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夢見屋本舗

2014-08-22

可能性を《黒魔族復活の棺》に眠らせるな!

| 23:28

初めに

《超電磁タートル》に次ぐシャドールの申し子として鳴物入りでリリースされた決闘王の記憶限定カード《黒魔族復活の棺》。
しかしながら、その話題性とお値段に比べて、トーナメントシーンにおいて見られるシャドールデッキにおける《黒魔族復活の棺》の使用率は限りなくゼロパーセントです。
筆者は決闘王の記憶−決闘都市編−を3箱確保して優越感に浸っていたのに、どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか。


イメージよりも厳しかった《黒魔族復活の棺》の発動条件

このカードを使う場合にネックになるのは「厳しめの発動条件」です。
《黒魔族復活の棺》は「相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスター1体と自分フィールド上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動」することができます。
そのためには、具体的に以下の3つの発動条件をクリアしなくてはなりません。

  1. 相手がモンスターを召喚・特殊召喚しなければならない(既に相手フィールド上に存在するモンスターに対しては発動できないため)

  2. 自分フィールド上に表側表示の魔法使い族モンスターがいなくてはならない。そして、その魔法使い族モンスターは、既に相手フィールド上に存在するモンスターでは処理できないモンスターでなければならず(《黒魔族復活の棺》の存在が疑われた場合、戦闘破壊によってこちらの魔法使い族モンスターを処理されてからメインフェイズ2でモンスターを展開されてしまうため)、除去効果にも耐性があることが好ましい。

  3. 《黒魔族復活の棺》が《サイクロン》などで除去されてはならない。

呼び出したい闇属性魔法使い族モンスターが採用されていることを前提とした上に、以上の3つの発動条件をクリアしなくてはならず、考えなしに《黒魔族復活の棺》をデッキに3枚突っ込んだり、切り札となるモンスターの特殊召喚を《黒魔族復活の棺》に頼りきったりした構築はリスキーでしょう。


《黒魔族復活の棺》はシャドールデッキに採用され得るのか

では、どのようなデッキに《黒魔族復活の棺》を採用すればよいのでしょうか。
墓地に送られることで効果が発揮するシャドールモンスターは一見相性が良いように思えるのですが、リバースモンスターなのに表側表示でつっ立っていたらあまりにも怪しく、《超融合》や《強制脱出装置》のほうが明らかにフレキシブルです。
また、《黒魔族復活の棺》を発動できたところで、出てくるモンスターは攻撃力2200の《シャドール・ビースト》程度。旨みが少ないです。
そのくせ、先ほど述べたような厳しい3つの発動条件がある以上、シャドールデッキに《黒魔族復活の棺》を採用する余地は無さそうです。

唯一の頼みの綱であったシャドールデッキにさえ採用されない《黒魔族復活の棺》。
あれ、これはもしかして、とてもとても微妙なカードなのでは。
哀しげに輝く《黒魔族復活の棺》を見つめながらそんな思いをしている筆者に、救いの手を差し伸べる乙女がいました。


《黒魔族復活の棺》と《青き眼の乙女》のシナジー

この厳しい3つの発動条件と見事にかみ合ったモンスターとして《青き眼の乙女》が挙げられます。

《青き眼の乙女》は一度だけ攻撃を無効にして《青眼の白龍》を特殊召喚する効果を持ちます。
そのため、相手モンスター単体による攻撃では突破されず、相手はモンスターを展開しなければならなくなりやすい、つまり《黒魔族復活の棺》の発動条件に引っかかりやすいです。
その前に《サイクロン》などで《黒魔族復活の棺》が破壊されてしまっても、攻撃されれば《青き眼の乙女》の効果で《青眼の白龍》を呼び出せます。
《青き眼の乙女》に対する単体除去効果に対してもチェーンして《青眼の白龍》を特殊召喚でき、《黒魔族復活の棺》が発動できなくなっても攻撃力3000の切り札でその場を凌ぐことができます。

また、《黒魔族復活の棺》は対象を取る効果であり、《青き眼の乙女》の効果発動の引き金にもなってくれます。
《青き眼の乙女》と相手モンスターを対象に《黒魔族復活の棺》を発動した場合、相手が何もチェーンしなければ、

チェーン1:《黒魔族復活の棺》
チェーン2:《青き眼の乙女》

とチェーンブロックを組むことで、相手モンスターを除去しつつ、《青眼の白龍》+闇属性魔法使い族モンスターという、かなり破壊力のある布陣を展開することができます。
(しかしながら、これは《黒魔族復活の棺》の発動に対して相手から《サイクロン》などをチェーンされてしまうと《青き眼の乙女》の効果が発動のタイミングを逃してしまいます)

