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ループ&ループ second edition このページをアンテナに追加

2017-01-09

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さて、先日の続きを…。いやーSMAPさんは、本当に色んな仕事をされてるんですね。つべってたらきりがない。当初は最近のお気に入りのゴロウデラックスの動画を漁ってたけれど、関連していもづる式にありとあらゆるお仕事動画が出てきて、すっかり時間泥棒ですよ。(ゴロデラはかなりいい番組。こんないい番組を見落としてたなんて自分をなじりたい。)アイドル界のインフラ恐るべし。きっとファンがこういうのが見たいというものはもちろん、その予想を超えるようなお仕事もたくさんしてきているんだろうなぁ。すげえよ。そしてこの沼の深さに恐れおののいて、買ったDVDをまだ見る勇気が出ません。まずは音楽から堪能しますよ。

今まで当たり前すぎて通り過ぎていたSMAPの凄さを改めて感じたのは、27時間のノンストップライブです。お茶の間にSMAPのライブを本気で持ち込んだすさまじさはね…。あれを最初に見たときの感動って、27時間の最後にやらせるドラマ性だったり、SMAPの90年代後半の楽曲の持つ素晴らしさのせいかなーと感じてたのです。やっぱり90年代後半のSMAPって最強だったし、実際すごくテンション上がるしね。あとは5人が生粋のアイドルであることを再認識させられたことが強烈に印象に残っているのです。骨の髄までアイドルなんですよね。ドラマやったり、バラエティやったりしてるけど、超一流のアイドルなんですよ。40近い人々があんなにきらびやかに笑顔をふりまく様子にびっくりしたっけ。

でも、ただ単に懐かしいからいいというわけではなく、あのライブってセトリが素晴らしいんですよ。中心はあくまでも「今のSMAP」をきちんと前面に出している。冒頭のBatteryからTop of the world、そして最強の90年代メドレーで怒濤の流れを作り、夜空や世界にのミディアムゾーンに突入し、バンバカ、Joy、サマゲなんかでまたあげて、CRAZY FIVEでこれまた感情と音楽の高揚感を最高に高め、最後はBEST FRIEND、Can't STOPでオーラスとかどんだけ完成されたセトリですか…。お茶の間ファンはあれでかなり射抜かれましたよ…。彼らの本質はテレビではなくて、ライブにこそ彼らの真の姿があるんだと気づかされました。

SMAPとほぼ同世代だからこそわかる彼らのすごみというかね…。大人だからわかる味わいがね、たまらないのですよ。すっかり大人になって…という感慨にふけってしまうのは何でだろう。音楽自体の楽しみと、どうしてもどこかで自分の人生と重ね合わせて見てしまう不思議さ。何だろうね、これは。

んで、先週のめちゃイケも素晴らしかった。このままSMAPが腫れ物に扱われるところ、またはなき物にされてしまうのを最高の形で切り込んでくれたと思う。最初に中居君にぶっこんでいくのは絶対めちゃイケだろうと思っていたけれど、まさかこんなに早く起きるとは。容赦ないツッコミがナイナイの愛情であって、泣けて泣けてしょうがなかった。いやー愛されてるよ。SMAPへの最高のアシストだったと思う。やべっちの「中居さん、笑顔で踊りましょう!」には泣いたもん。

これだけ功績のあるSMAPすらつぶされてしまう世知辛い世の中だけど、愛あるお仕事に恵まれ、幸せでいてほしいと願わずにはいられないよ。ほんとに。

2017-01-08

くそ…頑張って書いた記事が消えた…(号泣) 後で書き足していこう。

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SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

SMAP 25 YEARS (初回限定仕様)

