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2014-08-24

宇宙博に行ってまいりました。

宇宙博に行ってまいりました。

目的はこちら。

というわけで、れっつごー。

移動

今年移転した新しい前線基地からだと、幕張はほんとに近い…確かに高速に乗るのだが、あっという間についてしまう。うーん…楽すぎ…

特筆することがありません。

メッセ駐車場広い!…けど、東京ゲームショウときはかなり混むそうなので油断できない。このあたりは作戦を考えないといけない。

宇宙博だ!

離れのホール10,11、宇宙博へ入場。

入場待機列はまったくなきに等しく、即入場できました。

作戦

事前調べで、

  • 入場してすぐの史料系展示は無駄に混むのでスキップするのが吉
  • 順路通りに回らずさっさとショップで図録を買うべし
  • きぼうとシャトルは長蛇の列だが、他はどうということはない

と聞いていましたので、そのように。

図録入手

迷路のような配置で、ショップがどこかわからず、スタッフ質問してやっと把握して向かう。

ショップレジ待機列が意外と長かった。…が、ここが最初最後の関門だったかもしれない。

図録を無事入手し、順路無視してぐるぐる巡回する。…とはいえ、相模原特別公開とか、未来科学館の企画展とかで見たことあるものも多く、ときどき変わったもの出会う感じ。

さきにJAXAのところから巡回

IKAROS(JAXA | 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」)

IKAROS先生です。

ソーラーセイルがたたまれているところ。

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展開した様子。

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ちょうどここを見ているときに、どこかの関係者ツアー団体さんがいらっしゃって、案内の人が「ソーラーセイル、折りたたむの、やりました!」「かなりブラックな勤務状況でした」みたいな話をしておりました。宇宙開発あるある話やね。

CubeSatたち(CubeSat - Wikipedia)

CUBESAT、CUTE-Iです(no title)。懐かしい!

いやあ、学生(当時)の手による、というのがスゴイことです。今でこそ多くのチームがいくつもの衛星を上げていますが…その先駆けですからね。

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次世代情報通信衛星

これはカッコいいデザイン。

展開式アンテナ、惚れます

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再使用ロケット(JAXA|再使用ロケット実験機 第3次離着陸実験(RVT-9)について)

相模原宇宙研特別公開でも見た、再使用ロケットRVTシリーズの展示。

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宇宙研ときはかなり混んでいたので、今回やっとじっくり見ることができました。

月・惑星探査ローバ

月・惑星探査ローバM6(JAXAデジタルアーカイブス)。…たぶん。(だってだいぶ飾られたり細部機構が違ったりして、WWWのほかの情報と食い違ってるんだもん!)

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サスペンションシンプル。おそらく地上試験を想定しているが、合理的構造

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見学していると、これまたこの子関係者と思しき集団が、にやにや「しょうがねえなあ!」と笑いながら記念写真撮影していきました。

LE-7エンジンLE-7 - Wikipedia

海底から引き揚げられたLE-7。

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思えば、この打ち上げ失敗の余波で、さまざまな宇宙開発プロジェクトが5年以上の計画後退を余儀なくされたのでした。…はやぶさ例外では無かったはず。MUSES-Cの話を最初に聞いたときもっと打ち上げ予定は早かったもの

しかしよく引き揚げましたね。

すごい貴重なものなのだけれど、あまり派手な紹介をされていないので、混雑ゼロ。じっくり鑑賞できました。

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この事故の上に、新しいLE-7Aが開発され、H2Aが生まれるのです。

ペンシルロケット(ペンシルロケット - Wikipedia)

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しかし、東京飛びもの学会で「新しく発見された個体です!」などとすでに実物を見ているからか、どうも驚きはなかったりします。

おおすみおおすみ - Wikipedia

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このあたりは静かに飾られてる、という感じでした。

イプシロンロケット(JAXA | イプシロンロケット)

燃焼試験したロケットカットモデルです。

固体燃料の消費具合がよくわかります

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肝心の新技術の核心部分、こんな明け透けに見せてしまっていいんですか!?って感じ。

でも空いてる。…マニアックすぎるのかしら?

はやぶさ2(no title)

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模型。昨年の宇宙研特別公開では、一番の目玉展示だったためすごい人だかりで、まともに見られなかったのだけれど。今回は空いていてよかった。…もう打ちあがりますね…時が経つのは早いものよ。

はやぶさ絡みでは、驚くべきものが飾ってありました。各地の展示会行脚のときは一緒に回ったのかな?