以上のように、《黒魔族復活の棺》と《青き眼の乙女》には、どうにかシナジーを見出すことができます。


サンプルデッキ

この《黒魔族復活の棺》+《青き眼の乙女》のギミックを利用した二種類のサンプルデッキを紹介します。(※エクストラデッキは省略しています)

【青眼シャドール】

モンスター(20枚)
青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)×2枚
青き眼の乙女×3枚
カオス・ソルジャー −開闢の使者−
シャドール・ビースト×2枚
シャドール・ドラゴン×2枚
シャドール・リザード×2枚
シャドール・ヘッジホッグ×3枚
シャドール・ファルコン
シャドール・ハウンド
マスマティシャン×3枚

魔法(14枚)
影依融合×3枚
神の写し身との接触×3枚
超融合×3枚
大嵐
死者蘇生
おろかな埋葬
貪欲な壺
禁じられた聖槍

罠(8枚)
堕ち影の蠢き×3枚
強制脱出装置×3枚
黒魔族復活の棺×2枚

幻の《黒魔族復活の棺》を使ったシャドールを考えてみました。
乙女棺が決まれば、相手モンスターを削りつつ青眼+ビーストの5200打点を確保できるため、後は《エルシャドール・ネフィリム》を追加したり写し身したりすれば8000です。
《堕ち影の蠢き》などから《青き眼の乙女》を対象にできるカードとして《シャドール・ハウンド》を採用しています。
しかしながら、メインギミックに乙女を対象に取れるカードが少ないのが残念。
乙女とシャドール双方に相性の良い《マスク・チェンジ・セカンド》を組み込んでみても面白そうです。


【青眼魔導】

モンスター(11枚)
ブラック・マジシャン
青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)
青き眼の乙女×3枚
魔導書士 バテル×3枚
シャドール・ドラゴン×3枚

魔法(22枚)
魔導書院ラメイソン×2枚
大嵐
月の書
強欲で謙虚な壺×3枚
ヒュグロの魔導書×2枚
ネクロの魔導書
トーラの魔導書×2枚
セフェルの魔導書×2枚
ゲーテの魔導書×3枚
グリモの魔導書×3枚
アルマの魔導書×2枚

罠(9枚)
次元幽閉×3枚
黒魔族復活の棺×3枚
強制脱出装置×3枚

まさか再び【青眼魔導】のデッキ名を拝める日が来るとは。
乙女棺が決まるだけで実現できる《ブラック・マジシャン》と《青眼の白龍》の共演は、ブラマジの枠を《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》に変えたくなる心を千年パズルに封じ込めるほどの浪漫があります。
また、《魔導書士 バテル》も《黒魔族復活の棺》に収めるのに丁度良いモンスターです。
《強欲で謙虚な壺》で《黒魔族復活の棺》がめくれちゃうとちょっと恥ずかしいですが、《ゲーテの魔導書》やら罠カードやらでバックを固めて誤魔化したり、《魔導書院ラメイソン》をさっさ破壊しなければいけないこととのジレンマに陥れたりしましょう。
《ガガガマジシャン》を入れてランク8エクシーズを狙っても面白いかもしれないし、《魔導冥士 ラモール》を採用した6軸魔導にも応用できそうです。


最後に

トーナメントシーンであまり使われていなくても、せっかく手にしたカードです。とりあえず確保だけして眠らさせておくのはもったいない!
カードのメリット・デメリットを見定め、どうにかして使うことはできないかと考えることも、カードゲームの醍醐味のひとつだと思います。
いろいろな方面から、遊戯王を楽しみましょうー。

2014-08-15

【DDD】

| 17:42

モンスター(22枚)
DDD反骨王レオニダス×3枚
DDプラウド・オーガ
DDケルベロス×3枚
DD魔導賢者ケプラー×3枚
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×3枚
DDリリス×3枚
DDナイト・ハウリング×3枚
魔界発現世行きデスガイド×3枚

魔法(16枚)
魔神王の契約書×3枚
地獄門の契約書×3枚
ダーク・フュージョン×3枚
ワン・フォー・ワン
大嵐
サイクロン×3枚
死者蘇生
闇の誘惑

罠(4枚)
戦乙女の契約書×3枚
好敵手の記憶

エクストラデッキ
DDD烈火王テムジン×3枚
DDD疾風王アレクサンダー×2枚
デーモン・カオス・キング
天刑王 ブラック・ハイランダー
DDD怒濤王シーザー
No.11 ビッグ・アイ
セイクリッド・トレミスM7
交響魔人マエストローク
励輝士 ヴェルズビュート
弦魔人ムズムズリズム
虚空海竜リヴァイエール
機装天使エンジネル

ちょこちょこ一人回ししている融合軸のDDデッキです。
それぞれのDDモンスターのサルベージ効果がうまくかみ合うように回して、手札消費の大きさをカバーしたいです。
デスガイドとクリバンはどっちがいいかなー。

