バンコク3日目は午前中のオプショナルツアーを申し込んでいたので、早めの朝食。
ゆっくり食べる時間が無かったため、同じフロアのラウンジの朝食へ。
部屋からすぐ行かれるのと、こじんまりしていて手早く済ませらせそうだったので。
こじんまりしていても種類はそろっていたので、ついつい選んでてんこ盛り。
ツアー集合場所は、隣の駅のインターコンチネンタルホテル前。
お盆期間中につき日本人の観光客が特に多い時期で、各方面のツアーバスが何台も来ていました。
集合場所に200人以上集まり、渋谷ハチ公前みたいな感じに。
アユタヤ・パタヤビーチ・カンチャナブリ・水上マーケット方面などは同じ時間に出発なので、自分のガイドさんとバスを探していざ出発。
私が申し込んだ水上マーケットだけでもバス4台くらい。
バンコクから1時間半ほどの郊外にある「ダムヌアン・サドゥアック・水上マーケット」に到着。
手漕ぎの小舟に乗って、食料品や日用雑貨を買うことが出来るんですよ。
船に商品を乗せて売っている光景を見るのも楽しいです。エビを焼いている船もあったり、船そばと呼ばれる麺類を売る店もあったり。
市場の中心部から少し離れると民芸品やお土産が多く、ここらへんはのんびりムード。
船に乗らなくても、運河沿いから買い物してもよし。
私は下船後に、ココナッツアイスを注文。
ココナッツの果肉も入っていて、日本ではなかなか食べられない絶品。
市場のメインエリアは船が多すぎて大変なことになっています。
船同士ぶつかるし、観光客を乗せた船の数が多すぎて運河の水が見えませ〜ん(笑)
ツアー最後はエンジン付きのボートに乗り、地元の人の生活を垣間見ながら船の移動を楽しみました。
バンコクから行かれる水上マーケットは3つほどあり、今回行ったのは観光客向けの「ダムヌアン・サドゥアック水上マーケット」。午前中のみの営業。
金〜日曜限定の「アンパワー水上マーケットは」午後から夜にかけて営業していてライトアップも楽しめるそうです。
規模が大きく観光客向けですが、夜のライトアップも見てみたいですよね。
ツアーによっては＋ホタル観賞も組み込まれていました。
バンコクから40分ほどで行かれる「タリンチャン水上マーケット」は土日のみ。お店の数は少なく地元の生活風景がみられるので観光地化していません。
観光客向けとはいえ、観光客が多いということは活気があり、それなりに楽しめて満足なツアーでした。
