介護と練習と、やる気!

二日前の一夜漬けで、痛みもなく2・3キロ走れる事が自信に繋がったので、大阪マラソン参加へを決意! ええ、チャレンジ・ランですけどね。それでも悩んだんですっ。
天候に恵まれ、寒さにも耐えられ、短い距離を、あんなことこんなこと、今年亡くなった知人や、今自分のわがままで家を空けて安心して走られることを実感しながら走る。
目の前で意識を失ったランナーを見て、その映像が頭を離れないけど、すぐに駆け寄った医療関係の同じランナーの姿に、今でも涙が出そうになる。と、同時に、倒れた方は無事だったのか・・・・と。

これがフルマラソンなら、今頃倒れこんでるかもしれないけど、明日へのやる気にも繋がった。相変わらず、家族にはイライラしてしまうけど、これが私の生活じゃ、と開き直ってできることをやるしかないなと思う。

スタートから走るまで20分くらい待ちぼうけだけど、あのコブクロの歌は活力になるし、吹奏楽の【 愛は勝つ 】でも元気が出たっ!
さ、今日の【 サザエさん 】を見る心境は、いつものそれとはちと違う!

目の前の観察。

家でセリフ代わりに溜息をつくと、家族の喝が飛ぶので、それだけで私のストレスは募る。
それでもなんとかやってきましたー。11月も終わりかああ。嗚呼、そんな今日は勤労感謝の日

明後日は、大阪マラソン! 走れるのか、自分! 半年は走ってません!
上に上に気持ちを持っていきたい。が、ずっと下降傾向。
それでも、目の前の予定はきちんとやりこなしたい、と思ってしまう。疲れるはずです。
いつも思うが、催眠術で性格は変わらないのか? 例え持続できなくとも。わーん。



岸辺の旅
ヒトラーの忘れもの(字幕版)

蜂、鑑賞会!! 

バービーの30周年記念、ライヴ上映に足を運びました。
東京ドームの【STARS ON】ツアーのビデオは代々木体育館の映像は好きだったのですが、
このBIG EGGといわれた東京ドームの方は、短い内容のせいもあるのかなんかイマイチな印象。それの完全再現とのこと! 
というか、こういうイベントをしてくれるだけで嬉しいっっ。
ま、ライヴ復活の情報でもあるかしらという、甘い希望はかなわなかったけども。
なんかもう、泣ける。カッコ良すぎて、また味わいたくて、懐かしくて、メンバー全員いることに、泣けてきた。
しかし、今まで見てきた映像のセットリストと曲順が違うことに、すごい違和感! 新鮮だわ。
日曜の午後の2時間半。元気が出た。

さ、今夜はボギーさんのバービーのコピバン映像で、笑おう!

ゆっくり眠りたい。

やっとまともに話せる季節がきた気がする。もう、夏はダメ。暑いのダメ。にしても、今年は困り事が多すぎ。それで気づけば涼しくなってるなんて、もう疲れた。
それでもビデオや映画はいくつか見て、東京03の単独公演にも無事に行き、旅行も行ったけど、今月のは台風でつぶれた。
なんか自分もまともになれるかなと思ったら、また台風ですって? はあ・・・・。
仕事をしてても遊んでても、なんにしても不安感がある。これからもっと、あるんだろう。
家のこと、災害のこと、これらみんな無感情になれたら幸せなんだろうなーと、ぶるぶる震えながら思う。真剣に、卑怯な自分は思う!
今年足を運んだ長崎、石垣島、鹿児島、楽しかった! また行きたい!
一人になりたいけど、家が心配。浮かれた自分は最悪だけど、楽しみがないとやってけない。
あー、静かに一人できれいな布団で眠りたいだけなんだよー。もう、色々疲れたよ、今年は。


この国の空 [DVD]
蜜のあわれ
無伴奏 [ 成海璃子 ]
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連続テレビ小説 半分、青い。 完全版 DVD BOX1 [ 永野芽郁 ]
朝ドラ、タイトルが好きだった。明日でいよいよ終わりかあ・・・・。

長崎の雨

この冬は、とってもこたえる。50前って、こうなのね。
精神年齢だけは10代から止まってるけども、徐々に体の変化は感じ、対応していかねばと思う。

先週は長崎に出かけた。念願の外海というところの現地ツアーに参加。
雨だけど気温は高く、そのどんよりさが【沈黙 −サイレンス】のワンシーンを彷彿させて、
それはそれで感動でした。遠藤周作記念館で、紛失してるソレの文庫本を購入。
今、それを寝る前に1・2ページずつ読み返してる。
もっともっと、キリシタン関連地域を回りたい!


ここのところ、生活上で登場する数字が、やたらとゾロ目になる!!
なんかクジ運を無駄に使ってないかね。
【淵に立つ】は、うーん、自分が奥様の立場なら、どんなに優しくても相談もなく急に人を住まわす夫ってだけで、憤慨だ!
いかにカッコイイ優しい男性であろうと〜〜。この奥様はトキメキが生まれたからOKなんでしょうが。
で、この結果。子供が一番不幸。
しかし、浅野忠信はこういうキャラが似合うなあ。


淵に立つ

いつどうなるかは、わからない。

内田春菊の【 がんまんが 】、うん、面白かった。
自分ももうあと数年もしたら、還暦だとか、色々考えたら、病気も身近に感じざるを得ない。
私には、次の世代を考える身近な身内がいないけど、これ以上ワガママにならないように、と、思う。


がんまんが 私たちは大病している (BUNKASHA COMICS) [ 内田春菊 ]