全然眠くならないので・・・

仕方がないのでLECの授業テープを聞くことにした。
現在は商法12回 手形法についてです。来週末で商法がおわり刑事訴訟法に入ります。なんか、あっというまに商法が終わりそうです〜って、授業の遅れを取り戻すために一気にテープを消化したり、民法がやたらと長かったせい*1ですね。

*1:24回ありました

テンプレ

いつも論文を書くときに論証〜当てはめのつなぎで時間を取られたりする。柴田先生の解答例を参考にして簡単にテンプレ作ったほうがいいかなぁ・・・

思うに〜論証〜が妥当である
従って、〜規範〜とする。
本問において〜あてはめ〜である。
従って、〜結果〜

論証カードなんて面倒で作ってませんよぅ(T-T

文書偽造について>だれとなく

昨日、チューターのひとに質問してみたのですが、コピーをするだけで偽造に該当するかどうかは論点が複雑でした。 orz とる立場によって全然結論が変わるんだよね。
「コピーの作成者≠名義人」 従って、コピーするだけで偽造・・・処罰範囲を広げすぎで不当だと思う。コピーを見ることで一般人は元の文書を観念し、そこに記述された名義人を作成者と見なす。従って、原本が偽造されていないなら名義人を偽っていることにならず罪にならないような・・・だれか、判例教えて(T-T

自分メモ 学説が見つかるまでほっとく

  • コピーは文書でないが、原本を観念させるものである
  • 原本と違う内容のコピーを作成することで改変された原本を観念させることになる。

従って、コピーの改変は原本の偽造に該当し有罪