イオンエンジン(JAXA|イオンエンジンの可能性にかけて)

本物です。

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もちろん、実際にはやぶさとして飛んだ部品ではありませんけど、実機です。

こんな風になってたのか…

きぼう(JAXA | 「きぼう」日本実験棟/国際宇宙ステーション(ISS))

きぼう。混んでますね。近寄らないことに決めてます

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中の展示、どうだったんだろう。未来館の特設展示のときと内容は同じではないかと勝手に思ってるんですが…

小惑星イトカワのサンプル(JAXA|小惑星イトカワの真の姿を明らかに 〜「はやぶさ」サンプルの初期分析結果〜

それを横目に見ながら、待ち時間10分〜15分程度で見られそうなものに並びました。

さら、ですが、はやぶさの持ち帰ったイトカワのサンプルです。

わりと列の回転が速く、長さも長くないので、この機会に見ておこうと。

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写真は、顕微鏡画像モニターに拡大してくれているもの撮影しました。

いやあ…あの着陸の状況を思えば…着陸姿勢が異常で、ペネトレータも作動しなかったにも関わらず…

持ち帰れて本当に良かったです。

はやぶさ・サンプル回収カプセル(JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)

サンプル回収カプセルの内部解説モデル

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大気圏突入なんて新しくもない技術、と思うかもしれませんが、これまでの常識を超えた、はるかに高速での突入(計画段階から)でしたので、それに耐えられる耐熱フィルムを開発するなど、ここにも新機軸が満載だったのですよ。

その他いろいろ…

あちこちに様々なモデルが置かれていて、模型鑑賞という観点でもニヤニヤできます

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ジャンプスーツなど。

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宇宙兄弟でおなじみ。

宇宙エレベータ(初めての方へ──宇宙エレベーター早わかり | 一般 | JSEA 一般社団法人 宇宙エレベーター協会)

富野監督に「気が触れている!」と言われている(だからこそGレコの設定に使うという)宇宙エレベータ研究

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宇宙から長大なテザーを下ろすのは容易なことではないと思いますが、まずはこの研究成果を使って、高層ビルレスキュー用途とか小型のものを作っていくといいいんじゃないですかね。

ドリームチェイサー(ドリームチェイサー (宇宙船) - Wikipedia)

NASAの次期往還機選定からは落ちてしまった(お探しのコンテンツは見つかりませんでした:朝日新聞デジタル)ようですが(この記事は9/25に書いています)…

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なんとなく3面図になるように撮ってしまった。何か意図があるわけではないのですが。

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キュリオシティ(Mars Science Laboratory - Curiosity | NASA)

ハリボテではなく、ある程度しっかりした足回りを持つモデルが飾られていました。

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双眼と、おそらくLRF。

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タイヤが気になります

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サスペンションが気になります

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以下、迫力のNASAブース

ロケットエンジン

巨大ロケットエンジンが何台も飾られておりました。

このあたりは図録と首っ引きで確認しないと、外形だけではどれがどれやら…(もちろんPOPはついてるけど覚えきれない)

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ルノホート(ルノホート計画 - Wikipedia)

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このタイヤ

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顔がじつにかわいらしい。

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月面車LRV (月面車) - Wikipedia

やっぱりタイヤが気になるんです。

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アポロ着陸船(アポロ月着陸船 - Wikipedia)

アポロ着陸船上部。

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窓小さい!

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中身。

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アポロ司令船(アポロ司令・機械船 - Wikipedia)

アポロ司令船のハッチ

こちらはたぶん上面の、着陸船と行き来するためのハッチ

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側面の、外に出るためのハッチ

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メカメカしい!

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爆破ナット

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こうなってるんだ―――と納得。

その他いろいろ

また模型が多くてニヤニヤ。

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アトランティスにもう一度

閉館が近づいてきて、ハイビジョンシアター最終上映アナウンス。

ここで、シャトル周辺の客が一気にハイビジョンシアターへ。シャトルがら空き!!

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マニピュレータのコントロールですね。

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ロッカーなどのある、1階部分。

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計器盤に照らされた2階部分。

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はやぶさ実物大モデル

シャトルのところからはやぶさモデルをぱしゃり。

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宇宙研の常設の状態だと、この角度、この距離からは撮れないのですよ…!

ハッブル宇宙望遠鏡(ハッブル宇宙望遠鏡 - Wikipedia)

ハイビジョンシアター前のハッブル模型。きれい。

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でもシアターは見ない!(混んでるから

ハッブルの成果はほかでも見る機会があるでしょうし。

おかえりはあちら

満腹して撤退

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はたして東京ゲームショウではどうなっているか…期待と不安を胸に帰路につきました。

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