さつかわゆん

...about

2222-02-02

2016-10-11

モノ物語プロジェクト-kofu-

f:id:yuncirque:20160803193335j:image:w360

モノ物語プロジェクト-kofu-

/

2016/11/23(水)-12/4(日)

12:00-20:00

※11/28(月)、29(火)はお休みです

/

cafe & gallery 富雪

〒400-0032 山梨県甲府市中央4-5-37

http://www.fusetsugallery.net

/

甲府市内、銀座通りのアーケードを東に抜けると、道路渡った所、左に空き店舗、右にガソリンスタンドがあります

そのまま、東にまっすぐ歩いてきていただくと、水晶閣駐車場と八百六さん(閉店しているのでシャッターが下りています)があります

八百六さんの路地(路地入り口に案内看板があります)を入ると富雪があります

富雪さんには駐車場がありません

近隣のコインパーキングなどをご利用になってください

/

2016年の9月に原宿デザインフェスタギャラリーで開催した《モノ物語プロジェクト》

その巡回展を山梨県甲府市で開催いたします

甲府は《モノ物語》の制作者であるさつかわせきの生まれ育った町です

/

《モノ物語》とは、さつかわせきがプログラミングにより制作していたレトロなRPGロールプレイングゲーム

2014年10月、彼はそのゲームを完成させることなく他界した

彼の家族は、そのゲームを何らかのかたちで世に出すために、モノ物語プロジェクトを開始

残されたゲームの設定資料をもとに、立体・映像・刺繍・写真などの作品をつくった

/

《モノ物語プロジェクト》は《モノ物語》というゲームのひとつの解釈のかたちです

見てくださった方の数だけ《モノ物語》は存在します

未完成で未発表の《モノ物語》とはどんなゲームなのか

展示を通して想像していただけるとうれしいです

ぜひお気軽にお越しくださいませ

/

モノ物語プロジェクト

さつかわたかし(父)

さつかわあきえ(母)

さつかわゆん(姉)

さつかわりん(兄)(お笑い芸人のサツマカワRPG

2016-08-01

モノ物語プロジェクト

f:id:yuncirque:20160802000848p:image:h360f:id:yuncirque:20160802000849p:image:h360

モノ物語プロジェクト

2016/9/1(木)-9/6(火)

11:00-20:00(最終日は17:00まで)

入場無料・会期中無休

デザインフェスタギャラリー WEST 2-D.E

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-18(原宿駅から徒歩10分)

http://www.designfestagallery.com

/

《モノ物語》とは、さつかわせきがプログラミングにより制作していたレトロなRPGロールプレイングゲーム

2014年10月、彼はそのゲームを完成させることなく他界した

彼の家族は、そのゲームを何らかのかたちで世に出すために、モノ物語プロジェクトを開始

残されたゲームの設定資料をもとに、立体・映像・刺繍・写真などの作品をつくり、今回初めて展示を開催する

/

未完成で未発表の《モノ物語》とはどんなゲームなのか

展示を通して想像していただけるとうれしいです

ぜひぜひ お気軽にお越しくださいませ

よろしくおねがいいたします

/

モノ物語プロジェクト

さつかわたかし(父)

さつかわあきえ(母)

さつかわゆん(姉)

さつかわりん(兄)

2015-10-26

まばたきして、またたき。1

yukityaさんに誘っていただいて グループ展 まばたきして、またたき。に参加いたしました

足を運んでくださったり興味をもってくださった方 ほんとうにありがとうございました

一緒に展示をしてくださったyukityaさん、ARiKEMさん、うえだはるきさん、きたしまたくやさん、九花きゅうさん、john.さん、返田岳さん、ちくわエミルさん、CYONさん、山口雨さん

AAAギャラリーのみなさま

ほんとうにありがとうございました

今回はギャラリーにいることができませんでしたが 展示の反応をいただけたりノートに言葉をのこしていただけたり 搬入と搬出のときに作家さんやギャラリーの方とお話しもできて