2014-08-03

【白黒シャドール】

| 17:56

メインデッキ(41)
モンスター(23)
2《ダーク・アームド・ドラゴン》
1《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
2《シャドール・ビースト》
3《シャドール・ドラゴン》
2《シャドール・リザード》
2《シャドール・ヘッジホッグ》
1《シャドール・ファルコン》
3《マスマティシャン》
2《暗黒竜 コラプサーペント》
3《輝白竜 ワイバースター》
1《エクリプス・ワイバーン》
1《ライトロード・アーチャー フェリス》
魔法(13)
3《影依融合》
3《神の写し身との接触》
3《超融合》
1《大嵐》
1《サイクロン》
1《おろかな埋葬》
1《貪欲な壺》
罠(5)
3《堕ち影の蠢き》
2《強制脱出装置》

エクストラデッキ(15)
3《エルシャドール・ネフィリム
2《エルシャドール・ミドラーシュ》
2《エルシャドール・シェキナーガ》
1《氷結界の龍 トリシューラ》
1《月華竜 ブラック・ローズ》
1《ブラック・ローズ・ドラゴン》
1《アーカナイト・マジシャン》
1《超念導体ビヒーマス》
1《鳥銃士カステル》
1《励輝士 ヴェルズビュート》
1《ダイガスタ・エメラル》

サイドデッキ(15)
2《冥府の使者ゴーズ》
2《増殖するG》
1《エクストラ・ヴェーラー》
1《シャドール・ハウンド》
2《サイクロン》
1《禁じられた聖槍》
2《激流葬》
2《奈落の落とし穴》
1《強制脱出装置》
1《妖精の風》

hikariさんの白黒シャドールを参考に組みました。
HEROがかなり人気なので、ダークロウ対策にドラゴン3、メインに脱出、サイドにゴーズを採用しています。
ちょこちょこいるヴェルズ対策にハウンドとフェリス、セプタースローネ等にGとヴェーラー、あとはクリフォート。
周りにシャドールがいないので、ミラーはほとんど考えず。。

2014-07-31

【魔導シャドール】

| 01:40

モンスター(18枚)
シャドール・ビースト×2枚
シャドール・ヘッジホッグ×2枚
シャドール・リザード×2枚
シャドール・ファルコン
シャドール・ドラゴン×2枚
シャドール・ハウンド
マスマティシャン×3枚
魔導書士 バテル×3枚
虹クリボー×2枚

魔法(19枚)
神の写し身との接触×3枚
影依融合×2枚
グリモの魔導書×3枚
セフェルの魔導書×2枚
アルマの魔導書×2枚
ゲーテの魔導書×2枚
ヒュグロの魔導書
トーラの魔導書
ネクロの魔導書
大嵐
月の書

罠(6枚)
堕ち影の蠢き×3枚
奈落の落とし穴×2枚
神の警告

エクストラデッキ
エルシャドール・ミドラーシュ×2枚
エルシャドール・ネフィリム×2枚
エルシャドール・シェキナーガ×2枚
氷結界の龍 トリシューラ
炎魔竜 レッド・デーモン
アーカナイト・マジシャン
ブラック・ローズ・ドラゴン
マジックテンペスター
獣神ヴァルカン
ダウナード・マジシャン
シャインエルフ
聖光の宣告者(セイント・デクレアラー)


ジュノンを使いたいのは山々なんだけど、そうは問屋が卸さない。
魔導シャドールはバテルスタートで魔導書を回してからシャドールを展開することで、相手にゲーテやネクロを含めた解答を求めることができる利点があります。
オピオンに弱いのは相変わらずな上にダークロウの存在やナイトショットの流行が辛い。

《シャドール・ハウンド》
蠢きからバテルを守ることができる上に、バテルはリバースモンスターではないので疑似太陽の書としても使えます。

《神の写し身との接触》
ネクロやヒュグロでダメージを稼ぎつつ接触シェキナーガでフィニッシュ。

《エルシャドール・水属性》
これさえ来れば。

2014-07-28

ADSにはロックンロール

22:22

ADSのBGMは全部ピロウズにしています。
開始時の「Ride on shooting star」がキマってるし、対戦時の「ROCK'N'ROLL SINNNERS」はとてもナチュラル。
デッキ構築とじゃんけん画面の「NO SELF CONTROL」で緩急をつけるのがミソ。
劣勢で「LAST DINOSAUR」、負けて「Winnig Come Back!」により、負けのストレスはかなり軽減されます。

deck:NO SELF CONTROL/the pillows
duelwin:空中レジスター/the pillows
duellose:Winnig Come Back!/the pillows
menu:Ride on shooting star/the pillows
rockpaperscissors:NO SELF CONTROL/the pillows
song:ROCK'N'ROLL SINNNERS/the pillows
song-advantage:RUNNERS HIGH/the pillows
song-disadvantage:LAST DINOSAUR/the pillows