解散したのに、今更SMAPという沼にはまりかけてる私…。SMAPはインフラとはよく言ったもので、あって当然で、そのありがたみになくなってから気づくのですよ。これが。27時間テレビのノンストップライブで再注目して以来、以前よりも見るようにはなっていたけれど、皮肉なことなんだけど、解散をきっかけに彼らを改めて見たら凄さに気づいたというところでしょうか。本当に色んなことをやっているんですね。私たちは知らず知らずのうちに、良質なエンターテイメントを日々受け取っていたのです。彼らと同じ時代に生きていることって本当に恵まれていて幸せなことだったのです。凄いな、SMAPは。SMAPのいない世界に生きていてもつまらない、そんな心境だもんね。

で、CDもDVDも両方買いましたよっと。CDは餞別のつもりで、DVDはスマスマの最終回を見ていたらたまらなくなって買いに走りました。DVDはまだ怖くて見ていません。これを見てしまうと引き返せそうにないんだもん。SMAPは90年代後半が最強だと思っているので、Disc1が最高だなー。90年代後半は名曲揃いで、これ以外でも、Let it be/セロリ/胸騒ぎをたのむよ/はだかの王様/しようよ/Fly/Peace!/KANSHAしてとか入れてほしかった曲がたくさん。もっと古いのであれば心の鏡とかも大好きですね。2000年代に入り、世界に一つだけの花以降は、名実共に国民的アイドルになると、説教くさい曲が増えておもしろみが減ってしまった。なので2枚目後半から3枚目前半がちょっとつまらない。で、このCDには入っていないけど、個人的にmitake!が大好きで、そのあとjoy!が出てきて、ここ最近の曲はまた面白い曲が増えて聴き応えが出てきてた。3枚目後半のCRAZY FIVEから流れがぐっとよくなるもんねぇ。ここからまた面白そうだったので、解散してしまってほんと残念だよ…。

ほんと今更だけどSMAPの音楽って凄く面白いんだよね。語りたくなるし、色々知りたくなる。

2016-12-29

[]スマスマ最終回

先日スマスマが最終回を迎えた。私は特にSMAPが好きだったわけでもなく、軽いお茶の間ファンに過ぎないけれど、今年のSMAPをめぐる動きを見ていると、胸に迫るものが色々あった。SMAPって自分が年齢は多少下だけど同世代で、自分たちの世代の一番身近なアイドルで、それこそ下積み時だから大ブレイクして国民的アイドルになるまでずっと一緒に年齢を重ねてきた感じが勝手にあって、いるのが当たり前の存在だった。大ブレイクしてたときよりも、ここ数年年を重ねてきてからの方が共感できることがすごく増えて、同じ社会人として働いている存在として、色々と感じるものが増えてきていた。特に27時間テレビのノンストップライブが、改めてSMAPの凄さを認識させられた出来事で、今までは職業としてアイドルを選んで仕事している人という位置づけから、筋金入りの百戦錬磨のアイドルだということをまざまざと見せつけられた。やーだってどんな時もカメラに抜かれてもばっちりアイドルスマイルなんだもん。40近いおじさんのはずなのに、骨の髄までアイドルで、こっちの気持ちをわしづかみされたものだ。その後、久しぶりにアルバムを借りたり、スマスマもよく見るようになった。これからもどんな姿を見せてくれるのか楽しみにしていたし、いつかライブにいってみたいとも淡く思っていた。

けど、今年初めのあの騒動で、あのSMAPですら会社員で、色んなことがままならなくて、解散にまで追い込まれるなんて夢にも思ってなかった。これだけ素晴らしい実績がある人たちなのに、連日ゴシップにまみれてしまうことも悲しかったし、やるせない思いでいっぱいだった。

解散が決まって、スマスマの最終回が決まって、だんだん減っていく放送回数に何とも言えない気持ちになるし、そんなところにイエローモンキーだけではなく、ウルフルズまでブッキングされてしまうものだから、余計に色々と考えてしまった。どっちも解散や活動休止を経て、今活動再開して楽しそうにやっているのを知っているだけに、両方のバンドの解散に至る道のりやその後の在り方も経験しているから、もーやるせないのなんのって。解散はファンへの暴力ってよしーさんが言ってたんだっけ?壊れていくのを止められない辛さは今でも思い出したくない。