とてもたのしくてうれしかったです

誰かと展示をするというのはとても久々でしたが 参加できてよかった yukityaさんほんとうにありがとうございます

いつもおもうけれど 誰かが時間をさいてわたしの作品を見てくれる というのは とてもしあわせです

みなさまほんとうにありがとうございました

/

わたしは今回 弟のつくったゲームの設定資料をもとに作品をつくりました

ゲームの名前は「モノ物語」

そのゲームはもう完成することはありません

わたしは弟の思考をなぞろうと

そのゲームの世界に入りこみ 絵画化を試みました

わたしの作品を見て モノ物語 とはどんなゲームなのか

すこしでも想像していただけるとうれしいです

/

上に書いたのが 今回の作品のコンセプト文です

わたしの弟は大学に通いつつ趣味でゲームをつくっていました

レトロなRPG

設定資料には 主人公たちや敵キャラやフィールドマップのドット絵

ゲームのあらすじ コンセプト なにかの数値(たぶん 何回に一回攻撃が当たる とかそういうものを設定する数値)

冒険する町の名前 一緒に旅する仲間たち

なにかのソフトを使うのではなくて ゼロからプログラミングだけでゲームをつくろうとしていたようです

わたしは一度だけ製作途中のゲーム画面を見せてもらいましたが

主人公たちがフィールドを歩いたり敵と戦ったりしていました

なにもないところから一人でこんなゲームをつくることができるなんてすごい とほんとうに驚きました お世辞ではなく

弟は昨年の10月に突然他界したので もうこのゲームは完成しません

ほかの誰かが完成させることもできません

わたしはなんらかのかたちでこのゲームを世に出したくて 今回の作品をつくりました

今回だけではなく これからもこのゲームをもとにした作品をつくっていこうと計画中です

(モノ物語プロジェクト という名前にしようとおもっています)

わたしはいつも 想像できるものは存在できる とおもいながら作品をつくっています

モノ物語 というゲームについて想像を膨らませることで わたしの頭の中や作品を見てくれた方の頭の中に モノ物語 が存在できるかもしれない

そんなふうにおもいます

わたしのもともとの作品とはまたすこし違う雰囲気にはなるかとおもいますが

モノ物語プロジェクト またいつかどこかで発表できればとおもっています

よろしくおねがいいたします

2015-10-24 まばたきして、またたき。3

f:id:yuncirque:20151014140943j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141051j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141123j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141205j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141235j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141254j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141322j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141409j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141432j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141454j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141513j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141533j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141601j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141621j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141643j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141705j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141728j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141748j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141806j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014141825j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142753j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142727j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142656j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142631j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142551j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142522j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142501j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142424j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142325j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014142230j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014143420j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014152356j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014152138j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014152316j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014152551j:image:w360:left

