ソニーが「世界で愛されている企業」のトップ10に入る

グローバル調査会社のAPCO Insightは2013年10月11日に「世界で最も愛されている企業トップ100社」に発表しました。
調査結果を見てみるとソニーがランキングのトップ10に入っています。
栄えある第1位はウォルト・ディズニーカンパニー、第2位はYahoo!、第3位はGoogle、そして第4位がソニーという結果になっています。
以降、第5位・ネスレ、第6位・Auchan(ハイパーマーケット)、第7位・Netflix(ストリーミング配信事業)、第8位・WHOLE FOODS、第9位・Apple、第10位・Lowe's(住宅リフォーム/生活家電チェーン)と続きます。

日本の企業でトップ10に入っているのはソニーだけで、シャープが16位、パナソニックが27位にランクインしています。
上位はソニー、シャープ、パナソニックの3社で、トヨタが67位、日産は98位に入っています。

2位と3位の差なのでほとんど大差はないと思いますが、GoogleよりもYahoo!の方が人気があるのですね。
Appleはトップ3に入るかなと思っていましたが、9位なのですね。
トップ10ならどの位置でも愛されている企業と捉えれますが、Appleよりも上位で知らない企業もいくつかあったのが意外でした。
Auchan、Netflix、WHOLE FOODS、Lowe'sは日本では展開しているかどうか分かりませんが、初めて聞いた企業ですね。
トップ10に入るということは、グローバルに愛されている企業なのでしょう。
世界的にどの企業が愛されているのか、非常に興味深い調査ですね。