」は世界中の綺麗な景色やスポットを紹介しているサイトで、見ているだけで楽しめます。
国内、海外問わず色々な景色が掲載されているので、脳内で旅している気分になります。
世界のホテルの特集なんかを見ていると、泊まってもいないのにセレブになって気分に浸ってみたりして。
そんでもって現実に戻った時に自分の部屋の狭さと非オシャレさにげんなりなんかして。
海外旅行は難しくても、日本国内なら土日で行けるところもあるので、「wondertrip」で紹介されているスポットを訪れてみようかななんて思っています。
今一番行ってみたいのは、山口県にある角島大橋です。
角島大橋は日本海にある人口1,000人ほどの小さな島で、白い砂浜にエメラルドグリーンの海という海外ビーチにも負けない綺麗なビーチがあります。
角島大橋は本島と角島を結ぶ橋で、海の上を渡る橋をドライブしたらとっても気持ち良さそうです！
山口県ならなんとか行けそうですので、近々行こうかなと考えています。
短い動画で投稿するファッションサイト「C CHANNEL」
最近、「C CHANNEL」というファッションサイトをよく見ています。
「C CHANNEL」は元LINEの代表取締役社長CEOであった森川 亮氏が立ち上げた女の子向けのファッションサイト（運営会社：C Channel株式会社）です。
「C CHANNEL」は短い動画でファッションを紹介するのが特徴で、画像ではなく動画でファッションアイテムやヘアメイク、カフェ、ランチなどをチェックできる点が他のファッションサイトと違っています。
Twitterに短い動画を投稿できる「Viper」のように、最近は短い動画を投稿するのが流行っているようです。
画像だけでは伝わりにくいことも、動画なら伝わりやすいのですよね。
サイトの構成はシンプルで見やすく、ファッション情報をチェックするのに活用しています。
海外では個人ブログからファッションモデル以上の影響力を持つ方がどんどん登場していて、ブログやサイトはファッション情報発信に欠かせないツールとなっています。
有名なファッションブロガーはすごく影響力を持っていて、ファッションモデルも参考にしているようです。
私も有名ファッションブロガーに・・・なんてね〜。
エイベックスの定額制音楽サービス「AWA」が話題
「AWA」という新しい音楽サービスが話題になっています。
エイベックス・デジタルとサイバーエージェントの共同出資によって開発された音楽サービスで、定額で数百万ある音楽が聴き放題になるのが「AWA」のすごさです。
定額制の音楽サービスが流行っていて、というより音楽のデジタル化が進んでCDが売れなくなった現在、定額制音楽サービスの台頭は必然なのではないかと思います。
「AWA」はエイベックスという大手の音楽レーベルによる定額制音楽サービスということもあり注目されていて、3ヶ月間無料で体験できるので早速試した方は多いのではないでしょうか。
かくいう私も試してみたクチです。
無料期間以降は月額1080円ですが、試してみてこの価格なら利用の価値があると思いました。
大好きなバンドやアーティストのアルバムはCDを購入したりiTunes
で購入しますが、話題になっているバンドやアーティストの曲を聴いてみたいなという時などに便利だと思います。
まだ無料期間中なのでじっくり試してみて、継続して利用しそうなら有料会員になって使ってみてもいいかなと思っています。
無料期間があるのでぜひお試しを！
500円でランチ！食べログのワンコインランチが気になる
飲食店の口コミサイト・食べログが「ワンコインランチ」という新しいサービスを開始しました。
「ワンコインランチ」はサービス登録料（月額500円）を支払うことで、掲載されているランチが全て500円で食べられるというサービスです。
言わば特別優待サービスなのですが、月額500円で色々なお店のランチが500円で食べられるのは魅力的ですよね。
お弁当を作らなきゃと思っていても朝起きるのがしんどかったり、面倒くさかったり、まあいいかと思ったりしますよね。
要は自分に甘いわけですが^^;
一ヶ月20日出勤として、ランチ代が平均700円とするならば、「ワンコインランチ」で500円になれば一ヶ月で4,000円もオトクになります。
月額500円が必要ですが、それを差し引いてもオトクですよね。
「ワンコインランチ」はエリア無制限で、掲載されているランチが全て500円になるので、かなりいいサービスだと思います。
お店に行ったらワンコインランチを利用することを店員さんに伝え、スマホからクーポンを発券するだけなので、利用方法は簡単です。
ちょっとランチにしては贅沢かなというメニューも、500円なら食べてみたいので、色々検索してみようかなと思います。
リアルなネットショッピング？AmazonのDash Buttonが話題
Amazonがプライム会員向けに提供開始した、新しいサービス「Dash Button」が話題になっています。
「Dash Button」は実物のデバイスで、ボタンが1つだけあるというシンプルな構成です。
この「Dash Button」、何がすごいのかというと、ボタンとポチッと押すだけで設定した商品がAmazonに自動的に発注される仕組みになっています。
「Dash Button」はインターネットに接続されていて、ペーパー類などの消耗品や化粧品といった任意の商品を設定することができ、ボタンを押すだけで追加注文できるのです。
例えば洗剤がなくなりそうだなと思ったら、「Dash Button」のボタンを押せばAmazonに発注され、自宅に届くので買いに行く手間もかかりませんし、ネットでAmazonを開いて注文手続きをする手間もかかりません。
こ、これはなかなか革命的です！
リアルなネットショッピングといったところでしょうか。
ボタンを押すだけという、もうほとんど手間がかからない注文方法ですね。
ボタンを押して注文するとスマホアプリに通知が届く仕組みになっていて、もし誤ってボタンを押してしまってもキャンセルすればOKです。
ちょっと使ってみたいけど、楽すぎて自分がちょっと怠惰になりそうで怖いかも^^;
実物の鍵でWebサービスを操作できるHackey by Cerevo
ネット接続が可能な家電を開発している株式会社Cerevoは、2015年3月16日にWebサービスと連携することができる鍵スイッチ「Hackey（ハッキー）」を開発中であると発表しました。
「Hackey」は手のひらサイズのコンパクトなキースイッチで、様々なWebサービスと連携させて操作することが可能となっています。
IFTTT（イフト）に対応していて、実物の鍵を操作することでWebサービスを操作できるというこれまでにない家電商品です。
一例として離れた場所にいる人に安否情報を伝えるという使い方が紹介されています。
子どもが帰宅して「Hackey」の鍵をひねると、会社にいる親に帰宅を知らせてくれるので、子どもの安否確認に活躍します。
鍵スイッチは言わばWebサービスを操作するためのトリガーの役割を担っていて、実物の鍵を操作することで仮想世界のWebサービスを操作するというのは面白いアイディアですね。
2015年夏頃に発売される予定で、価格は90ドル前後を予定しているとのことです。
「Hackey」が一般に広く普及すれば、鍵っ子の意味がちょっと変わってくるかもしれませんね。
デバイスに鍵を差し込んでお父さんお母さんに帰ってきたことを伝える、そんな時代がもうすぐそこまで来ています。