あ、話がそれたけど、そのスマスマの最終回。最後の歌のコーナーで生前葬のような演出のひどさに絶句。どうしてこれだけの功労者をこんな形で終わらせるんだろう?ここ最近のスマスマの歌のコーナーって、セットも衣装も選曲も神がかって素晴らしかったのに、同じスタッフが作っているとは思えない超ダサいセットに唖然…。祭壇を思わせるバックに、最後の中途半端の幕。しかも幕が下りた後も映像も見せるというね…。日本きってのエンターテイナーの最後のステージとしてはこんなものしかさせてもらえないなんて泣けて仕方がない。

途中で流れたその日限りのソフトバンクのCM。私はああいうのがもっと見たかった。かっこよくてイケイケで、でもユーモアを忘れない人たちの一流の仕事。誰もまねすることの出来ない華やかさときらびやかさ。あの1分間にSMAPの全てが凝縮されている。今までの仕事ぶりをねぎらい、直接「ありがとう」なんて言わなくても気持ちがたくさん伝わる素晴らしいCM。ワイドショーはゴシップばかりで、肝心の彼れがどんなことを成し遂げて、どんな影響を与えてきたのかってことには全くといっていいほど報道しない。一体何をしているのだろうか。そんな中、ソフトバンクのプロフェッショナルな仕事を見れてほんとに嬉しかった。これなんですよ。

5時間半に及ぶ映像からは、SMAPという存在から逃げずに戦ってきた6人の姿が伝わってきた。でも、解散する今は何も言わない。言えないのかもしれない。私たちは彼らの姿を見て、思いを巡らせ、考えなければいけない。SMAPを失ってしまう喪失感の大きさにびっくりする。こんなお茶の間のファンレベルの人間の心も大きく乱すのだ。それくらい一社会人としてのSMAPの姿はインパクトがあった。SMAPですら生きることはままならないんだ。

それぞれのお仕事も好きだけど、やっぱり5人集まったときの無敵感がとても好きだった。もうキラキラしておっさんになっても無敵のアイドルとしての5人の姿が見れないのはただただ悲しい。

ただ、ウルフルズだってイエローモンキーだって、もう二度と見れないと何度も思ったけれど、何の因果かどっちのバンドもおっちゃんたち楽しそうに活動してる!こればっかりはどうなるかなんて誰にもわかんないのだ。メンバーが生きていて、できればはげたり太ったりしてなくて、それぞれが自分のやるべきことをやっていれば、いつかはくるかもしれない。10年前の自分なら一度解散してしまえばもう終わりなんて思っていたけれど、今は人生何があるかわからないと言える。年を取れば、時間がたてば変わることもある。きれい事ではなく、本当にそう思う。SMAPも時間が色んなことを解決してくれればいいなと心から思います。

2016-06-29

[]ここ最近のあれやこれや

・音楽

イエローモンキーのライブに行って来た。もはやどういうものがイエローモンキーなのか忘れていたので、何となく見てると気恥ずかしい気もしてきたけど、やっぱりおばけバンドだなーと思った次第。4人の個性が強烈だった。懐メロ大会ではなく、今のイエローモンキーを表現するようなセットリストに心意気を感じたなぁ。1曲目のプライマル。を聞いたときに、あの頃のやるせない気持ちが成仏した気がした。これからも続けていきそうだけれど、今の吉井さんに合った曲をやってほしい。昔の曲もいいんだけど、もはやそれでは物足りないのだ。ソロも!ではなく、ソロを!やってほしい。ナポリタンズが恋しいのだ。