f:id:yuncirque:20151014152447j:image:w360:left

2015-03-16

なくなりつづけなりつづけている 1

個展 なくなりつづけなりつづけている

無事におわりました

足を運んでくださった方 気に留めてくださった方 手伝ってくださった方

ほんとうにほんとうに ありがとうございました

じつは今回は 準備中にいろいろなことを考えすぎて

個展をやろうかやめようか ぎりぎりまでなやんでいました

けれど

無事に搬入をおえた瞬間に すばらしいものができた とうれしくなって

誰かが展示空間に足を踏み入れてくれる度に とてもうれしくなって

やってよかったな できてよかったな とおもっています

支えてくださって ほんとうにほんとうに ありがとうございました

/

期間中は 雨の日と晴れの日と曇りの日がありました

暖かい日も寒い日もありました

朝と夜とでは 作品の見え方がぜんぜんちがっていました

外の明るさ 気温 湿度 そういうもののことを 期間中ずっとかんじていて

その感覚は今までに味わったことのないものでした

今までは絵やアクセサリーを中心とした展示がおおくて

絵もアクセサリーも なにかを留めておきたくてつくっていたから

それ自体は完結しているというか なにものにも影響されないというか 変化しないものでした

けれど今回は 変化しつづけているものを見ようとする展示だったので

冬と春の間というこの時期は ぴったりだったようにおもいます

部屋に吊るした沢山の白い紙は

初日にはみんなぴんとしていたけれど

最終日にはくるくる反ったり歪んだり取れかかったり

いろいろに変化していました

作品がもらわれていく度に

空間の表情も少しずつ変わっていきました

外の景色もたくさん眺めました

水溜りに反射する光や 向かいの家の洗濯物のはためきや 鳥の声や 雨の音

そういうものは わたしが用意した訳ではないけれど

ぜんぶが展示の一部のようにおもえたし

展示がぜんぶの一部なんだともおもいました

あの場所にいることが とてもおもしろかったです

/

ぱっと見て楽しかったり美しかったりする展示ではなくて

少し立ち止まったり 覗き込んだり よく見ないと通り過ぎてしまうような展示だったとおもいます

素通りされてしまうのかもしれないな とおもっていましたが

来てくださる方はみんな じっとあの部屋に浸ってくれているようにかんじました

ずっといたいとか またきたいとか そういう風にいってもらえて

実際に長い時間いてくれたり 何度も足を運んでくださる方もいて

とてもしあわせにおもいます

あの部屋はもう再現できませんが

記憶の中にずっといます

関わってくださった方の なにかいいきっかけになれますように

またお会いできるときをたのしみにしています

ありがとうございました

2015-03-15

なくなりつづけなりつづけている 2

f:id:yuncirque:20150225182151j:image:w515

やおよろずのかみさま

目に見えないもの 見落としてしまうものを見る部屋

f:id:yuncirque:20150227133442j:image:w515

紙を揺らす風

f:id:yuncirque:20150225183232j:image:w515

365のかみさまの釦

知っているものの名前を書きだして

かたちにして 並べる

わたしがそれを知っていることも

それが存在していることも

あたりまえではないと気がつくために

f:id:yuncirque:20150225183336j:image:w515

幼い頃の宝物

誰かにとってはガラクタかもしれないけれど

わたしにとってはかけがえのないものたち

f:id:yuncirque:20150227133325j:image:w515

毎日つかうものを祀った神棚

それがあるから わたしは生活していける

/

f:id:yuncirque:20150225172804j:image:w515

なにもないところで開く封筒

なにもないところに なにがあるのか

f:id:yuncirque:20150225161441j:image:w515

いつか砂に還る

海で拾ったものを並べる

じっと見つめて 名前をつけると それは特別になる

f:id:yuncirque:20150225162335j:image:w515

風の名前

何も入っていないように見えるけれど

中には大切な風を閉じこめてある

f:id:yuncirque:20150225164400j:image:w515

感情の標本

どんな感情も 同じように丁寧に見つめる

整理して 観察して 受け入れる

f:id:yuncirque:20150225173544j:image:w515

わたしだけの星

覗いたひとだけに見える

いつも見ていたはずの光

f:id:yuncirque:20150225173115j:image:w515

知らないふり

火をつけると明るくなるけれど

水にひたすと暗いまま

f:id:yuncirque:20150225170513j:image:w515

知りたがること

灯りは知識のメタファー

知りたいけれど知りたくない

相反するきもち

f:id:yuncirque:20150225172045j:image:w515

目蓋の裏

目を閉じたときに見える景色

f:id:yuncirque:20150225172506j:image:w515

消えない手向け

昨年 弟のお葬式のときに たくさんのお花をいただいて

枯れてしまう前に絵に留めた

そこに込められた想いをのこすために

f:id:yuncirque:20150225171845j:image:w515

留める

変化しつづけるものに輪郭をあたえる

わたしはわたしであろうとする

f:id:yuncirque:20150225171558j:image:w515

還る

f:id:yuncirque:20150225171438j:image:w515

デュナーミス

f:id:yuncirque:20150225171157j:image:w515

風の集め方

f:id:yuncirque:20150225171007j:image:w515

おかえり

/

f:id:yuncirque:20150227133749j:image:w515

もしも わたしが布だったら

f:id:yuncirque:20150225163449j:image:w515

4年分のドローイングノート

毎日もち歩いて なにかおもったら留めておく

2015-03-13

2014-12-09

おしらせ 個展 なくなりつづけなりつづけている

かぜをあつめて

いしをならべて

ひかりをとめる

/

さつかわゆん個展

「なくなりつづけなりつづけている」

2015.2.26-3.3

11:00-20:00(最終日は17時まで)