ウルフルズはソロ活動中。そしてヤッサへの意気込みが半端ない。宣伝活動への力の入れ方を見ていると、去年のツアーの反省をひしひしと感じる。早く4人が見たい。

ワダソン結婚おめでとう。トライセラは秋はアコースティックライブツアー。今年は名古屋に行けないのが寂しい。

・ドラマ

朝ドラは脱落しました。物語にフックというかパンチが足りない。春クールは面白いドラマが多くて色々と楽しめた。ゆとりとグッドパートナーがお気に入り。2枚目半の竹野内豊は最高だ。あと、意外とコントレールが面白かった。物語というよりも俳優原田泰造の演技を思いっきり楽しめた。大河も順調に見てる。あっという間に半年が経過。はまる感じではないけれど、面白いので45分あっという間。夏クールはあまり食指が動かない…。というか、この次のドラマが始まるまでの期間のテレビがつまんなすぎて泣ける。そしてそろそろ窪田君にいい作品がきてほしい。漫画原作とかではなく、しぶいやつがいい。

・本

守り人シリーズ2週目突入。もうこの春からずっとはまっている。この本の圧倒的な物語力の前に、色んなエンタメが負けまくっている。ドラマももう1回見直したい。夏休みに姫川シリーズの最新刊が読みたい。本はある程度時間がないと読めないというところ。

2016-05-23

[]精霊の守り人

精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

ここ数週間で守り人シリーズ読破しました!やーもう圧巻ですよ。上原先生の頭の中はどうなってるの?30歳を過ぎてからあんまり小説を読まなくなってきたけれど、この年になってこんなに夢中になれる物語に出会えるなんて思ってなくて、この物語に出会えて本当に幸せでした。こんなにページをめくる手が震えて、読み終えてしまうのがもったいなくて、でもやめられない小説なんて、人生の中で早々出会えるものではないと思います。ここ数週間は、本を読む時間を捻出するために、日々の生活のスケジュールを立ててました。しかもファンタジーにこんなに夢中になるなんて。ハリーポッターなんて、主人公が魔法学校に行く前に挫折する人ですよ、私は。だから、読む前までは抵抗があったけれど、読み始めるとノンストップでした。リアルタイムでこの物語を読みたかった気もするし、しかし、今の年齢だからこそ感じることもたくさんあって、たまりません。

この本を読むようになったのは、ドラマがきっかけ。正直ドラマにはそこまではまらなかったけれど、シーズン1がすごいところで終わってしまって、まんまと原作ホイホイにひっかかりました。個人的にはドラマを先に見ていたから、原作もとても読みやすかった。登場人物が立体的になっていたのがよかったのかもしれません。でー様なんてタンダにしか見えないからね…。これからあの壮大な物語を限られた話数の中でドラマにしていくのか、タンダとバルサのあの場面まで映像化するのかとか興味はつきません。シーズン2の配役も素晴らしいよ。おでぃーんと壇蜜(最近彼女の書くエッセイが大好き。)のカップルの美しさとかさ!

個人的な嗜好として、聡明な王の孤独とか(チャグム)くっつくそうでくっつかない男女の関係(バルサとタンダ)とかが好きなもので、この物語はまさにど真ん中だったんですよねぇ。もう色々ゲスに勘ぐりながら読みましたよ。(でーさまはあの複雑な大人の男女関係を表現できるのかしら…w)いっこまえの朝ドラの主人公と旦那様の関係がよく男女逆転夫婦の会話と言われていたけど、あんなの逆転夫婦ではないと声を大にして言いたい!本物の男女逆転夫婦はバルサとタンダだよー。また、天と地の守り人のラストなんて、東日本大震災の後に読むとまた色々と考えさせられるわけで…。バルサとタンダの関係のゲスな勘ぐりから、戦争に巻き込まれてしまった市井の人々の悲劇、神と政治が結びつく怖さまで考えさせられるのがこの物語の魅力ですね。もうね、胸がいっぱいで、感無量なんです。なので、今日はシリーズを読破した興奮だけをつづって終わります。