デザインフェスタギャラリー原宿

WEST2-D.E

/

いままでの展示では ひとに見てほしい 認められたい とか

あのひとにはぜったいにまけたくない くやしい つらい とか

そういうものに突き動かされて ものをつくったりギャラリーをかりたり告知をしたり

いろんなことをこなすことができました

けれど いまは そういう原動力はありません

たぶん とても満たされているのだとおもいます

朝おきて仕事をしてごはんをつくって食べて眠る

そういうひとつひとつが とてもうれしいしありがたい

ひとになにかを求めたり訴えたり願ったり そういうこともあまりしなくなりました

だれかに頼り切りではなくて じぶんでじぶんを保っていきたい とおもうようにもなりました

/

ひとのせいにしないで じぶんのせいにもしないで 環境のせいにもしないで

あるものを見つめて 認めていきたい

なんだ ほしいものは揃っているな というかんじです

けれどわたしはがんばっているじぶんがすきで

なにかに必死だったり懸命だったりするものに魅力をかんじます

いまのわたしは 必死でも懸命でもなくて 今以上をもとめたりもしていない

こころが凪いでいます

それをしあわせだとおもうこともできるし 退屈だとおもうこともできる

なんとなく空しいとおもうこともできる

/

そういう状態になった いま

なにを展示するのか

やっと 肩の力を抜いて 人目をあまり気にせずに すきなことができそうです

すきなこと というか ずっと興味のあったことや気になっていたこと

わたしってなんだろう というようなこと

なんでみんな生まれては居なくなるんだろう というようなこと

だれかに共感してもらったり よろこんでもらったり たのしんでもらったり

そういう展示ではないかもしれないけれど

じぶんにとって (もちろん できれば みてくれたひとにとって)

おもしろいものにしたいです

/

具体的には あたりまえにあるもの について もう一度みつめようとしています

光とか 空気とか 石ころとか

それがない状態を知らないけれど それがあることはわたしにとってとてもありがたい

わたしがいまいる ということも あたりまえのようだけれどあたりまえではない

そういうことを発見する場になれたらなとおもいます

絵はあまりないかもしれない

ありふれたものしかないかもしれない

なにかすてきなものを見てすてきな気分になる というよりは

いままですてきではないとおもっていたものが すてきに見えてくる

そういう展示

あんまり 具体的にはならなかったけれど

いまおもっていることを留めておきました

ご興味ありましたら ぜひぜひ おこしくださいませ

たのしみです

2014-12-07

内藤礼 信の感情

建物のそこかしこにいる ひと

鏡の前に立つと 鏡越しに ひと と目が合って はっとした

ひと はぜんぶ知っているみたい

礼さんのつくったのは ものではなくて 気づきなんだとおもった

ずっとここにいたんだよ これからもいるんだよ と

すべてはもう 存在している あとはただ 気がつくだけ

/

微かに色のついた絵

近くで見ると 一色に見える 遠くから眺めると いろんな色が見えてきた

近づいたり遠のいたり わたしの眼が色を捉える瞬間はいつなんだろうと

絵の前をうろうろして 見る という行為について その不思議さについて おもった

絵たちは光のようで その絵のある部屋そのもののようで なにも押し付けずに 静かにそこにいた

/

礼さんの見せてくれるものは

わたしが見たことのあるものの 見えていなかったところ 忘れていた見方

わたしがおもったのは

ひとは自然に生まれるから ひとのつくったものも自然の一部なのかな

そういうかんがえかたもできるな ということ

存在を よしとしたい

在ることは すばらしい そうおもうことだってできる

すこし身体がかるくなるような気分でした

ありがとうございます いつでも